チカノベはなぜ鳥が好きなのか?
今回は、チカノベはなぜ鳥が好きなのかを追及してみました。
ひとりのクリエイター、チカノベの自分自身について語っていく記事を、今後も投稿しようと思っています。
みなさんも、自分はなぜ〇〇なのか?と思った理由を深掘りしてみたらどうですか?
自分のことがよく知れるし、記事にしたら、自分の個性を読者によく知ってもらえるし、ページに関心を持ってくれるかもしれません。
あらかじめ言うが、チカノベは永遠の5歳という設定でクリエイターをしている。自分ではあまりそう思わないが、精神科でそういう診断をうけました。
今回のテーマ
チカノベはなぜ鳥が好きなのか?
その理由は、この4つだと思います。
1.鳥を飼っていたから
2.かわいいから
3.頭が良くて喋るから
4.おもちゃが好きだから
1.鳥を飼っていたからは、幼少期から現在まで、鳥を飼ってきました。
15年飼っていたオカメインコ、5年前に死んだニワトリ、今も飼っているセキセイインコなど飼った経験があります。
チカノベは、幼い頃から、動物が大好きで、好きな動物は、昆虫、鳥、亀です。どれも飼ったことがあるし、亀も今飼っていますよ。
他には、魚類やハムスター、ポメラニアン、甲殻類が記憶にあります。動物を飼うことがとても大好きな祖母の影響だと思います。
飼っていると言いましたが、チカノベの自宅は賃貸で、飼っているのは、自宅の近所にある、祖父母宅です。
前は住んでいて、14年くらい前に一旦離れ、2年くらい前にも少し住んでいました。
オカメインコの餌や水換え、亀の水換えなどを手伝った記憶があります。今は住んでいないので、行ったときセキセイインコに声をかけるくらいです。
2.かわいいからは、その通り、見た目がかわいいからです。飼っている鳥は、指を近づけると咬むので、あまりかわいがることはできません。
ふわふわな羽毛に、つぶらな瞳、首をかしげて見つめてくるところ、あと声がかわいいです。
飼っている鳥は、15年生きたオカメインコも、今飼っているセキセイインコも、生まれ変わりかってくらい同じように襲ってきて、流血騒ぎです。
それでも、憎いとか、嫌いとか、全くかわいくないとは思いません。ペットの鳥はみんなかわいいんじゃないですか。かみ癖がなければもう完璧です。
ネットやテレビに出てくる、インコやアヒルとかかわいくて、すごい懐いているのが羨ましくて、自分だけのペットが欲しいくらいです。
ちょっとここで、鳥(インコ)好きさんの方におすすめの本を紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1730602157-nlWztBkeME30vj859hL1rGHY.jpg?width=1200)
今のところ、自分でインコを飼う予定はありませんが、チカノベは図書館でインコの本を見つけたら、必ず借りるようにしています。
この本は、県立図書館のコーナーで借りて気に入り、Amazonで買った本です。とてもかわいいインコがたくさん載っています。
タイトル通り、飼い方・暮らし方がわかりやすく書かれています。チカノベのような、インコを飼う予定のないインコ好きの方にもおすすめです。
3.頭が良くて喋るからは、インコやオウムが特にそうですね。チカノベは今の住居を出たら、ヨウムとキエリボウシインコを飼いたいです。
大型インコは、5歳児並みの知能があるそうです。5歳のチカノベより頭が良さそうですね。
長生きするので、30代前半のうちに飼います。飼って、漫才をさせて、動画で収入を得たいと思っています。
うちのオカメインコやセキセイインコも、一応喋りますよ。言葉だけではなく、音真似もします。
オカメインコは、独り言で自分の名前を言ったり、潰すとパフっと鳴るおもちゃや、機械のピッピッて音の真似をしていた記憶があります。
セキセイインコは、祖母が立ち上がるときのあらどっこいしょとか、インコちゃんとか、大型トラックの左折音の真似などします。
インコは、覚えてほしくない言葉まで覚えるので困りますが、たくさん喋るようになると面白いですよ。
![](https://assets.st-note.com/img/1730602157-c5yWE1nXNQM8uw0Rj2OPJGbf.png)
うちのセキセイインコには、そらちゃん(♂)と名前があるのに、チカノベはインコちゃんと呼んでいました。
「インコちゃん」については、後ほど説明しますが、祖母からは名前で呼んでほしいとよく言われたので、今はそう呼んでいません。
この写真は、うちに来たばかりのそらちゃんで、まだ幼鳥で性別がわかりませんでした。
名前を考えるのが好きなチカノベは爽(そう)という名前にしようと思っていましたが、関東に住んでいる親族がそらと命名しました。
この頃は手に乗ってくれたからかわいかったですね。祖母が叩いてしまって以降、手に乗らなくなり、かじるようになりました。
