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アリスの昆虫記 主要メンバーの魅力について深掘り Part2


チカノベの代表作品のひとつ、「アリスの昆虫記」の主要メンバーの魅力を語っていきます!


アリスの昆虫記とは?


昆虫記漫画こと、アリスの昆虫記とは、アリスが主人公で、昆虫の生態が漫画で楽しく学べる

高校、大学、大学院にかけて、個性的な仲間と一緒に、みんなで昆虫博士を目指す。※(昆虫博士を目指すのは農学部 農学科のメンバー。)

物語が始まるのは、高校2年生編。そのあと、大学4年間、修士2年間、博士3年間11シリーズとかなりの長編。

話数は、ブログ・noteの配信版(原作)は全300話。高校2年生編〜大学4年生編まで25話ずつ、M1編〜D3編までは30話ずつ。
出版するコミック版は、配信版より取り上げる昆虫が多めで、今のところ全380話と、配信版では見られないカラーのコラ厶つき

チカノベは、農業高校や大学などには通っていないため、学校生活の話は、実際とは異なり、チカノベオリジナルフィクションなので許してほしい。
昆虫の生態だけではなく、友達との友情・恋愛の話もある。今回の記事では、特に登場回数の多い、主要メンバーの魅力について語る。

11シリーズだけではなく、サイドストーリーや続編も計画中で、最近の創作では最も力を入れている作品。

アリス

主人公のアリス

アリス・ハウエル。本名は、アリス・アルフレーダ・アン・ハウエル(Alice・Alfreda・Ann・Howell)。

イギリス ロンドン生まれ、日本育ち、イギリス国籍の、昆虫や自然が大好き過ぎる女性。

グローバル企業社員のスコットランドルーツの父と、飲食店パートのイングランドルーツの母と猫2匹、3人家族、一人娘。

生年月日は2033年10月1日。てんびん座。血液型はB型。身長172cm、体重53Kgのシンデレラ体型。

特徴は、北欧人らしい金髪に色白な肌。地毛の色はブロンド、瞳の色は藤色。肌の色は白肌。

役柄は、主人公なのはもちろん、高校昆虫部では、検索・解説担当、大学ではグループのリーダー。

2学年の途中から3学年の研究室に入って引退するまで、サークルのリーダーも務める。

アリスは昆虫が大好き

特に好きな昆虫は、アリ、カメムシ、チョウ。漫画の話では、昆虫研究の家を持ち、自分の興味を持った昆虫を研究する。

高校生までは、ミルロシティ北部の北木(きたき・ノルテ)地区の、桜清水町(さくらしみずちょう)にある実家に住んでいる。

実家から、ミルロ南部の多国(たこく・インターナショナル)地区のあげは町にある昆虫研究の家にかよっている。

大学に入ってからは、昆虫研究の家に住み始める。アリスが昆虫研究をする際は、昆虫を殺したり、傷つけたり、いじめたりしないのが基本。

学歴は、ミルロ北小学校(市立)、真霜学園中学校(私立)、クレール農業高校 食品科学科(県立)、大学はミルロ大学 農学部 農学科(国立)。

大学のサークルは昆虫研究会に入り、研究室は応用昆虫学研究室で、昆虫の生態学や心理学を研究する。

アリスの学力は、とてつもない。アリスは、授業中は別のことに気を取られがちで、先生の話をほとんど聞いていない。

それでも、成績は高校・大学ともにクラスではトップ。授業を真剣に聞いているトップになりたい寺というガリ勉がアリスを憎んでいるくらい。

アリスは天才気質がある。アリスは落ち着きがなく、変わっている子だが、勉強は他の人よりできる。

アリスは芸能人

そんなアリスは、学生をしながら、モデル、タレント、フードファイター、ファッションデザイナーをしている。

モデルは、中学生の頃からしていて、時々撮影の仕事で学校を休む場合もある。将来の夢はトップモデル昆虫学者。

昆虫記漫画の大学の農学部メンバーたちは、昆虫博士を目指している。みんなで博士号を取ったら完結。

アリスは大食い

大食いの才能は小学生の頃から開花していて、爆食しているが、太りにくい体質で、ダイエットに困ったことがない。

人形とスタイルが違うと思うが、漫画では身長172cm、体重53Kg、BMI18のシンデレラ体型。

好きな食べ物は、和食とキノコとパスタ。和食で特に好きなのは寿司。パスタはキノコの入った和風パスタが特に好き。

フードファイターでの仕事では、中華料理や麺類、スイーツをよく食べる印象。

漫画の話でも、好きなのは和食のはずなのに、テレビでは中華ばかり食べていると大ファンの方に指摘される。

基本的に、食べ物は何でも好きで、苦手な食べ物はなし。唯一食べられない嫌いな食べ物は「さや豆」。

さや豆が苦手な理由は、過去の人形劇でも取り上げたが、アリスが幼い頃、さや豆を食べたら乳歯が一気に2本取れたから。トラウマである。

アリスの得意科目は、ブログでやっていた人形劇とは違う。昆虫記漫画では生物。苦手科目は特になし。

人形劇では、他にも得意科目や、苦手科目があったが、アリスは漫画ではかなり成績優秀なため、苦手科目があると設定が合わなくなるので、なくした。

でも、英語を流暢に話すのは苦手。もしかしたら、英語が苦手な科目かもしれないが、本人にとってそれほど深刻な問題ではない。

