チカノベの作家らしいところ・らしくないところ

ウザサムネ 第2弾

今回は、チカノベ自身が自覚している、作家らしいところと、作家らしくないところについて説明していく。

チカノベが今までやっていた創作は、漫画、小説、人形劇だ。これらの物語を作る作業のことを、今回は作家と呼ぶ。

では、チカノベの作家らしいところ・らしくないところを挙げていく。

チカノベの作家らしいところ

1.簡潔な文章を好む

2.何事もしっかり下調べをする

3.物知り

4.空想の世界が好き、夢・理想がある

5.創作の名前や地名、地図を考えるのが好き

6.絵を描くのが好き

チカノベの作家らしくないところ

1.あまり漫画や小説を読まない

2.学生時代は 国語のテストの点数は良かったが 文系とは言い難い

3.物語というものがよくわかっていない

4.絵が超下手くそ(特に人物画)

5.文を書いているとよく話が逸れる

6.世の中のことを知らな過ぎる・純粋過ぎる・社会性がない


では、これらの事柄について、ひとつひとつ解説していく。もちろん、まず作家らしいところから。


1.簡潔な文章を好むは、小説をよく書くようになってから、親に削るほどよくなる文章の練習帳という本を買ってもらった。

その本を買ってもらって以降、簡潔な文を好むようになった。では、チカノベの嫌いな文の一例を挙げる。

のの文、がが文、をを文、〜することができる、〜たりを1回しか使わないが特に嫌い。文法的に間違っているのもそうだが、チカノベの好みもある。

ひとつの文で、「の」は2回までしか使いたくない。例えば、「この国の唯一の〇〇。」

「この」は「の」に含まれるか微妙だが、好きではない。「の」は2回までというルールを、小説家の参考になるサイトを読んで以降、嫌いになった。

では、どうしても3回以上使いたい場合は?これについては、サイトでは言及されていなかったと思う。

チカノベの場合、間に句読点かスペースを入れる。例えば、「私の、小学校の同級生の母親。」

点を入れたら簡潔には見えないね。でも、「の」を3回以上使うには仕方ないことだと思う。対策法が知りたいよ。

ある演歌で、のの文があると家族に言ったら、名称は仕方ないと言われた。

チカノベの場合、名称に「の」がある場合は、2回目の「の」のあとに点を打つか、名称をカギカッコにして書く場合が多い。

例えば、『「アリスの昆虫記」の、主要メンバーの〇〇を〜しました。』と書くよ。

がが文。これ良くないですね。ワードでも、赤い波線が引かれます。例えば、「君が僕が書いた小説を読んだ。」聞いただけでも違和感。

直す例としては、「僕が書いた小説を、君は読んだ。」とか、「君は、僕の書いた小説を読んだ」かなぁ。

接続詞を変えるだけではなく、語順を変えることも大事だと思うよ。

がが文が適用されるのは、逆説の「が」のみ。例えば、「ダチョウが産んだ卵ですが、無精卵でした。」これは文章として成り立つと思う。

をを文も、ワードでは赤い波線が出る。例えば、「総理大臣を感動させた文章を書いたユキさんをとても尊敬している」だ。

直す例として、「総理大臣が感動した文書を書いたユキさんは尊敬できる」かな。接続詞以外の部分を変えるのも大事だね。

チカノベが言っているユキという人は、小1のとき別れた友達で、何をしているかわからない。名誉ある人になっていると信じて書いてみた。

チカノベ的には、はは文でで文にに文なな文はギリギリ許せる。はは文とでで文は、チカノベが普段話すときもする。

あとは、騒がしい日々に 笑えない君にとか、見惚れているかのような 恋するような そんな顔がとか、有名どころの歌でも使われているから。

歌は文章ではないが、言葉ではあるので、表現が非常に気になる。ラップがあまり好きではない。

〜することができるは、文章的には間違っていないと思うけど、嫌い。乱用されているのがもっと嫌い。

例えば、「このゲームは歩数と歩いた距離と消費カロリーを記録することができ、世界中のプレイヤーと記録を競うこともできます。」

例え話なので、そんなゲーム存在するか!ですが、SWITCHのゲームのカタログに、〜することができを3回以上使った説明がされていた。

この例文は、「このゲームは歩数と歩いた距離と消費カロリーを記録でき、世界中のプレイヤーと記録を競えます。」でいいじゃん!

