相手を否定しない、たった一つの理由。
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たいせつな
あなたのココロが
ポカポカに
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寄り添いカウンセラーの
松田千明です。
誰かの意見を聞いた時、
それ違うんじゃない？
って思ったり、
○○であるべき！
って感じることはありませんか？
ちなみに、その行為は、
そもそも自分の感覚で
相手を否定しているので、
正解かわからないんですね。
自分の中でのルール、
感覚と比べてどうなのか
ということなのです。
これは、アドラー心理学で表すと
「私的感覚」といい、
マイルールみたいなもので、
私は、人は、世界は
こうあるべきだというものが
誰しもが持っているわけなのですよね。
〇〇するべきが強すぎると、
対人関係において、
生きづらかったりします。
結構〇〇すべきだよねって
言っちゃったり、
思う瞬間ありますよね。
悪いことではないのです。
ただ、マイルールが
あるということを
知っているか知らないかでは
大きな差が出るのかもしれません。
ということで、
私が企画している
優しいHSPさんのための交流会では、
否定しない
をルールにしようと思っています。
否定されると意見って
言いづらくなっちゃいますよね。
ただでさえ、空気読めたり、
敏感で繊細ならなおさら、
相手の怒りや否定する気持ちを
読み取ってしまったりする。
先日twitterで、
HSPの性質を持った人の働き方が
着目されたり、
真似される時代だという発信を見て、
私達の時代が来る！！！？
と興奮したのを覚えています。
私は長年、HSPの性質に気づかず、
なんで私ってこうなんだろうと
自分を責める原因にしていました。
でも、アドラー心理学では、
原因を深堀りしません。
今の自分からどうしていくか、
未来を見て目的を考える
心理学ですので、
ネガティブに捉えていたことが、
違う視点から見れることが
増えました！
そして仲間が増えればさらに
いろんな視点から良さに
気づけると思うのです(^^)
楽しみでしかありません。
出会えるだけで、
夢がかなったも同然です。
だって、この会には
相手のことを考える力に
溢れた人たちばかりなのですから！
とはいえ、自分達の良さも
たくさん発見できる交流会に
なるといいなと思っています。
松田千明
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寄り添いカウンセラー 松田千明
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