留学の予定はなく、芸能界に入れるときは、芸能界を優先したいため、長期の休み(春・夏・冬休み)があればタレント業に専念する。

タレントより大事なのが、学校と友達。ほとんどの日は、学業や友達と遊ぶこと、昆虫と触れ合うことを優先する。

芸能活動の描写は少なめで、ほとんどのシーンが、学校での様子、友情、昆虫の研究。

アリスは昆虫に詳しい

昆虫が大好きで、アリスの昆虫教室という番組を持っていて、ブログやnoteでは記事、人形劇や漫画ではテレビ番組としてやっている。

アリスの性格や特徴は、外向的で気前が良く、元気いっぱいで賑やかで、研究熱心で、どちらかと言うとアウトドア派、体を動かすのが好き。

アリスは多趣味

アリスは多趣味で、人形劇での趣味はコレクション、読書、盆栽、ウォーキング、ジョギングなどを取り上げてきた。

昆虫記漫画では、昆虫採集、昆虫飼育、読書、庭・畑・土地(アルマス)の手入れが主な趣味。昆虫採集の際は、外を歩くので、ウォーキングもだ。

他に好きな話題、事柄は、ファッション、グルメ、デザイン、日本、料理、植物、猫、キノコ、音楽、流行、釣り、いたずら、コメディ、テレビ、友達、運動、アウトドア、国際など。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、残酷なこと、危険なこと、仲違い、元気がない、出不精、昆虫以外の節足動物など。

好きなタイプは、特にないが、昆虫好きに理解がある、同い年の日本人の男性がタイプだと思う。初恋も4シリーズ目で何話もかけて取り上げる。

カラオケでは、特に具体的なシナリオは書いていないが、流行りの曲をとことん歌いそうなイメージがある。

芸能人で、ファッションやグルメなどのトレンド、話題など、最先端に立っているからだ。


アンリ(蜂屋 あんり)

真面目でふざけないアンリ

アンリ。フルネームは蜂屋(はちや) あんり。国籍や生まれは日本の花梅県 九官市(くかんし・ミルロシティ)だが、純日本人ではない。

ITエンジニアの父は曾祖母が韓国人のワンエイス、母はフランス系アメリカ人のクォーター。

7歳上の中学国語教師の兄 亜藍(あらん)と、4歳上の獣医学生の兄 亜朱(あしゅ)と3人兄妹。上の兄とは別居で、両親と下の兄と愛犬と4人家族。

自宅は、東九官(ひがしくかん・エスト)地区の東際(ひがしぎわ)にある。

学歴は、ミルロ東小学校(市立)、ミルロ第二中学校(市立)、クレール農業高校 生物科学科。大学はミルロ大学 農学部 農学科。

高校はアリスたちとクラスが違うが、大学はアリス、チエ、ギン、ハオランと同じ。

役柄は、全シリーズ、全作品を通して指導役。友達を叱ったり注意したりする役。友達に愛情を持って叱っている。

生年月日は2033年5月3日。おうし座。血液型はA型。身長160cm、体重56Kgの中肉体型。7頭身。

特徴は、大きな目とセミロングヘア。イメージカラーは白。地毛の色はダークブロンド。瞳の色はヘーゼル系。黄みがかった肌色。

ファッションの好みは、体型がわかりにくい、カジュアルやストリート系。アクセサリーは、しないか控えめ。

性格は、真面目でふざけず、厳し目で判断力があるが、時々意外な選択をすることがある。

趣味や好きな事柄、話題は、昆虫、友達、家族、勉強、国際、グルメ、健康、流行(適度に)、真面目なこと、芸能、南の島のこと、ロマンスなど。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、ふざけること、常軌を逸すること、下ネタ、怠けることなど。

好きなタイプは、年上で真面目で家族仲の良好な日本人男性。髪は染めていなくて、おしゃれも控えめで清潔感のある人がいい。

アンリには、大学2年生の誕生日に彼氏ができる。出会ったのは、高校生の頃。

彼氏になる人の特徴は、誠実でモテなくて、昆虫が大好きで、おふざけ一切なしの年上の男性。向こうからアプローチをうける。

アンリのタイプだと感じるが、アプローチを受け入れた際は、ジュンやミルから厳しい意見を言われる。

ジュンは「正気?」と言い、ミルは間違っているようなことを言う。アリスやチエは「お〜!」と言い、驚きながら嬉しそうだ。

相手のタイプは普通に見えるが、今どきそういった男性とそのような形で恋愛をするのはかなりあり得る。

真面目な高校生の恋愛としては不向きかな。どんなタイプかは、アンリの付き合う時期から察してほしい。

アンリの話す・理解できる言語は、日本語、英語、スペイン語、韓国語。

スペイン語は、アルゼンチン留学の際に勉強し、韓国語は、父の曾祖母が韓国人なのは関係なく、韓国留学の際に初めて覚える。

得意科目は、生物、数学。苦手科目は、成績優秀のため、特になし。学校での成績は大学では3位をキープ。

好きな昆虫は、カブトムシ、クワガタムシ、チョウ。研究室では、完全変態の仕組みを研究する。将来の夢は、昆虫博物館学芸員。

好きな食べ物は、プルコギ、ホルモン、牛タンなどの焼いた肉、ドーナツ、パンケーキ。苦手な食べ物は特になし。

カラオケでは、具体的なシナリオは書いていないが、流行りの曲や、親世代の曲など、バラエティーに富んでそうなイメージがある。

あと、日中韓のポップな曲も歌ってそうな感じもする。楽しんで歌っている様子が思い浮かぶ。


ジュン(梶見 絢)