喋っているだけでも口が煩わしい。強調で使うこともあるが、チカノベは大嫌いなので、10代後半以降は使わない表現だ。

〜たりは、2回以上使うこと。中学校の授業で文書を編集中、ワードにそう指摘され、担任の国語教師にも強く言われて印象深い表現。

例えば、仕事場でチカノベが作業のチェックリストにあったことなんだけど、「ふざけたりしませんでしたか。」が非常に気に食わない。

たまにチカノベの最近の過去記事を読んでいると、間違って〜たりが1回しか使われていない文があるので、ひとのことはあまり言えない。

他に嫌いなのは、「い」が入っていない言葉。例えば、「結婚してますが、式はしてません。」だ。

喋り言葉やセリフは、「い」がなくてもいい。本文とか、ビジネスシーン?とかでは、入っていないとだめ。ワードでも波線案件。

「結婚していますが、式はしていません。」がいい。セリフ以外で、「い」がない言葉を使ったり使わなかったたりするのはもう嫌い。


2.何事もしっかり下調べをするは、物語を作る上ではもちろん、買い物や初めての症状での通院などでも下調べしてから実行する。

物語を作る上で、地元が舞台の物語では、地元の歴史を調べる。お化けやUMAが出る話では、それが人にどんな害をもたらすか調べる。

いもち病がテーマの話では、いもち病がどこから始まり、いつ頃出始めたのか調べる。

実際の施設や地域をモデルにした場面では、その場所がどんなところか、人数(人口)はとか、どんなサービスが提供されているとかよく調べる。

自信のない・難しい・あまり日常で使わない言葉や漢字の意味は、正しく使えるように調べるし、ありふれた言葉の言い換えも調べる。

昆虫記漫画では、昆虫の生息地や生態など、インターネットや本でよく調べてから話に採用する。

物語に関しては、多少のオリジナルを含めるが、基礎的な部分は広く言われていることをしっかり使う。

物語以外の話を一応するが、買い物は、実店舗なら足繁く通ってみるとか、通販なら商品の魅力や性能などの評論を見まくるとかする。

評論やレビューがないものは、不安な気持ちで買うことが多いが、今のところ後悔したものはほとんどない。衝動買いもほとんどしない。

初めての症状での通院は、中学生の頃の歯医者と、去年の心臓病がそうだった。図書館で専門の本を借りて読み、通院では怖い思いをしなかった。

このように、チカノベは何事も下調べをしてから実行する。下調べは大事。何も知らないでやるのは全ての分野でも良くないことだ。


3.物知りは、雑学を多く知っているだけで、チカノベの知能は5歳児並みなので、教育テレビの、雑学を言う某永遠の5歳よりは頭は良くない。

チカノベはなぜ博識なのか、来週投稿予定の記事で取り上げるつもりだからね。

物語を考える人って、語彙力があって、想像力が豊かだ。チカノベは語彙力も想像力もそれなりにはある。

昆虫記漫画に関しては、チカノベの物知りなところを最大限に生かされていると思う。

チカノベは雑学を多く知っていて、脳の容量何GB?と言われたくらいだ。元々難しい情報を覚えるのが得意だ。

逆に、雑学ばかり覚え過ぎて、頭が悪いと思う。雑学を覚えているだけでは、日常生活何の約にも立たない。

役に立つものも中にはある。チカノベが生活や仕事、金銭面で自立していないのは、雑学が役に立っていない証拠。

自分の知っている雑学を、みんなに披露したくて、創作活動しているのもあるよ。

人形劇等で、パクチーの和名カメムシソウで、ニオいの成分がカメムシと同じと言った。これは生活の役には立たないね。

手についたカメムシのニオいを消す方法も知っているし、ニオいがつかないカメムシの触り方も知っているよ。一部の層にしかうけないね。

カメムシの雑学や役に立つ知識は、明日投稿する記事で詳しく説明する。カメムシが多い地域に住んでいる・就業している人は観る価値あり。


4.空想の世界が好き、夢・理想があるは、チカノベは空想の世界に住んでいると思っていて、物語に夢や理想をのせてきた。

