家の中にいれても痛くない龍
木の枝の書道
『寵』の古代文字は金文から
上部の「ウ」かんむりは屋根を表しているそうです。
その屋根の下に龍がいます。
眼の中に入れても痛くない家の中に入れても痛くないドラゴンちゃんらしいです。
それほど大変にかわいがる様子だそうです。
編集ソフトが一つになって風合いが変わったのだけど、
今回弄っているうちに良い感じの風合いを見つけることができてよかった。
作品を探る度に辞書を最初のページから1ページずつめくって、
これじゃないなこれでもないなと答え合わせの繰り返し。
最後のページまで。
ずしりと指に食い込む本の重みも作品が出来上がるまでの愛情のようなものに変わる。
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