昆虫部リーダーのクールで鋭いジュン

ジュン。フルネームは梶見 絢(かじみ ジュン)。国籍は日本。花梅県 九官市生まれ。北日本人。

警備員の福島ルーツの父と、化粧品売場フルタイム販売員の北海道ルーツの母と、3歳下の妹 マリ(鞠)と4人暮らし。ペットなし。

自宅は、うつみ(カリダド)地区の愛坂(あいさか)にあるアパート、メゾン雪国203号室。

学歴は、ミルロ東小学校、ミルロ第二中学校、クレール農業高校 食品科学科。大学は市外の管理栄養士を目指せる短大を志望。

アンリと同じ小・中学校だが、家は離れていて、クラスも一緒になったことがなく、顔と名前等を認知している程度で、高校まで接点がなかった設定。

昆虫部での役柄はリーダー。リーダーとして、メンバーをまとめる役。

生年月日は、2033年12月25日。やぎ座。血液型はB型。身長165cm、体重54Kgの痩せ気味。7頭身。

特徴は、ポニーテール、クールな目つき。イメージカラーは黄色。地毛の色は黒(黒群緑=くろぐんりょく)。瞳の色はグリーン。肌は色白でブルーベース。

ファッションの好みは、プチプラの高見えするもので、悪く言うと貧乏性、派手な着飾りを好まない。

性格は、クールで鋭く、計画性があり、大人っぽい、真面目タイプ、貧乏くさい。あまり大笑いしない。

趣味や好きな事柄、話題は、今のところ、昆虫、仕事、料理、勉強、家族、節約、友達のこと。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、無駄遣い、悪いこと、下ネタ、教養のないこと、常識外れ、間違いなど。

好きなタイプは、お金を計画的に使える倹約家で、自立していて、家庭的で厳し目な人。国籍等は、自分と同じ、北日本人。

好みの見た目は特にないが、おしゃれすぎる人やピアスをしている人、髪型が派手な人、華やかな人や化粧男子などは好みではない。

初恋については、特に設定はないが、両親のように、幼馴染みを大切にしそうなイメージがある。今は特に好きな人はいないようだ。

得意科目は、国語と英語と生物。文系である。苦手科目は物理。クラスでの成績は7位をキープ。

好きな食べ物は、お肉と魚介。肉は鶏肉、魚介はエビやイカ、貝類が好き。苦手な食べ物は、ピーマン、ゴーヤーなどの苦い野菜。

好きな昆虫は、セミとヨコバイとウンカと水生カメムシ類。カメムシ以外のカメムシ目が好き。

カラオケでは、具体的なシナリオを書いていないが、控えめな選曲と声量でクールに歌うイメージがある。


ミル(安倉 未瑠)

活発で情熱的なミル

ミル。フルネームは安倉 未瑠(あぐら ミル)。国籍は日本。花梅県 九官市生まれ。純日本人ではない。

介護士の秋田ルーツの父と、看護主任の岩手ルーツで遠い祖先にアイルランド人のいる母とたくさんのペットと3人家族。一人娘。

自宅は、茂津目(もづめ・ラナ)地区の蛙田(かえるだ)の、茂津目山(もづめさん)付近にある。

学歴は、もづめ小学校(市立)、ミルロ第三中学校(市立)、クレール農業高校 食品科学科。高卒後、進学は希望していない。

昆虫部での役柄は、盛り上げ担当。情熱的なキャラらしく、その場を沸き立てる役。

生年月日は、2034年3月20日のうお座。血液型はAB型。身長162cm、体重49Kgの痩せた体型。7頭身。

特徴は、外ハネヘア、アヒル口、色素が薄い。イメージカラーは赤。地毛の色は赤毛、瞳の色はガーネット色。肌の色は赤みがかった白肌。

ファッションの好みは、オフショルダーやキャミソールなどの露出の多い服、暖色系のファッションアイテムを好み、時々アクセサリーを着ける。

性格は、活発で情熱的で、昆虫や動物が大好き。一度熱狂すると落ち着きがなく、冷めにくい。

趣味や好きな事柄、話題は、今のところ生物(動物、昆虫、植物)、医療、ファッション、国際、子ども、家族、バトル、サバイバル、釣りなど。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、浮気、裏切り、下ネタ、悪いこと、残酷なこと、日焼け、不潔なことなど。

好きなタイプは、真面目で誠実で一途で正直で気が遣えて、みんなから信用される男性。チャラそうな人は好みではない。

国籍などは、北欧系か東アジア系の日本人か、真面目な純日本人がいい。背は高めで、黒髪で色白な男性がタイプ。

初恋は、まだというわけではないが、本気の恋はしたことがなく、動物愛がすごいので、負けないくらい動物が好きな男性が似合いそう。

得意科目は、理科全般、特に生物。理系。苦手科目は国語。クラスでの成績は10位をキープ。

好きな食べ物は、フルーツ。サクランボ、モモ、リンゴ、イチゴなどのバラ科が好き。苦手な食べ物はソーセージ。

好きな昆虫はカマキリとシリアゲムシで、武器を持っている昆虫が好き。ハサミムシにも興味がある。

昆虫以外の好きな動物は、鳥、カメ、カエル、魚類、カナヘビ、ウサギ、ネズミ、貝類などといった小さな動物。

カラオケについて、具体的なシナリオは書いていないが、盛り上げ役として、盛り上げに励んでいる印象だ。


チエ(久留見 千愛)