空想の世界は、のんのん星という惑星から始まった。チカノベはその星の王様だった。

今住んでいる世界は、東北の内陸の県、花梅(シルエラ・はなうめ)県 九官市(ミルロシティ・くかんし) 白雪町 三丁目 6−4だ。

番地は、昆虫が好きなので、む−しにした。位置関係的には、昆虫記漫画のチエとすごい近所。似た者同士は近くに住んでいてもいいよね。

住所や番地等、チカノベの本当の住んでいる場所とは一文字も一致するものはないよ。完全にオリジナル。

のんのん星のときとは違い、チカノベは別に市長とかではない。特にキャラ設定はなく、今のところ漫画等には出ない。

チカノベの創作の世界については、12月の中頃か末に投稿するつもり。記事の予定は2月初旬まで埋まっている。

いつも空想の世界に飛んでいるので、妄想癖があるとか、嘘つきとか、話が合わないとか家族によく言われる。

チカノベは感性を否定されるのを非常に嫌う。チカノベにとっては、妄想でも嘘でもない。

思いついた話は、チカノベにも体験した感じがして、実体験のように話してしまう。チカノベの脳の構造上、事実。

キャラひとりひとりの経験や記憶など、全てチカノベの脳に蓄積される。生々しいことや、印象的なことなどたくさんある。

こんなこと書いたら変人扱いされるかもしれないね。このように、チカノベは空想の世界に住んでいて、普段も創作で経験した話をみんなにする。

夢や理想については、チカノベは自分の夢や願い事、理想などを物語にのせてきた。

自分が王様だったら?とか、自分が大家族の父親だったら?とか、自分の世界や夢を創作してきた。

願いや理想に関しては、チカノベはアイドルや昆虫博士など、なりたい夢を登場人物たちに叶えさせてきた。

学園ものは、チカノベはみんなと普通の学校で、友達や恋人と学校生活を送ることに憧れていた。

チカノベは、小・中は普通の学校で、一部の時期、支援クラスに入っていたことはあった。

学力は普通よりいいのに、授業に集中できなかったり、元気過ぎて注意されたり、中学では男子たちに障がいの偏見やいじめなどあった。

特に中学校で、勉強の面や、男子の同級生の面で、遅刻や不登校などあり、学校に通いにくかった。

高校では、通信制で、一時期恋人もいた(短期間ですが)が、友達と言える人はあまりいなかった。

私立の通信制なので、県立高校や普通高校に通えないような、ヤンキーや障がい者ばかりで、まともな会話が成立しない。

それでも、昔は友達には恵まれていて、優しいクラスメイトが多かった。小学校6年生の頃がいちばん楽しかった。

小学校のクラスメイトは、チカノベのために、優しい人や気の遣える人で構成されていたらしいよ。

隣のクラスの人は、みんな協調性がないというか、アクシデント?トラブル?があっても誰も手伝わず、見ているだけで何もしない人ばかりだった。

チカノベの同級生の親友は、隣のクラスの子だが、中学校3年間一緒のクラス。喧嘩したことはない。

大人になってから、仕事とか忙しくなって全く会わなくなったし、メールも年に1,2回程度だが、毎年誕生日プレゼントは贈っている。

もうひとりの親友は、小3から小6までクラスが一緒。小6の頃は喧嘩することもあり、不仲だった時期もあったが、中2からまた仲良くなった。

最後に話したのは2014年で、近所に住んでいて、時々姿を見かける程度なので、親友とは言い難い。

お金があったら、6年生のクラスか学年のメンバーで、同窓会をやりたいくらい。今朝、同窓会の夢を見た。

チカノベは、友達を信用していて、友達が超大好き。大人になってからできた友達とも別れたが、最近復縁した。

このように、思った通りに学校生活を送れなかったチカノベは、友達に恵まれた人物が多く、恋人に溺愛されがちな話ばかり考えるようになった。

最近の創作でも、かなり夢や理想、願い事を詰め込んで考えている。

