「どうしたいか」は世界を回す

「どうしたいか」

この思いは自分の世界を回していく

進む方向性を決めていく

自分がどうしたいのか

結構わかっているつもりになっていたけど

だいぶ、わかっていなかったなあと

思い知ることはよくある

知ったら、軌道修正

何度でも

表現は、いいものだなと思う

表現することで、行動することで、

「何か」が起こる

「何か」が起こると、考える、知る、学ぶ

経験になっていく

「経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる」

これ、最初、

読んだ時は意味がわからなかったけど

新しい行動を重ねれば重ねるほど

「その通りですねー」

言いたくなる

やらないとわからない

でもやるだけでもだめ

やって、感じて、考えて、考えて

はじめて「自分のもの」になりはじめる

笑っちゃうような失敗だらけ

下手くそなのにすぐやっちゃう

そんな人生だけど

「やらなきゃよかった」と思うことは一つもない

「やらなかったら、わからなかった」

「やったから、わかった」

それしかないわ

だから、理由なんかわかなくても、

「あ」

少しでも心が動いたら

その微かな震えに従え

身体を動かせ

わかった気になるな

続けよう

この先にしか見えないものが

必ずある