好奇心旺盛で純粋なチエ

チエ。フルネームは久留見 千愛(くるみ チエ)。国籍は日本。花梅県 九官市生まれ。純日本人。

サラリーマンの父は山形ルーツで実家はナシ農家、おもちゃ売場パート販売員の母は青森ルーツで、生粋の北日本人、実家は元リンゴ農家。

3歳下の弟カズサネ(千実)と2人姉弟、4人家族。ペットなし。家族はみんな純粋な人で、愛が溢れ、仲も良好。

現在の自宅は、白雪(しらゆき・ニエベ)地区の白雪町(しらゆきちょう)にある。

学歴は、ミルロ中小学校(市立)、ミルロ第二中学校、クレール農業高校 食品科学科。大学はミルロ大学 農学部 農学科。

中小学校は、三中学区だが、チエが6年生が終わった頃に二中学区に引っ越すため、三中には入らなかった。

以前は茂津目地区の、母の実家付近にある借家に住んでいたが、母方祖父が所有していた空き地にマイホームを建てて暮らし始めた。

役柄は、昆虫部では毒虫担当。チエは昆虫初心者で、何虫でも触ろうとしてしまい、他のメンバーたちは目が離せず、手がかかる子。

どんな虫でも触ろうとし、触ると皮膚がただれる、アオバアリガタハネカクシヒラズゲンセイまでも捕まえようとする。

他にも、チャドクガの卵(本人は毒虫と知らない)オオスズメバチ(もちろん危険とわかる)など、毒虫を自分で見つけて、アリスたちに報告する。

大学のグループでは、お笑い担当。今のところその要素は少なめだが、ギャグやジョーク、謎掛けを披露するキャラクター設定。

生年月日は2034年4月1日。おひつじ座。血液型はO型。身長167cm、体重57Kgの筋肉質。7頭身。

特徴は、イメチェン前は、おさげに丸メガネ。イメージカラーはピンク。地毛の色は黒、瞳の色も黒、顔色が悪い。

ファッションの好みは、特に固定されていなくて、似合うかどうか関係なく、気に入ったものを身に着ける。アクセサリーには興味がある。

主な性格は、好奇心旺盛で純粋で、わがままで、我が強く、飽き性で、友達や昆虫に愛があり、言葉遊びが好きで、変わり者。

話す・理解できる言語は、日本語、英語、韓国語、中国語(簡体)。元々文系のため、言語には興味がある。

英語は、授業でも学ぶし、留学先がオーストラリアのため。韓国語と中国語は、東アジアが好きなため。中国にも留学する。

韓国語は、ハングル文字が読めたり、簡単な日常会話が理解できる程度。チカノベの少し上くらい。

中国語は、韓国語よりとても理解し、読み書きや文法、会話ができる程度。チカノベが目指している程度くらい。

趣味や好きな事柄、話題は、昆虫、運動、語学勉強、ドラマを観る、ウィンドウショッピング、食べる、和食、歌、家族、恋、友情、噂、ロマンス、ファッション、オヤジギャグ、謎掛け、ジョーク、東アジア、下品なことなど。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、嘘、出不精、運動不足、早起き、授業、身近な人の争いと裏切り(ドラマのような作り話なら可)など。