仕事したいとか、人の役に立ちたいとか、昆虫を飼いたいとか、普通高校に通いたかったとか、大学に通いたいとかを物語で叶えている。

仕事したいのは、チカノベは法的には無職で、店のバックヤードでPOPライターをやっていて、収入もお小遣い程度。

ある小説の人物には、会社員や深夜早朝のコンビニでバリバリ働かせていた。

人形劇や、ミスゴーストの漫画では、ゆうれいちゃんに、食堂で勤勉に働かせた。チカノベも前の仕事では勤勉なことを評価された。

人の役に立つのは、仕事の話もそうだし、ミスゴーストで、主人公のゆうれいちゃんが、一般市民の手伝いをしたり、人間界の平和を守ったりする。

普通高校や昆虫を飼う、大学に通うは、昆虫記漫画の人物たちに叶えさせた。

チカノベは老後、琉球大学 農学部志望で、博士号を取り、昆虫博士になりたい。北日本住みなので、家族に了承を得て、移住が必要だね。

他の願望は、国際化・多様化が進んだ世界。チカノベの創作は、外国人、異界人、宇宙人、ロボット、妖精の人物が出ることがある。

外国人は、現実にも、チカノベが実際に住んでいる地域にも多い。アメリカ人・中国人・台湾人の住民や観光客が多い印象。

チカノベは、外国人が好きで、人物に国際結婚させたり、ハーフやクォーターの人物がいたりした。

チカノベも純日本人だと思っていたが、北海道がルーツで、民族やロシア人の血が入っている可能性も捨てられない。

顔は彫りが少し深く、鼻がでかくて特徴的で、目鼻立ちははっきりしている。それでも日本人顔とは言われる。

でも、肌は生まれつき浅黒く、目は真っ黒でロシア感がない。最近は色白だねと言われたが。

北日本人は、目が青い人がいると聞いたが、母親は目が茶色なだけで、チカノベは家族の誰にも似ていない。

異界人の人物は、ミスゴーストの漫画で何人か出てくる。生粋の異界人や、ハーフ、クォーターがいる。

チカノベの世界では、異界人に関する法律などまだできていない。漫画の続編で多様化がもっと進むつもり。

宇宙人に関しては、今までいろんな創作をしてきた。宇宙人タキノくんという創作が、覚えている限り結構古い印象。

シリーズにならなかったものを含めれば、もっと昔の宇宙人の創作がありそう。

ゲームでも、宇宙人という設定を勝手に作ったキャラクターもいた。ロナミ ポピリラという女性や、ちとつ つたぢネもえという男性。

ちとつ つたぢネもえは、文字を勘違いした宇宙人がそう名乗ったつもり。本当はさとう くにざえもんと名乗りたかった設定。

ちとつ つたぢネもえは、喋り方も一本調子で、ワレワレハ、ウチュウジンダと言っている風な口調。

10代後半には、宇宙人一家の地球生活をテーマにした小説や漫画をかいた。タイトルは、(アノスの)地球日記

人形劇でも、ビオラという宇宙人人物を出すつもりだったが、人形劇をやめたため、叶わなかった。ロボット・妖精もそうだ。

宇宙人の人物で創作をしていたのは、宇宙人とコンタクトをとりたいとか、異星に行きたい、もっと行ってほしいとかという願い。

小説で、地球人はなぜ異星に行かないのか的な文があった気がする。手軽に行けるものなら、もっと行ってほしい。

近い将来、生命が存在する星を見つけて、行き来したり、移住したり、その星の住民と友達になったりすることを期待して、創作してきた。

他の作家さんも、夢や理想、願いをのせてきた方もいる。チカノベだけではないはず。

ある超有名どころの方は、こういうものがあったらなぁ……と考え、創作した機械を紹介していく漫画を描いた。名前出さないけど、もうわかるね。


5.創作の名前や地名、地図を考えるのが好きなのは、チカノベは名前を考えるのが好きで創作をやっていると思う。

個性的な名前を披露したくて、創作をしているの。10代後半以降の創作では、実在する珍しい名字を使っていた。

チカノベ流の創作人名の考え方は、今のところ年始頃に投稿するつもりだからお楽しみにね。

