パパイヤ葉茶を作って11年目
パパイヤ葉茶を作って長い月日が経ちました。
もともと自給自足をやろうと3ヶ月がたったとき、物作りで収入を得ようと思って畑で考えてた時にパパイヤをたくさん栽培して葉っぱがボトボト落ちるのを目にし何かできないか活かせないかと感があえてました。
ある日、健康診断で村の病院で検診を受けてた時に、見たポスターがタイではデングー熱が流行りだすので予防にパパイヤの葉を生で潰して出た汁を飲むと予防になると説明を受けました。
もちろん何が書いてるか全くわからなかったので病院の看護師さんに聞いただけの情報でした。
半信半疑でネットし調べたら、インドネシア、マレーシアですでにパパイヤ葉の潰し汁を飲んでデング熱やマラリアの特効薬になると書いてありました。
ナマ食でのものはわかるのですが、これを広げようと思うとどうすればいいかと思った時に、当時、ノニ茶を作ってたので、生葉を煮詰めて飲んだんですが甘味がありびっくり、その時わかったのが、パパイヤの実をとった時にでる白い液体が口血入った時甘みがあることがわかったので調べたらパパイン酵素という液体でした。
では、パパイン酵素を含んだ乾燥パパイヤ葉茶でお茶でどうかなと考えました。
色々乾燥工程に対し試行錯誤しました、のちわかった事は作業が遅れると苦味が出ます。もちろん乾燥が足らないと苦味が出ます。焙煎しすぎも苦くて美味しくない。
収穫して早く水で洗って陰干しして、新鮮なうちに裁断して陰干しするやり方で作り上げました。
今までに販売してきてリピーターは多くなりました。
自分で簡単に作れるという人もいましたが、味が違うとのことです。
私はEM有機栽培でノニの実、マンゴー、パパイヤの実などからEM有機駅を作って農園で栽培してきましたのでいい液体肥料やボカシ肥料も最高にいいものを今でも持ってます。
今後も自家農園にてパパイヤの栽培をやっていきますが、いい物作りはとにかく勉強中です。
パパイヤ葉茶の効能効果は下の通り
パパイン酵素の力で便秘、 肥満を解消 パパイヤは、熟すと黄色くなってきますが、 母乳の出がよくなるとされ、 昔から授乳期の女性に好まれてきました。
出がらしはそのまま食べてもいいです。
そんな青パパイヤから取れた新葉には、パパイン酵素という成分が含まれており、 タンパク質を分解し新陳代謝を活発にしますので、便秘解消や、 肥満防止、ダイエット効果などが期待できます。
新陳代謝活性化作用や整腸作用のあるリンゴ酸、ペクチンが、万病のもとである便秘を解消し、女性が興味がでる美肌をもたらすといわれています。
<有効成分>
パパイン酵素:タンパク質の分解、新陳代謝活性化作用、抗炎症作用
サポニン:抗酸化作用
ビタミンC:コラーゲン生成補助作用、免疫力強化作用、 抗酸化作用
リンゴ酸:活性酸素抑制、乳酸減少作用、新陳代謝活性化作用、整腸作用
ペクチン:整腸作用
コレステロール抑制作用 効能 便秘解消/ダイエット効果/肥満防止/整腸作用/美肌効果/疲労回復作用
アレルギー症状解消/糖尿病防止/アレルギー症状解消/冷え性改善 便秘解消 リンゴ酸、ペクチンの整腸作用により、便秘を解消するといわれています。
ダイエット効果 パパイン酵素の働きにより、ダイエットに効果を発揮するといわれています。
美肌効果 パパイン酵素が細胞の新陳代謝を活性化し、 ビタミンCがコラーゲンの生成を助けるので、肌がキレイになるといわれています。 アレルギー症状解消 パパイン酵素が炎症を鎮め、アレルギー症状を解消するといわれています。
毎日ひとつまみ800cc の水を沸騰したら火を止めてホットでも冷やしても美味しいです。
一度お試しください。
日々の健康管理に活かして欲しいです。