チカノベの冬の過ごし方&冬からの目標
今回は、チカノベの冬の過ごし方について!チカノベの地域はもうとっくに雪が降っている!
北日本で、今の時期雪が降るのは当たり前。雪国で、今まで寒い地域(東北各地)に住んできた。北日本(北海道・東北)から出た経験は一度もない。
今住んでいる地域は、関東地方よりは雪が降って深く積もる。今年はカメムシが多かったので、大雪になることを期待している。
冬らしい冬を過ごしている我々の、冬の過ごし方について語ってみた。
まず、外出や交通手段。雪が積もったら、自転車は絶対だめ。歩きかバスしかない。チカノベの家庭には、自家用車はなし。
バスは、Suicaが普及してから、よく乗るようになった。以前は全額払っていたが、今は割引になって便利。
もちろん、全部の時間、バスが通っているわけではない。バスがない時間は、バスを待つか、歩いて移動。
バスがないとき、親がいる場合は、タクシーを使うこともたまにあって、車がないと外出が億劫になる。
暖房について。人形劇等撮影をしていたときは、撮影部屋では暖房は使わない。厚着をし、上着とイヤーマフをして、極寒の地で撮影をしていた。
鉄筋コンクリート造と思われる自宅では、反射式ストーブとファンヒーターを使用。暖房は各部屋にひとつか2つ。
北日本の寒さは、パネルヒーターや小型のヒーターでは乗り切れないぞ。
木造と思われる仕事場は、暖房が効きすぎで暑いので、個室では冷房を使う。おかしいでしょ。かなりの暑がりなんだよ。
中学生の頃、教室が暑くて、暖房を自由に使わせなかった記憶がある。迷惑かけていたね。
もちろん、学生の頃も、仕事場でも、寒いと思ったときは、暖房を使うよ。場所によって、暑い・寒いの感じ方は違うから、それに合わせている。
次に、食事。夏より鍋の頻度が増える。昨日も鍋のようなもの(フライパンの鍋料理を家族で囲んだ)を食べた。
冬によく食べた記憶があるのが、鍋、シュトレン、温かい麺(そば・うどん等)。
温かい汁物(お吸い物・スープ)も含めようと思ったが、季節関係なく昼に食べているため、冬ばかり食べるものではないと思う。
冬は、テーブルにおかずを並べ、みんなが集まって食べ始める頃には、冷たくなっていることはよくあること。今冬もすでに経験済み。
次に、風呂。いつもの冬は、給湯器50度で上がり湯を入れていた。今年は入浴時間が少なくなったため、47度でも大丈夫そう。
風呂の手順は、他の季節と同じだけど、寒い季節になると、湯張りの時間も長くなるし、入浴時間も長くなってしまう。
夏は13分で湯張りが完了するけど、なぜか冬は18〜20分。季節でこんなに違うのはなぜ?
最後は、寝るとき。着るものは、Tシャツを着て、長ズボンを穿き、その上に外に着るのを引退した上着を着て、靴下を履いて寝る。
布団は、着る毛布と普通の毛布とかけ布団。シーツは、自宅では年中同じ。
暖房は、ファンヒーターだと、タイマーで切れる。結構早朝まで点いていることが多い。本当は就寝中は点けちゃだめなんだけどね。
次に、タイトルにある通り、今年の冬(今日〜3月始め頃まで)の目標。その1、POPライターの仕事で、POPを印刷すること。
POPライターの仕事が、デジタルイラストに切り替わり、まだ1枚も印刷できていない。
A4用紙に4つのPOPを描いてから印刷する。今2つ目。12月中までに叶えたい目標だから、ちゃんと仕事するね。
その2、創作地図を書いて投稿すること。最初は、年末年始の休みを利用して書くことにしていたんだけど、到底無理。
創作地図は、ミルロシティとフレッサタウンの地図だよ。投稿の際は、東西南北中など、方角別に投稿しようと思ったの。
でも、先週の末頃から、北西部の白雪(しらゆき・ニエベ)地区の地図を書いたときに気づいた。
自分が想定したより、我々の住んでいる地域(白雪町)はかなり広いことがわかった。
八丁目まである白雪町の地図は、ひとつの丁目を2分割して描くことにした。白雪町の地図だけでも16枚はある。
いちばん枚数が少ないと思うのは、光国(みつくに・ブリリアンテ)地区と予想している。
光国地区は、3つの町内(市内では少ない)などに分かれていて、狭いので。だいたい、ひとつの地区には、町内などが3〜5に分かれている。
方角別に投稿すると、ひとつの記事の画像枚数がとんでもないことになるので、ミルロシティは地区別に投稿する。
フレッサタウンも、南北で投稿しようと思ったが、8つの地域に分けて投稿することにした。
カラーイラストのように、投稿日を伸ばした予定を考えるか、地区をより細かくした、町別に投稿することを考え直さないといけない。
その3、図書館で借りてあまり読まなかった、日本の名城と間取り図の本をもう一度借り、日本の城と間取りの基本を覚えること。
3月中旬までに、創作の城(九官城)と、創作の間取り図(アリスの昆虫研究の家)を投稿するつもりなので、2月上旬あたりから知識を取り入れる。
九官城の殿様(似鳥 了吉・にたどり りょうきち)は、新しもの好きな若い殿様なため、石垣も城の見た目も、歴史が浅そうなものにしたい。
歴史が浅いので、きれいに残っているのではないか?と思えるような城にしたい。