地名や地図を考えるのは、小学生の頃から好きで、創作地図をPCのキッズのゲームや、自由帳でよく作っていた。

最近も、地図や地名を考えていて、その創作地名や地図を12月から1月中旬にかけて、何日にも跨って披露するつもり。

花梅県の、他の県との位置関係や、九官市や苺町(いちごまち・フレッサタウン)の細かい地図など書く。

年末年始の休みは、ずっと創作地図を書いて過ごし、地名や書いた地図を披露したいくらい、チカノベは地名や地図を創作するのが大好き。


6.絵を描くのが好きは、漫画家だね。チカノベは絵を描くのが好きだが、今は亡くなっている父方祖父には、漫画家になれないと言われた。

好きと得意は違う。チカノベは別に売れることを期待していない。「無名」で構わない。あまり有名になりたくない。

チカノベがなぜ「無名」に拘り、なぜ有名になりたくないかは、12月に投稿するつもり。

小説でも、キャラクターデザイン画を描いたり、挿し絵を入れたくなるくらい、絵を描くのが好き。

今は、絵を描く仕事をしていて、やっとデジタルイラストでやり始めたところ。チカノベはデジタルイラスト初心者で、これから上手くなるつもり。


作家らしいところはここまで。次は、チカノベの作家らしくないところ。

1.あまり漫画や小説を読まないは、チカノベは元々読書をしない人。今は、昆虫本や絵の勉強本をよく読む。

今、図書館では、日本の城の本ばかり借りてきた。創作の城を描くため。それでもあまり手をつけていない。冬頃にまた借りる。

漫画は、今は雑誌も買っていないし、家にあるコミックスも読み返さない。若い頃ほど漫画を読んでいない。

PCには、漫画アプリを9つも入れたが、あまり使っていない。他者のいろんな昆虫記漫画や黒執事、恋愛ものなど読んだくらい。

小説は、アプリで読んでいたが、アンインストールした。今も読んでいない。記憶がなくなる男の子の小説を買って読んだくらい。

あまり漫画や小説を読まないのに、なぜか漫画や小説を考えるのが大好き。変だよね。

どうやって物語の構成を考えているのかというと、自分らしく書いている。漫画や小説ではなく、他者のブログ記事や人形劇を観て参考にしている。

他は、親が観ている動画の創作話や実話などを聴いて、テーマや言葉遣い、言葉選びなど参考にしている。よく役に立っているよ。

若い頃は、漫画や小説をよく読んでいたので、全くとか、ちょっぴりだけしか読んでいたわけではない。

若い頃の創作は、内容が今よりかなり幼稚で、進行の仕方がわからず、話の設定がぶれ、会話も噛み合っていない。

今の創作は、話のテーマは大人っぽいが、会話が幼稚。夫婦がどうでもいい理由で喧嘩し、離婚と言ったり、夫のほうが平謝りしたり。

内容については、社会人の仕事や結婚、不妊、嫁いびり、妊娠、出産、子育てなど、大人の人物の話が書けるようになった。

物語の進行の仕方については、初めて書いた物語では、どんな感じで話が進み、ラストはこうなる、と全く計画していなかった。

今より純粋で世の中の穢れをひとつも知らなかった小学2年生なのに、最悪で残酷なラストとなった。

今の漫画等は、設定や物語では描かれない部分も考えたり、話の詳細も事細かに書き、ラストをだいぶ固めておいて、考えている。

これから、もっと質のいい漫画を描くためには、他の漫画を読んで研究してみるのもいいと思う。

もうかなり計画している昆虫記漫画やミスゴーストは、自分らしい展開にしたくて、話の設定など変えたくない。

このあと思いつく物語は、他者の物語をたくさん読んで勉強し、話の質をもっといいものにしたい。


2.学生時代は 国語のテストの点数は良かったが 文系とは言い難いは、チカノベは文系なのか理系なのかはっきりしない。

文系の家族には、文系を名乗るなと言われた。チカノベが得意な分野は、漢字英語表現

漢字は得意で、テストや試験の点数は、ほとんど漢字の読み書きで稼いだ。他に得意と言えば、古文もまあまあ読めたかな。