チエの素顔

チエは、小さいつり目と顔色の悪さがコンプレックス。父親や弟もチエのような顔をしている。

同じような顔をしている弟はとてもかわいい顔をしていると思うのに、自分の顔にあまり自信がない。

チエの好きな人も、チエの顔が好きではなく、内面はいいと思っているが、顔だけが生理的に受けつけない。

チエ イメチェン後

そこでチエは、顔が無理と思っている片思いの人に好きになってもらうために、イメチェンをする。その内容は大胆。

つり目を改善し、目を大きくする整形をし、髪を切ってオレンジ系に染め、メガネを取ってカラーコンタクトをし、アリスからメイクを教わる。

輪郭は努力でシャープに変える。好きな人に好きになってもらうためなら何だってする。

好きな人は、イメチェンしたチエを見て、かわいくないと言うが、チエは好きな人が照れていたと認識する。

チエの好きなタイプは、過去記事や今後投稿予定の記事でも詳しく説明する。好きなタイプの特徴が多い。

基本的には、年下か同い年で、見た目が良く、弟のようなかわいい存在で、何でも言うことを聞いてくれて、尽くしたくなるような人。

身のまわりのこと世話したくなるような人で、軽く触れるだけでも壊れそうで、体も気も弱そうなダメンズ系が好き。

見た目は、かわいい系のイケメンで、派手ではなく、素朴で髪を染めていない人で、飾り気のない人。

最近書いたシナリオでは、かわいくて ちょっとへんてこで 私の言うこと何でも聞いてくれて 不器用で 私がいないと何もできなくて 愛がある人と話す。

好みの国籍は、東アジア系の人か純日本人で、欧米人やアフリカ人などはあまり好みではない。

チエの初恋の人は同い年の韓国系(韓国籍で母が日本人、日本生まれ、中学生まで日本育ち)の人。

特徴は、今のところかっこよくて細くて背が高く、賢くて不器用で面白くて、人の言うことを何でも快く受け入れる男性。

東アジア系のイケメンで、不器用で、言うことを聞いてくれる点で言えば、チエのすごくタイプな人。

最近書いたシナリオで登場したばかりなので、デザイン画は描いていないが、いずれ描くつもりでいる。

サイドストーリーで、韓国から帰国したところで再会する。チエのことは、「嫌い」と当時言っていたが、再会してから意気投合。

再会のことをよく思っていない人物がいる。チエのことをかわいがることになる友達だ。チエに近づかないよう喧嘩?を売る。

チエは初恋のときから、東アジア系の人を好むようになったのかもしれない。

高校では、学校中で有名なモテ男子、クラスの委員長、矢後 星宇(やご せいう)のファン。彼は中国人と韓国人の祖先を持つ。

イケメンにときめきがちで、好みではないタイプのイケメンにも興味を持つ。

いいなーと思う程度ならタイプじゃなくてもいいが、恋愛するなら、見た目も内面もすごくタイプの男性がいい。

嫌いなタイプは、嘘をつく人、冷たい人、愛がない人、強そうな人、不潔な人、派手な人、面白くない人、大人っぽい人、すぐ怒る人、文句や悪口等を言う人など。

チエの好きな人は、態度はクールで、チエに容姿や内面の悪口的なことをとことん言い、自立していて、しっかり者で、あまりおしゃれではない。

好きな人自身も、自分を本当にイケメンだと思ってなく、わがままな人やしつこい人、すぐ怒る人、容姿のことなどを指摘する人は本当に嫌い。

チエの好きな人は、チエよりは器用で、身のまわりのことはできるし、チエより少しまともな性格で、チエよりかなり頭が良い。

チエの「何もできない」人がタイプなのに関しては、好きな人本人も聞いたときは、勘違いしないでと言う。

実際は誰かがそばにいないと何もできない人な気がするが、これ以上詳細は話せない。チエの恋は、サイドストーリーなどで詳しく取り上げる。

チエの好きな人は、チエにとってすごくタイプだが、チエの好きなタイプと違う点や、嫌いなタイプも結構含まれている。

好きな人は、チエの純粋で愛があって面白くて力持ちで昆虫のことに熱心なところはすごく好印象。

だが、顔が美人ではなく、わがままで、気を遣えず、自分の意見を押し通し、見た目などのことをいじってくるところが本当に好きではない。

イメチェン後のメガネ姿

チエは、基本的には健康なキャラ設定だが、時々調子が悪いことがあり、目の調子や体調が悪いときは、メガネをかけてくる。

いつでも、元気でお気楽な人を演じているが、血のつながった家族には弱みを見せる。

好きな人に悪口を言われた際には、好きになるまで諦めないという姿勢を見せるが、いつも家で弟に抱きついて泣いている。

落ち込んでいる様子はほとんど見せないが、本当にショックなことを言われたときには、さすがにみんなに元気がないと気づかれる。

得意科目は、国語と英語。どちらかというと文系だが、点数は低い。やる気があれば伸びるタイプ。

外国語も、飽きないで覚えようとすると、すぐにマスターできる。チエに足りないのはやる気と継続力だ。

苦手科目は数学。大がつきそうなくらい苦手。受験勉強は、チエらしくないが、熱心にやる。

ただし、受験本番では、イケメンに気を取られ、数学がほとんど解けないで非常に悔やむ。

そのイケメンはチエ好みではない、大人っぽいタイプばかりだ。あの人も、この人もと目移りしやすい。

でも、この人だけ!と決めると、その人しか見えなくなる傾向があるため、浮気性の心配はない。

成績は高校・大学ともに、クラスで下から2番目をキープ。高校では、学校全体で最下位の阿保と成績がいい勝負になる。

好きな昆虫を見つけるには時間がかかるが、大学の研究室では、小さいサイズの昆虫に魅了される。

将来希望する職種はなく、専業主婦科簡単な仕事をしたい。楽して幸せに生きるのが夢。

実際、大学生活のの後半頃に出版したオヤジギャクの本の印税と家族からの貯金&小遣いで生きている。

チエのことをとてもかわいがっている父や友達に、欲しいものを何でも買ってもらっているため、愛が尽きなければ一生困らない。

好きな食べ物は、欲張りで飽き性らしく、たくさんある。特に好きなのは、刺身、寿司、海鮮丼、鶏ささみ、茹で卵、ブロッコリー。

他は、枝豆、豆腐、ミックスナッツ、ほうれん草。生の魚と高たんぱくなものと、緑の野菜が好き。

苦手な食べ物は、フォアグラ、ハンバーグ、脂身、鶏皮などの、脂っこい肉。

母の料理では、肉じゃが、唐揚げ、カツカレー、すき焼き、筑前煮が好きと最近のシナリオで書いた。唐揚げは油をしっかり切れば好きなようだ。

あと、唐揚げやステーキなどの肉にマヨネーズがかかっているのも許せないタイプ。ステーキや生姜焼きなどの脂身は弟に食わせる。

他に好き・得意な事柄と言えば、カラオケ。喉が強く、カラオケではいつも高得点で、チカノベより最高点数が高い。

どんなに具合が悪く(もちろん健康状態には問題がないとき)ても、友達とカラオケに行く。

例外があり、家族が早く帰ってきてと電話し、帰らないと心配過ぎることがあれば、カラオケには行きたくても行かない。

チエの片思いの相手がカラオケ苦手でも、チエがカラオケ好きと知ると、誘ってくれるほどなので、チエは相当歌が好きな印象が強いキャラ。


ココロ(理崎 想)