間取り図は、専用アプリをPCに入れたきりなので、昆虫研究の家以外に、ハオランの住むマンションなどにも、どんどん使っていきたい。
間取り図を作ったら、だいたいの外観も決まるよね。漫画投稿前に、アリスの昆虫研究の家の構造をあらかじめ決めないとね。
漫画のコマに、間取り図を挿入するつもりでいるから、少なくとも変な家みたいな構造にはしたくない。
その4、漫画投稿開始。3月20日(木)を目標に漫画の投稿を開始する。昆虫記漫画やミスゴーストを描く前に作りたい作品を思いついた。
描き始めるのは、2月初旬で、だいたいの制作期間を把握するために、代表作にもならないような漫画を描いてみる。
記念すべき第一作をそんな駄作に使ってもいいのか?と思うが、代表作にしたい漫画をいきなり描くのも駄作につながりそう。慎重にやりたい。
つまらなすぎる第一作目を描く主な目的は、さっきも言ったように、制作期間を把握するため。
1ページあたりどれくらい時間がかるのかがいちばん重要で、最初の作品で制作期間を把握したら、投稿日をあらかじめ決められる。
計画好きなので、投稿日が決まっていないと、毎日の記事投稿に不安になったり、ちゃんと(ペースよく)描かなかったりしそう。
チカノベの長編漫画は、ミスゴーストから始まり、昆虫記漫画は今のところ、2026年1月中頃以降になりそう。
昆虫記漫画は来年秋冬って結構言っていたけど、読書や投稿ネタの計画をしたところ、来年を超える計算になった。
冬以降の目標の話になるが、来年夏に爆買いする昆虫本の読書ペースを計算したところ、年が明けて結構経ってから全ての読書が完了しそう。
2023年秋冬頃は、ゆとりのない読書にはまったんだけど、それは図書館で借りた本を期限内に返すためにやっていたのね。
来年の夏頃から始める読書は、自分の貯金で買った本だから、返却日を気にするよりは、読書完了目標の日を気にする。
もしかしたら、全ての本を読み終わるのは、予定より早くなったり、かなり遅れたりしそう。2月3月までかかる可能性も捨てきれない。
読むペースについて、図鑑やハンドブック、お子さま向けの本など、カラー写真のある本は、読むのには1週間もかからなそうだ。
分厚い難しそうな本は、4冊くらいあって、1ヵ月以上かけて読む計算なら、1月中頃までかかるか、もっとかかるかも。
分厚い難しそうな本以外、読書感想文を毎週土曜日(その日限定の記事がある場合は日曜日)に投稿するつもり。
ハンドブックはまとめてハンドブック、小学館の図鑑NEOも何冊かまとめて感想を述べ、昆虫食の本もまとめて感想を言う。
他の本は、読んだ経験のない本ならひとつの記事に1冊ずつ感想を言う。
ある1冊の本(分厚い難しいもの)は、図書館で表紙違いのものを読んだ経験はあるが、面白いので感想を述べる。
その本は、当時は二度と読みたくないくらい、読むのに時間がかかった。図書館で何度も延長して借りた。
今思い返すと、とても面白い本なので、また読みたい。昆虫記漫画のネタにしたいくらい興味深いことが書かれていた。
今のところの予定では、来年夏に買う本の読書感想文の記事は、13回投稿するつもり。
買う本は、今のところ全部で33冊、そのうち、読んだ経験のない本は21冊、感想を書きたい本は計29冊だ。
全ての読書が完了したら、人生史上最高の自信作、アリスの昆虫記の投稿を開始する。楽しみだな〜。
その5、これ大事。大きな怪我や病気をしない。冬は体調を崩しやすく、チカノベは今、風邪の治りかけ。
今月下旬に入る頃から、大風邪引きになり、自由に声を出せなくなった。声を出すのが生きがいのひとつなのに。
風邪は万病のもとなので、風邪はもう引かず、怪我や大きな病気ひとつかからずに、今冬を過ごしたい。
最後に、チカノベの好きな季節を聞かれたら、冬ではない。秋。秋はカメムシやバッタなど、昆虫が多くて好き。
夏は大嫌いで、北日本の季節で、ずっと夏か、ずっと冬か選べって言われたら、ずっと冬を選ぶね。
今住んでいる、東北のもっと南の県に住んでいた頃、夏暑くて、ずっと冬ならいいのにねって友達に話した記憶がある。
他の北日本人よりは、冬が好きかも。昆虫はほとんど出ないけど。雪かき?家賃払えば、大家さんがやってくれるから、困ったことないよ。
チカノベは、道で雪かきしている人には、お疲れさまですって言うときがあるよ。
雪にうずくまったり、雪を触ったり、握ったり、体に当てたりなどするほど雪が好きで、雪の日も元気に遊ぶ子ども時代だった。
外出が億劫になる季節だけど、出かけるときはバスか歩きで行く。遠い場所で荷物が少ない場合は、行きバス、帰り歩きにしてみる。
行きが荷物少なめの場合は、行きが歩きで帰りをバスにし、できるだけ歩く機会を増やし、20分以上歩くようにする。
冬は、クリスマスに長い仕事の休み、大晦日、お正月があり、たくさん食べたり、ダラダラ過ごしたりしがち。
チカノベは、年末年始の休みは、年末の買い出しや初詣以外、外出しないで創作地図を描くつもりだから、作業の合間にストレッチをしておく。
食べる量は、ダイエット中でも、年末年始は食べたいものがたくさんあるので、適度な食事量を心がけたい。