物語の分析や聞き取りテストがあまり得意じゃない印象。物語を理解して読めない。とても作家らしくないところ。

だからチカノベの物語や日常会話はひとに理解されないものばかりなんじゃないかと思う。

チカノベの場合、一部の人にしか理解されなくていいし、好きな人にしかうけなくてもいい。この面で言えば一生無名でいい。

一応、理数系や他の科目の話もする。チカノベは小学生まで、学力は普通の人より良かった。

小学校の理科は、期末テスト以外、毎回100点だった。100点が2人しかいないときも、チカノベと親友だけ100点だった。

それなのに、理系と言い難い理由は、中学では、理科の授業が非常につまらなく、成績がかなり落ちた。

高校では、テスト勉強を全くしないで生物基礎のテストは一発合格した。生物分野が大得意

化学基礎と物理基礎があまり得意ではなく、化学基礎は1回再テストになった。物理基礎は基礎がなっていない。物理的にものが考えられない。

数学は、連立方程式を習っていなくて、全くわからなかったが、他の先生や親、病院スタッフに教えてもらうと、夢中で解いた。

高校数学は、あまり得意ではない印象。基礎数学はそんなに困らなかったが、数学Aや数学Ⅰは困った。

授業は理解できないし、自分ひとりで学校の勉強(レポート)をするようになってから、一度だけ家族に頼った。高校数学は二度と受けたくない。

社会は、小学生の頃、苦手科目と言ったが、いつもテストは100点だったので、本当に苦手なのかと担任には指摘されていた。

その面で言えば、国語よりは得意かもしれない。社会で好きなのは、歴史の原始時代(縄文・弥生)や古墳時代。

原始時代は、歴史の授業が始まった頃に最初にやったので、その頃は授業に対する情熱はあった。

古墳時代は、自分が古墳に入りたいくらい好き。学校以外でも古墳の研究をした。そのとき知ったことは、韓国にも古墳があること。

古墳の文化は、朝鮮から伝わったので、とても納得の行く情報だった。

小学校の歴史は非常に楽しんでやっていた記憶があり、いつ頃から殿様が出てくるのか、かなり楽しみにしていた。

下手したら鎌倉や室町か、それ以前から殿様!って授業で元気よくやっていたくらい、殿様というワードに拘りがあった。

歴史の資料館や地元の名家を見学したときも、すごい興味津々で資料を見たり、現場の人に、昔の人にしかわからないような質問をした。

その他の社会科見学や遠足も大好きで、現地の人に質問をしまくった記憶がある。昔の人じゃないとわからないマニアックな質問ばかりな印象。

チカノベは元々勉強好きだが、今まで学んできたことが、日常生活や仕事等で活かせていない。家族からは、何のために生きてきたの?と言われる。


3.物語というものがよくわかっていないは、今まで述べた説明と似ているかもしれない。

あまり漫画や小説を読まないのもそうだし、日常でまともな会話もできないし、文脈が理解できないし、言葉を文字通り受け取る。

よく考えてみたら、まともすぎる会話は、物語として逆に成り立っていないと思うよ。

チカノベの仕事場の信用している男性には、話は多少噛み合っていないほうが面白いと言われた。非日常的とか、個性的という意味で。

チカノベの日常会話は、非常につまらなく、誰にも理解されず、自分が認識していることを話しても、事実ではないことが多い。

最近の物語の会話は、慎重に考えているので、チカノベの日常会話よりは、多少まともな会話をしている。

チカノベのような純粋な人しかいないから、何でも信じたり、言葉を文字通り受け取ったりするよ。

これから、より良い物語を作れるよう、他者の物語や記事を観たり、動画の話を聴いたりして勉強する。


4.絵が超下手くそ(特に人物画)は、漫画を描く上では致命的なことだと思う。今は練習中なので、上手くなれば、ミスゴーストの連載を開始する。

食品や昆虫のアナログイラストは元々得意なので、その要領で描けば上手くなりそう。

