【心理学×仕事】人を操る根底はミルトンエリクソンに学ぶ
皆さんこんにちは千秋千隼です
焼肉とお寿司どっち好きですか?
どっちが好き?
お寿司か〜
回る寿司と回らない寿司ならどっち好き?
回る寿司いいよねー
100円寿司で〇〇フェア開催してるみたいなんで
いきませんかー?
こちらは難しく言えばダブルバインドとイエスセット法の
応用で人を誘うんですが
今日寿司行かない?
だと
なんであなたと行かなきゃいけないの??
となるところを
段階を踏んで
心のドアを少しずつあけているイメージです
その根底を作り上げたのが
ミルトンエリクソン
数回に渡って講義していきたいと考えております
心理学をかじっている人で
知らない人はいないぐらい有名ですので
是非学びを深めていきましょう
この記事を読み終わって
心理学といえばミルトンエリクソンは知ってないとね
ミルトンモデルって知ってる??
ぐらいになってくれると幸いです
ミルトン・エリクソン
心理学の勉強をしている人
知らない人はいないであろう人物
その人物は
ミルトン・エリクソンと言います。
ミルトンエリクソンは催眠療法家として有名な人物です。
ミルトンエリクソンに関する書籍は色々と出ていますが
実は、ミルトンエリクソン本人が書いた書籍は
一冊も残っていません。
ミルトン・エリクソンの弟子に当たる方が
残した書籍はたくさん残しています。
自分では書籍を書いていないミルトンエリクソンですが
弟子の方達が残すような
それぐらいとても偉大な催眠療法家なのです。
ミルトン・エリクソンとお弟子さんの会話の一例
「あなたは、深い催眠と軽い催眠のどちらに入りたいですか?」
この言葉の意味することはわかりますでしょうか?
これは、ミルトンエリクソンの典型的な催眠の言葉遣いなのですが
この言葉の使い方をすることによって
2重拘束という状態に入ってしまいます。
結果として
相手は深い催眠と
軽い催眠のどちらかを選択しないといけなくなるわけですね。
このような言葉の使い方をミルトンエリクソンは得意としました。
結果として、色々な人の心の問題を解決してきました。
その言葉の使い方を体系化したのは、ミルトンモデルと言います。
次回はミルトンモデルについて学びを深めていきましょう
学びを深めるために必要なことは好奇心です
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