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また読みたい記事を書いていますか
(約800字)
上記の音声は、
去年の11月に、スタエフで配信しました
一年前、何を発信していたか気になりました
音声配信の編集が下手で、お聞き苦しいかもしれません
蕎麦の美味しい季節です
面白くて、好きな落語です
外食時に、いつもは冷たい蕎麦にしますが、寒くなる時節には温かい蕎麦にするか迷います
この『そばの殿様』という落語は、その城では一番権力のある殿様が、家臣にお手製の蕎麦を振る舞う噺です
そば作りの素人である殿様がヘタな「手作り蕎麦」をつくり、それを食べた家臣は腹を下します
これ、noteの記事に置き換えることが出来ると思って取り上げました
記事を作る書き手を殿様にして考えます
記事を書いて、読むのはフォロワーです
内容が良ければ気分よくスキをつけられますが、そうでない場合は腹にモヤモヤしたものが残ります
消化不良になる、そして記事主のご機嫌取りをする人もいます
(コメント欄で、ですね)
フォロワーは記事主が嫌になれば、フォローを外したり、苦手なコミュニケーションの取り方であればブロックするまでにおよびます
家臣が城での奉公をやめて、郷に帰らせていただきます、という感じです
私は書きたいことを好きなように書いているので、反感を買うのは仕方がありません
それでも時々、過去に書いた文章を読むことがあります
基本、自分が書いた文章がすきだからです
noteはあくまでも趣味ですから、他のクリエイターに気を遣わせるのは私の主義に反します
仕事なら何とかして上手くやっていくように努力しますけどね
だから、私がコメントすることや、スキをつけることが迷惑だと思えば、フォローを外しますし、スキはつけません
過去の記事を読んで、コレは・・・と思えば削除しますし、マガジンに入れられて嬉しくない場合は下書きに戻します
そんなことで他者が不愉快になったところで、自分の書いた記事は自分のものですからね、書いたコメントも同じです
読みたくない記事であれば、むりやりスキをつける必要は感じません
私の場合はね
(他の人はしらない)
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