動物と話せるココロ

ココロ。フルネームは、理崎 想(りざき ココロ)。国籍は日本。花梅県 九官市生まれ。北日本人。

シルエラ大学(私立)教授の父と、人生相談窓口運営の母と、幼稚園教諭の9歳上の兄 シルス(志)と、7歳上の無職の姉 メグミ(慈)の3人兄妹。

兄は既婚で別居していて、姉は実家暮らしで同居、複数のペットと4人家族。自宅は、苺町(いちごまち・フレッサタウン)の鳥南(ちょうなん)にある。

学歴は、冬室小学校(町立)、フレッサ第二中学校(町立)、クレール農業高校 畜産科学科。大学はミルロ大学 獣医学科 生命応用科学科。

主要メンバーで唯一フレッサタウン住みで、クラスもアリスたちと一貫して違う。

他の主要ほど登場しないが、ココロの登場するシナリオを多く書くよう努めている。サイドストーリーも検討中。ココロには辛すぎる過去がある。

役柄は、癒やし担当と、昆虫や動物の気持ちを感じ取る係。主要入り、昆虫部に入部するのは、原作では高校3年生編。

生年月日は、2033年8月23日。おとめ座。血液型はB型。身長170cm、体重88Kgの太り気味な体型。7頭身。

特徴は、透き通った目、太り気味。イメージカラーは青。地毛の色は黒(青黒色=せいこくしょく)、瞳の色はブルー。結構ピンクがかった肌色。

ファッションの好みは、私服はジャージが多いが、Tシャツに綿パンのときもある。アクセサリーは安全面でほとんど着用しない。

貴重なメガネ姿

勉強をする際は、メガネをかける。ただ、アリスたちとはクラスが違うため、メガネ姿は本編では滅多に見られない。

ココロのサイドストーリーを投稿するとしたら、頻繁に見られそうだ。まだ検討中で、具体的な計画やシナリオは書いていない。

性格等は、優しくておっとりで穏やかで、マイペースで、細かいことはさして気にならない。動物と話せる超能力者。

過去の経験から、ストレスや悲しみ、辛さを感じると、食べて発散してしまうクセがあり、それで箸みたいに細かった体型が激太りしてしまった。

趣味や好きな事柄、話題は、動物と触れ合う、漫画や掲示板を読む、ネットサーフィン、ネットショッピング、ゲーム、家族、グルメなど。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、テレビ、スポーツ、残酷なことなど。

好きなタイプは、優しくて穏やかで頼りになり、みんなから信用され、頭の切れる日本人の男性。

見た目は、おしゃれでかっこよく、スタイルのいい人。常軌を逸していなければ、ピアスなどのアクセサリー、染髪など可。

見た目は派手でも、心に落ち着きがあれば、相手を深く信用できる。ただ、ココロは心的外傷を負って以降、恋愛には興味がない。

過去の恋愛に何度も同じようなトラウマがあり、自分も相手の家族も傷つけてしまった。残酷すぎる過去を持っている。

人と関わると、自分も相手も不幸な目に遭うと思っていて、人との関わりを極力避けていたが、アリスに出会って人生が変わった。

昆虫記漫画では、ココロのまわりで不幸なことはもう起こることはない過去は過去。今を生きることが大事。

得意科目は、理科と数学と英語。苦手科目は特に意識していない。動物心理学を研究し、研究熱心。

昆虫よりは動物のパンダとウサギが好きで、目指すのは、昆虫博士ではなく、動物博士。将来の夢は動物園勤務。

好きな食べ物は、スイーツ(洋菓子、和菓子)や菓子パン、チョコレート、キャラメル、ドライフルーツ、ミックスナッツ、スナック菓子など。

おやつ以外では、パン、カレーライス、焼きそば、パスタ、肉料理。食事は炭水化物が多め。

苦手な食べ物は、ピーマンやブロッコリー、ほうれん草といったいろんな野菜。食べるときは苦手な野菜から食べるベジファースト派。

カラオケは上手い下手関係なく楽しむタイプ。おはこの曲は「カラーバリエーション」。

どう思っているのかな〜の歌詞が印象的の、平成後期、生まれる前に流行った40年くらい前の曲。


ギン(影島 銀太郎)

