HSP・繊細さの魅力と意見の伝え方
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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。
昨日は、
「人の顔色を伺って
意見が言えません」
についてのお話を
させていただきましたが、
デジャブ。笑
危うく、また
人の顔色を伺って意見を
言えなくなるところでした。
アドラー学んでて
よかったー!!!!!
言えないことが悪いことでも
ないのですけどね。
言えなくて
嫌な思いをしているのなら
嫌な思いを軽く出来る
方法があるよ!
ということです(^^)
https://youtu.be/yh_s7OK6dKw
(YOUTUBEに飛びます)
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私は歌手としても
活動しているのですが、
今度、ありがたく
複数の方とのコラボ企画に
参加させて頂くんですね。
メンバーの皆さんが
とても協力的で
どうせならとんでもない
コラボの表現をしようと
意気投合!!!
たくさんのアイディアが
飛び交って、
まとまらない事に悩むくらい。
私もコラボが楽しみすぎだし、
コラボが大前提の脳みそに
なっていました。
そうしたら、
「この曲はソロでやりたい」
とおっしゃった方がいて。
その理由は、
コラボすることで
見に来てくださった
お客様がどこを見ていいのか
わからなくなるし、
音楽に集中してほしい
からと。
・・・・・・・・・
ひぃぃぃぃぃぃいーーー
と私は感じました。
なぜかと言うと、
私の音楽に集中してほしい
ということを考えたことが
なかった・・・
そして、コラボしたら
それぞれの魅力が倍増
するものだと思っていた。
見たいところが多くても、
お客様が見たいものを
見たらいいと思っていた。
その選択権は
お客様にあると思っていた。
・・・・・
今は冷静に思い出して、
その時の気持ちを
文字化しましたが笑
その時はこんなふうに
整理できてなかったですし、
むしろ自分のことを
責める方向のことを
想像しちゃってましたね。
たとえば、
音楽に集中してもらう環境を
考えたことがなかった私は
とても未熟なのではないか。
本来音楽とは
そうあるべきなのか。
私にはコンセプトが
なさすぎるのだろうか。
え、私ってなんにも
わかってないのかしら。
などです。涙
なんてったって、
周りのメンバーは
一流の音楽家。
急激な劣等感を持ちやすい
環境ではありますよね。
(持つかどうかは己次第)
それで、今までなら、
自分に自信がないから
意見言えずに帰ってました。
でも、アドラー心理学に
助けられたわけです(^^)
1つ目。
あくまでも相手の発言は、
意見であり、
事実かどうかはわからない。
2つ目。
そして、マイルールのお話は
これまでもさせて頂いた
と思うのですが、
自分の中での〇〇であるべき
みたいな自分の常識ルール
のようなものですね。
それらがお互いに
発動している可能性があると、
その場で自分の考え方を
切り替えられたわけです!
なので伝えましたよ、
自分の意見。
自分に集中してほしいという
のもいいと思うし、
私はお客様に自由に
見てもらってもいいと思うし、
どちらも
プログラムとしてあっても
良いと思うって。
日頃、私のメールレターを
読んでくださっているあなたには
伝わると思うのですが、
人生には選択肢が
まだあるということを
アドラー心理学から
学ぶことが出来たんです。
専門性の高い分野ほど
「こうあるべき」や
答えを1つに絞りがち
だと思うんです。
でも実際は、
そうじゃないかもしれない。
だから、意見の伝え方も
1つじゃないし、
今の伝え方で
人とのコミュニケーションが
うまくいっていないなら、
違う方法を試すことも
できるかもしれません。
これも、私の意見に
すぎませんけどね。(^^)
動画を見て頂けると
とっても嬉しいです!!!
https://youtu.be/yh_s7OK6dKw
(YOUTUBEに飛びます)
今日は語りすぎちゃいました。
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。
松田千明