チカノベは、絵は真実を描(えが)く写実派なので、空想の人物を描くのが下手だと思う。チカノベの自画像は割と人間の顔らしく描けている。

漫画顔・アニメ顔があまり得意ではないかも。漫画家として、かわいい・かっこいい・素敵な人物画を描けるようになりたい。


5.文を書いているとよく話が逸れるは、チカノベの過去記事を読んでいると、話を戻しますがが目立つ。

今回は特に気をつけたが、話を戻しますががないだけで、結構話が脱線している。一度脱線すると、熱く語ってしまう。

物語でも、この話やめよう、話は変わるけど、関係ない話だけどというセリフが結構ある。

ある未完成作品では、特にそういったセリフが多かった印象。友達関係の男性人物2人の会話がおかしい。

最近の作品では、昆虫記漫画だと、話は変わるけどは1回あった。話のテーマや文脈には沿っていると自認している。

日常会話では、家族には、関係ない話するなとか、どうでもいいんだよとか、ごちゃごちゃうるせぇとかいつも指摘されている印象。

次々話が展開していき、元々のテーマとは違う話をしてばかりで、家族やまわりの人を困らせてきた。

こういう記事や、最近の物語では、最初からテーマを決めてやっているので、天地がひっくり返るまではいっていないと思う。


6.世の中のことを知らな過ぎる・純粋過ぎる・社会性がないは、チカノベは永遠の5歳と精神科で診断された。

チカノベは、社会人ではないし、社交的でもないし、友達も多くないし、国のことや社会的なことなど知らない。

世の中の穢れを知らず、基本的に全人類が好きで信用していて、悪い人は国内にはいないと思っている。

非常に騙されやすい人で、何でも鵜呑みにしたり、文字通り受け取ったりする。時々、騙されたふりや信用したふりもできる。基本的に純粋。

チカノベが高卒時から通っていた、前仕事場の方々も、純粋で悪い人はいないと思っている人が多かったため、大人になっても純粋なのだと思う。

チカノベの物語の人も、チカノベに性格が似た人がほとんどで、純粋で物知らずで、悪い人は日本にはいなくて、言葉を文字通り受け取る。

チカノベ作品の例としては、昆虫記漫画のチエ。純粋で物知らずで、言葉を文字通り受け取って、幼くてわがまま。

同じく昆虫記漫画のハオランも、純粋で穢れがなく、少年のようで、日本人が大好きで、基本日本人に悪い人はいないと思っていている。

チカノベは、いくら純粋でも、何でもかんでも信じて鵜呑みにするわけではない。疑ったり、信じなかったりすることもある。

どれくらい信じているかというと、お化けや宇宙人、妖精、妖怪、UMAなどは絶っ対いると思う。

テレビや本、ネット等で広く言われていることなら信じる。見たって人が多数いるなら信じてしまう。

信じているので、お化けや宇宙人、妖精、妖怪、UMAなどをテーマにした創作をしているんだよ。

逆に何を信じないのかというと、嘘ばかりつく人のことなら誰でも信じないよね。その人が嘘つきと気づくまでは。

同じ縦割り班の男子の妹(当時小1)は、嘘つきだとあとから知った。何でも本当だと思って聞いていたが、男子本人は完全否定。

今考えると、全部嘘で、本当だったらいけないことばかりだったが、年下のかわいい子なら信じてしまいそう。

他は、一部のインターネットの情報や広告。面白おかしくやっていることが最近では多い。

フェイクニュースで逮捕事例があるよね。災害で動物園が被災し、ライオンが逃げ出したって。

それは、よく見ると嘘ってわかるけど、考えないで見ると信じる。多くの人が信じて、発信者が業務妨害か何かで捕まったよね。

チカノベはネット関連の情報は、信じない傾向にある。大手のニュースアプリや新聞のサイトは普通に信じる。テレビも嘘つかないと思っている。

信じないのは、60%くらいの記事と、外国人の記事、ゲームアプリの広告、知らない人からのメッセージ、一部のYouTuberの話(4月バカ企画)、芸人のエピソードなど。