本当は優しいギン

ギン。フルネームは、影島 銀太郎(かげしま ぎんたろう)。友達へ自己紹介する際は必ず「ギン」と呼ぶように言う。

純日本人。花梅県 花梅市(はなうめし・シルエラシティ)生まれ。根っからの花梅県民。

銀行員の性格が非常に悪い両親とは別居している。父の家系は銀行頭取、母の家系は政治家で育ちがよさそう。

同居家族は、保険会社フルタイムの性格が非常にいい母方祖母と、年子の無職の弟 コウ(鋼太郎)と2人兄弟、3人家族。

学歴は、ミルロ南小学校(市立)、ミルロ第一中学校(市立)、白い雪学園高等学校 普通科(私立)。大学はミルロ大学 農学部 農学科。

役柄は、贅沢担当。友達に食事をおごったり、ものを買ってあげたりするが、今あるシナリオでは、その要素が少ない。

生年月日は、2033年11月11日。さそり座。血液型はA型。身長180cm、体重61Kgの痩せ型。8頭身。

登場時の特徴は、茶髪でパーマのかかった長髪に高価なアクセサリー。地毛の色、瞳の色はダークブラウン。肌は健康的な色。

メガネウラ(スクエアメガネ)大破後

恋をする前、ファッションなどの好みが変わり、以前はピタッとした服が好みだったが、ゆったりとした服が好みになる。

服だけではなく、アクセサリーや時計も全て新しく買い、メイクもする。他の事柄でも、ギンの意識が変わっていく。

メガネはお気に入りのため変えないが、不幸な出来事で大破して、スクエアからボストンに買い替える。

恋して以降のギン

恋して以降は、好きな人の好みに合わせ、髪をストレートにする。特に頼まれてはいないが、地毛に近い色に染め、毛先も少し切る。

こっちのほうが、かっこいいし、ギンの本来の姿だと思う。好きな人に好かれるといいね。

性格は、見た目のせいで、チャラくて気まぐれで軽率と思われがちだが、本当はとても優しくて、頭が良く、行動力がある。

話す・理解できる言語は、日本語、英語、スワヒリ語、フランス語、ドイツ語、スペイン語。

留学先は、ケニア、フランス、ドイツ。スペイン語は、花梅県の公用語のようなものであり、銀行員として接客するには覚えておいたほうがいい。

趣味や好きな事柄、話題は、買い物、お金、おしゃれ、料理、下ネタ、スキンシップ、バイオリン、歌、テレビ、ゲーム、ロマンスなど。

興味の薄い事柄、話題は、悪いこと、残酷なこと、ヒステリックなこと、自分の家族、嘘など。

好きな人にデレデレのギン

好みのタイプは、性格は漫画の進行に影響があるので、詳しく言えないが、嫌いなタイプはたくさん挙げておく。

どちらかというと、厳しい人、勘の悪い人、いちいちうるさい人、気が強い人、落ち着きない人、心の狭い人、愛がない人、激しい人は好きではない。

他は、生真面目、すぐ怒る、しつこい、自己中、平気で嘘をつく、執着してくる、都合の良いときだけ態度を変える、上から目線がだめ。

どんな関係(身内、友達、知り合いなど同性異性関わらず)の人でも、このような性格や態度の人がいちばん嫌い。

性格以外のタイプは、絶対同い年で、地味で飾り気がなく、とてもかわいくて、痩せすぎてなく、健康的な女性。

国籍等は、日本人で、黒髪か染めていない人がタイプ。着飾ったり、濃いメイクをしたりしない、地味すぎず、ほどよく自然体でいる女性が好き。

ギンの好きな人は、優しくて、勘の範疇を超えるほどの理解者で、静かで落ち着いていて、思いやりがあり、対等な関係。

ギンは、立て続けに女性に振られるが、大学2年生編で出会う女性に慎重にアプローチする。振られ続けた人生に終止符は打てるのか?

ギンは好きな人には変態

ギンは、実は好きな人には変態という一面もある。好きな人の着替えを覗いちゃって、好きな人にかわいく怒られる。

好きな人は、あまり怒らないタイプだが、ギンがしつこく着替えの様子を見に来るので、さすがに激おこされた。

ギンはこのあとも、女性のHな姿を覗き過ぎて、後悔するような出来事が起きる。おおごとになってしまう。あるメンバーが大騒ぎ?するぞ。

ギンの初恋の女性は、漫画終盤で登場し、かなりのス◯ーカー気質のあるタイプ。再会するのだが、ギンには別に好きな女性がいる。

得意科目は、英語、理科、数学。苦手科目は歴史。クラスでの成績は6位で、こう見えてもすごく頭が良い。

将来は、銀行員になり、最終的には頭取になることが見込まれているが、銀行員の親に執着され、自由を奪われるくらいなら、好きな仕事に就きたい。

好きな食べ物は、チョコレート。おやつ以外では、中華料理が好き。

ハオランと友達になった日は、中国料理店で、北京ダックと麻婆豆腐と中華おこわとウーロン茶を注文する。

苦手な食べ物は、キノコ、牛スジ、こんにゃく、イクラ、グミなどの食感が独特なもの。

好きな昆虫は、トンボ全般と、カゲロウ系と、古代昆虫のメガネウラ。研究室では、化石昆虫を研究する。

カラオケでは、かっこいいところを見せたい。音痴ではないが、チャラそうな歌い方をする。うまいのかもしれない。

カラオケに行くシナリオは、今のところないが、サイドストーリーで採用したい。


ハオラン(阳 浩然)