4.おもちゃが好きだからは、チカノベは今まで、ペットロボット的なものをたくさん買ってきました。
主に、プレミアのついた、セガトイズの夢ペットシリーズを買い集めていました。
夢ひよこや、夢ことりのセキセイインコ、鳥以外では、夢りすを持っています。チカノベのきょうだいも、昔は夢こねこを持っていました。
夢ペットシリーズで、あったらいいと思うのは、夢あひるです。アヒルは、小学校高学年頃から好きです。
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セガ以外では、タカラトミーの、毎日おしゃべり 天才インコちゃんを持っています。青いセキセイインコのかたちをしています。
天才インコちゃんは、昭和世代にうけがいい喋り方をするペットロボットです。
大きさは、実際のセキセイインコより大きいです。歌を歌ったり、ダジャレを言ったり、オウム返ししたりします。
よく人形劇の撮影のお供(BGM的な)にしていましたが、9月に入ってからは1回も使わなくなりました。でも、肌見放さずずっと一緒です。
電源を入れると、そうです、私がインコちゃんですと言います。変なおじさん?どのギャグにも元ネタがあります。
このインコちゃんは、自分のことをインコちゃんと話します。鼻が茶色っぽくて、インコちゃんなのでメスでしょう。
そのおもちゃの真似をチカノベがして、飼っているセキセイインコに、インコちゃんと話しかけていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1730602157-CR5xGfNUvIOdqpW8gzSiFHt7.jpg?width=1200)
他は、フランフランのミュージックバードも2体持っているくらいです。鳥のおもちゃに囲まれて生活してきました。
恋人はサンタクロース、ということで、2代目きいちゃんと一緒に、昨年12月に購入しました。
こちらは、以前仕事場の個室に飾っていましたが、撤去を求められ、それ以降は今年8月まで撮影のBGMとして使っていました。
おもちゃの鳥は、咬まないし、ずっと鳴いてくれるので、生きている鳥よりいいですが、チカノベが使うなら何でもすぐ壊れるのが残念な点です。
この面で言えば、機械=永遠の命とは言い難いです。形あるものは必ず壊れ、命あるものはいずれ死にます。
まとめ
1.鳥を飼っていたから
・チカノベは幼少期から現在まで、鳥を飼ってきた
・オカメインコ、ニワトリ、セキセイインコを飼った経験がある
・幼い頃から動物が好き
2.かわいいから
・ふわふわな羽毛、つぶらな瞳、首をかしげて見つめてくるところ、声がかわいい
・飼っている鳥は咬んでくる
・それでも憎い、嫌い、かわいくないとは思わない
・ペットの鳥はみんなかわいい
・自分だけのペットが欲しい
3.頭が良くて喋るから
・ヨウムとキエリボウシインコを飼って漫才をさせたい
・うちのオカメインコやセキセイインコも喋る・音真似する
4.おもちゃが好きだから
・チカノベはペットロボットをたくさん買った
・セガトイズの夢ペットシリーズを買い集めていた
・セガ以外の鳥のおもちゃも持っている
・おもちゃの鳥は 咬まないし ずっと鳴いてくれるので 生きている鳥よりいいが チカノベが使うなら何でもすぐ壊れる
・機械=永遠の命とは言い難い
・形あるものは必ず壊れ、命あるものはいずれ死んでしまう
最後に、チカノベの鳥好きと創作に関する話をします。
昔書いていた物語の人物に、琴璃(コトリ)という人物や、すずめという人物がいました。鳥好きなので命名したと思います。
あと、人形劇や漫画の舞台、ミルロシティも鳥が由来です。ミルロシティは元々、コトーラシティにするつもりでした。
コトーラとは、スペイン語でインコという意味で、チカノベがインコ大好きなので、とても使いたかった単語です。
家族からある指摘があり、気に入らなくなったので、ミルロシティに変えました。こちらも鳥が由来の単語です。
ミルロは、スペイン語で、黒い鳥(九官鳥)という意味です。九官鳥は飼った経験はなく、好きでもないですが、喋る鳥という部分では共通点です。
コトーラという単語は、その数年後、最近ことうら町という地名に使うことにしました。
のちに、ミルロシティは、東北7県のうちの1県にある市という設定ができ、日本地名風にしようと思いました。
ミルロシティは、世界に通じる国際名(日本で前例がない?)とし、九官(くかん)市に決めました。
そして、城下町という設定もでき、藩の名前は似鳥(にたどり)藩にしました。藩主の名前も鳥が由来です。
似鳥 了吉(りょうきち)です。由来は、九官鳥を中国語で秦吉了(しんきつりょう)と言うからです。
しんきちでも良かったですが、知っている人の息子名前みたいなので、りょうきち(了吉)にしました。
このように、昔から最近まで、創作に鳥に関する単語を使うくらい、チカノベはずっと鳥が好きです。これからも、鳥好きでい続けます。