外国の人は、ジョークや大げさな話が好きなイメージがある。アメリカンジョークと言うくらいだし、アメリカ人がよくやる印象。

フェイクニュースサイトで、ヤタガラスの捕獲に成功は信じてしまった。親にも話してしまった。よく見ると、どの記事も画像にアラがある。

今は、その記事のサイトは、嘘ニュースのアプリと知っていて、インストールして楽しんでいるよ。

知らない人からのメール・DMは、信じてしまったこともあるが、よく見ると、不自然な点が多い。

今年来た知らない人からのメールは、共通の友達に確認した。違った。あたかもチカノベの近況を知っているかのように書かれていた。

アドレスを検索したところ、同じアドレスと本文で知恵袋にて質問している人がいた。出会い系などの勧誘らしい。

知ったあと、返信するとしたら(しないですが)なんて返すか、友達と大喜利をした。面白かった。

知らない人からのメッセージでは、フェイスブックで、友達の友達から、友達リクエストが来て、気になったのでメールしましたよと来た。

チカノベは、個人ページでは、リアルで繋がっている人としか友達にならないし、記事も公開しないし、メッセージもやり取りしない。

異性の友達や、運命の人とは、ネットでは出逢いたくない。前から知っている人と交際したい。

のちに知ったが、そのメッセージを送った人は、同じ名字のパートナーがいて(交際中)、旅行に行く仲だった。

名字も、珍名好きなチカノベも知らない名字で、そんな名字がパートナーと同じってことは結婚してるよね。

調べたが、チカノベの本名の名字より人口が少なかった。既婚者なのにチカノベにアプローチするなんて、遊ばれているのかと思った。

チカノベは、各ソーシャルプラットフォームのメッセージ(クリエイターページ)では、商品のお問い合わせしか受け付けていない。

出版活動したとしたら、気づいた点や感想、質問、クレームなどをコメント欄やメッセージで受け付けします。今は下積みですが、遠慮なくどうぞ。

YouTuberのエイプリルフール企画は、当日には観ないので、騙されようがある。

そういう企画って、よくみるとおかしな点や、現実ではありえないことばかりで、嘘丸出しだよ。騙されないね。

仮面ライダーのおもちゃにプリキュアの顔が描かれているやつが印象深いけど、仮面ライダーは実写、プリキュアはアニメだからコラボしないと思う。

たまに、釣り動画に引っかかることはある。家族も大企業(お菓子メーカー)のエイプリルフール釣り動画に引っかかった。

チカノベは、その事柄は企業秘密だとわかっていたので、教えてあげないよッ、ジャンっ的な感じかな?とは薄々気づいていた。

芸人のエピソードは、最初から嘘だとわかりやすい。有名どころの芸能人は、面白おかしくやっている。

社会性がないのは、5歳の知能で世の中のルールなど理解していない。

社会性という言葉の意味がいまいちわからない。社会の授業の成績は問題ない。今おかしいことを言ったことには気づいている。

チカノベは空気が読めないとよく言われるが、それなりには読める。

高卒から20代前半まで、読めない人のふりをしてうけをねらっていた。他の面でも、同級生からはぶりっ子と言われた。

社会性?で特に困っているのが、信号機が理解できないところ。歩行者信号がないところが特にそう。

今は歩行者信号はあるところだが、昔は隣の青信号を見て渡ったり、青信号なのに待ったりした。車に乗っている人に怒られる。

教習車の前でも、歩行者信号が赤で一歩踏み出しそうになり、すぐ気づいてよかった。学生さんにはイレギュラーでトラウマレベルかもしれない。

信号がわからないが、空気は読めるため、車が発進していれば道路を渡り、止まっていれば渡らない。

歩行者信号が赤で、車が通っていなかったら渡るか止まる場合もある。

あと、信号がない小さい道とか駐車場で、車が通っているのに、渡ろうとして、轢かれそうになることがよくある。

今は、信号の勘違いや飛び出しは激減した。逆に左右や背後を気にしすぎて不審者に見えそうなほど。

信号が理解できないため、車の運転は一生無理だと思う。助手席にいてもブレーキランプや赤信号など気づかない。

将来はスクーター乗りや郵便局員になりたいため、叶えるためには努力が必要だ。


最後に、チカノベは、物語を考えるのが大好きで、万人受けは期待していない「無名」の作家志望だが、作家らしくない個性もある。

作家らしくないことがあっても、目指しているのは、無名の作家で、作家らしくない分、売れないほうがいいと思う。

作家らしい部分は、本当に作家をしたいという熱意が伝わった方も少なからずいると思う。

チカノベが漫画連載や出版活動を始めたら、それなりに面白いと思える話をつくっていきたい。

昆虫記漫画は、チカノベの人生史上最も設定を多く考えていて、話数も多くて、話の質がよくて、いちばんの自信作。

全く売れないのは嫌なので、少なくとも、一定のファンを魅了するようなイラストと内容にしたい。過度な期待はしないでほしい。

漫画連載は、ミスゴーストは絵が上達してから、昆虫記漫画は、貯金で爆買いする昆虫本を熟読してから。来年秋冬以降目標。

長文失礼しました。とことんつまらない記事を、ここまで読んでくれてありがとうございます。

以上!

いいなと思ったら応援しよう!