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通勤読書感想文「スタンフォード式最高の睡眠」⑦

いよいよ良質な睡眠のための具体的な提案‼︎
眠りのスイッチの入れ方

今日は眠りのスイッチの「体温」にフォーカス

睡眠には体温が密接に関係
深部体温と表面の体温の差を縮めるとスムーズかつ良質な睡眠が取れるのはわかったのして
そこで使えるのが

入浴

熱めのお風呂(40度ぐらい)に15分入ると表面だけじゃなく深部体温も上がります

寝る前は深部体温下げたいんじゃないの⁇
その通り‼︎
では何故あげたのか

ここでホメオスタシスの登場
急に上がった体温を下げようと深部体温を急降下させようとするんです‼︎

その結果

良質な眠りの条件
表面の体温と深部体温の差が縮まるという仕組み

体温が眠りに良いぐらいになるまで約90分
なので寝る2時間ぐらい前に入浴を始めるとちょうどいいですね

とは言うものの
15分もゆっくり入れないし、もう疲れて帰ったらすぐ寝たいんだよ‼︎
って方は逆にぬるめのシャワーをさっと浴びるのが効果的

熱いお風呂は短時間だと逆に興奮状態になってしまうので、体を興奮させず
疲れて眠いって欲求にしたがって寝てください_(:3 」∠)_

続いて効果が高いのが

足湯

足湯は抹消の毛細血管を開き深部体温を下げる手助けをしてくれます。
リラックス効果もあるので寝る前には最適‼︎
同じように足を温めるために靴下を履くと言う手段もありますが足湯の方が効果が高いのと、靴下の場合脱ぎ忘れがあるので注意‼︎
冷え性で靴下を履いたまま寝る方もいますが、熱が十分放散されず深部体温が下がりきらないので浅い眠りになってしまう可能性ありです‼︎

足湯ができればベストです

そしてもう一つ大切なのが

環境

睡眠中の室温や布団での体温調節はめっちゃ重要
布団に関しては
掛布団より敷布団の方が影響が出るってことにびっくりでした、、。(゚ω゚)
こだわるなら敷布団だそうです

そして室温
日本は局所を温める文化なので、
コタツとか湯たんぽとか部屋全体をあったかくするってことが少なかったのですが
今はエアコンという便利ツールが各家庭にある時代、良質な睡眠のために存分に使いましょう
「エアコンつけっぱなしだと体調崩すんだよー」
って方いらっしゃると思います。
そんな方はお休みタイマーなどの活用をオススメです‼︎
とにかく入眠時は快適に‼︎

それでは、本日はここで下車
明日は脳のスイッチの入れ方‼︎
本日もありがとうございました(´∀`*)

実際に読みたい方はこちらをどうぞ


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ちあき
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