中国人のハオラン

ハオラン。フルネームは、阳 浩然(ヤン ハオラン)。中国籍。生粋の中国人、漢族、江蘇省 上海市出身。

実家は、農機具メーカー。父方祖父が会長、父が本社社長、母が社員、父の弟が韓国支社社長。悲しい理由で、ハオランは一人息子。

高級住宅街が立ち並ぶ、真珠(しんじゅ・ペルラ)地区の、あこや町 五丁目のタワマンの15階にひとりで暮らす。

役柄は、料理担当だが、その本領を発揮するのは、大学2年生の夏以降。中華料理しか食べず、料理もお菓子作りも中華しかできない。

生年月日は、2030年9月2日、他のメンバーの3歳年上。おとめ座。血液型はO型。

身長148cm、体重42Kgの小柄で少しおなかが出た体型。6頭身。登場時の特徴は、低身長、童顔、細目、少年のよう。イメージカラーは緑。

髪の色は黒。瞳の色は、目を開けるシーンはないが、一応ブラウン。肌の色はオレンジ系で血色が良い。

「ボクは嫌です」、「嫌いです」などと言うハオラン

主な性格等は、友達には温厚で、純粋で穢れがなく、極度の寂しがり屋で、倹約家で、自立していて計画性があり、とても頭が良い。

ハオランは、大学以前は友達ができたことがなく、女性にも見向きされなかった。ギンが初めてできた同性の親友。

アリス、アンリ、チエに関しては、グループを結成して以降も、遊んでいても友達とは全く思わず、信用していない状態だった。

この表情は、日本人の女性に対して、「ボクは嫌です」、「嫌いです」などと言っているところ。

話す・理解できる言語は、中国語、英語、日本語、インドネシア語、タイ語、タガログ語、韓国語。

留学先は、インドネシア、タイ、フィリピンで、ガチの文系のため、留学先の言語をすぐにマスターする。

中国語は、訛るのが嫌いで、標準的でネイティブな発音で話す。日本語は少し下手で、独特なイントネーションで、丁寧語を話す。

韓国語は、過去の記事では特に理解できるような説明がなかったが、親戚が韓国系のため、多少の理解はできそうだ。

趣味や好きな事柄、話題は、昆虫、移入種(昆虫)、料理、農業、お菓子作り、テレビゲーム、貯金、節約、ロマンス、スキンシップ、常識、国際、子ども、ビジネス。

興味の薄い趣味、事柄、話題は、中華以外のグルメ、残酷なこと、無駄遣い、釣り、音楽、楽器、悪いことなど。

ハオランは彼女が大好き

そんなハオランにも、日本人の女性と恋に落ちることがある。最初は、本当に嫌いで、顔を思い浮かべるだけでも吐き気がするほどだった。

サイドストーリーで詳細が語られるつもりだが、どうやって「嫌い」から「大好き」になるか見どころである。

好きなタイプは、つり目で顔がキマっていて、背が高く、心身ともに強い、健康的な日本人女性。面食いである。

彼女の性格や頭が悪いところはさして気にならず、好みの見た目であり、健康で強くて、一緒に過ごして楽しい人でいてくれれば満足。

ハオランの初恋の女性は、夢によく出てくる髪が赤くてカチューシャをし、メイクバッチリな日本人で、ハオランの好みはそこから形成された。

イメチェン後のハオラン

ハオランは、低身長で美男子ではないことが非常にコンプレックスであり、美人で背が高く、スタイルのいい彼女とは釣り合っていないと思う。

親友のギンに相談し、イメチェンをする。低身長のため、服の選択肢がなく、子ども服を着ていた。

髪型を爽やかにし、視力低下を実感していたため、メガネをかけ、メイクをし、身長を盛り、大人っぽい子ども服を好んで着るようになる。

得意科目は、理科と歴史と英語で、日本語は下手ながらも、本当は文系。苦手科目は特になし。クラスでの成績は9位。

好きな食べ物は、母が作った麻婆豆腐と回鍋肉、父の作る麺料理。地元の料理では、上海蟹の姿蒸しや紅焼肉(ホンシャオロウ)が好き。

メインの料理以外では、マーラーカオ、杏仁豆腐、蟹殻黄(シェイクゥーファン=蟹型パイ)、条頭(トウティァオ=あんこもちのようなもの)。
飲み物は、ツバイ桃(ネクタリン)のジュースと花茶を飲むことがある。マーラーカオとツバイ桃のジュースは、昆虫部メンバーに提供することがある。

中華以外は苦手で、和食など好きではなく、彼女やその家族に和食を出された際は、文句を言ったり、味変したりして仕方なく食べる。当然怒られる。

苦手な食べ物を挙げるとしたら、パクチーや納豆といった、日本人でも苦手な、味やニオいが独特な食べ物。

特に好きな昆虫はバッタで、マンションの一室ではバッタ目の昆虫を飼う。カブトムシを飼う話もある。

研究室では、外来昆虫を研究する。侵入経路や、移入先での生態などについて調べる。

中国ではオスとメスがいるのに、移入先の日本ではメスだけで繁殖するキベリハムシの生態について、チカノベ自身は知りたい。

嫌いな生物は、カメムシ、糞虫、ハエ、不衛生な生き物や、クサい生き物。これらの昆虫×嫌いな人物の夢を見て、うなされることもあった。

ハオランは音痴で、カラオケが好きではない。気が利く人が、ハオランに知られないように接待モードにするシナリオを最近書いた。

ハオランがカラオケに来て初めて歌う曲は、「520 愛の歌」で、永遠の愛を誓う歌詞が印象的。

接待モードは、最近の機種ではないモード。2050年代にもなさそうだが、物語的にはあったほうがいいと思って、この世界にはあるつもりだ。

接待モードで自身がつき、ギャラリーにベタ褒めされ、どんどん歌うように言われると、少し仕方ないが、時間いっぱいまで歌ってくれる。


魅力を語るのはここまで。もっと時間があれば、付け足したいことがあるが、12時になったので、他の魅力は過去記事や今後の記事で語る。

まだまだアメーバの文字数が許されているが、朝からがんばってもこの程度。


あれから1年経つ!?

なんと、過去の記録を読み返していたところ、アリスの昆虫記という創作を思いついて、多分明日(17日)で1年です。

思いついたきっかけも、記録を読んでいて思い出しました。去年の2月17日は土曜日で、図書館に行っていました。

ファーブル昆虫記(岩波書店)の第五分冊を借りて読んでいて、急に思いついたのです。

創作意欲がとんでもなく、読書に集中できなかったので、漫画のネタを思いつく限り、ノートアプリに書きまくりました。それが始まりです。

今では、11シリーズをはじめ、続編やサイドストーリーもかなりのシナリオを考えるほどでした。

最初は取り上げたい昆虫リストから始まり、アリスを農学部に入れるべきか理学部に入れるべきか、複数人(2人以上)に相談した記憶があります。

それから、3月以降、学友や先生など、人物名を考え(後日記事で説明予定)、アリスの恋人2人、ハオランの彼女の設定と、恋愛要素も考えました。

図書館でも、ファーブル昆虫記と一緒に、農学部や漫画ストーリー講座といった、創作の参考になる本を借り始めました。

夏にPCを買うと、設定の説明文だけではなく、セリフや動作などのシナリオをよく書くようになりました。

漫画絵の勉強を始めると、キャラクターデザインを描き、投稿して、デジタルイラストに慣れた秋冬頃からカラーで描きました。

秋頃には、続編の設定やシナリオ、冬や今年にかけて、サイドストーリーを思いつきました。

チエは何話構成か考えている途中、ハオランは、吐くほど嫌いな彼女を好きになる、付き合う経緯、付き合って以降のことを書いているところです。

この調子だと、第1話の投稿もいけそうですが、漫画制作に慣れてから代表2作品の投稿を始めたいので、まだまだかかります。

11年の物語を、現実時間の11年内に完成は今のところ不可能なので、大がかりな制作期間になると思います。

これからも、漫画のメイキングのような記事を投稿していきます。アリスの昆虫記に、興味を持ってくれるとありがたいです!

以上!

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