自主練に燃えまくった朝☀️
姉と兄の影響で、あるスポーツをやり始めました。
the★団体競技!!!!!
「お兄ちゃんとお姉ちゃんのカタキをうつ!」と意気込んだもの、至って普通の運動神経の私。
練習態度は真面目。しかし、凄く上手いわけでもなければ、下手でもない。センスがあるかどうかも、自分自身ではわからない。
そして、その競技が好きかどうかもわからず、たちまち続けていたという感じ。。。⭐︎
これといって目立つ存在の選手でもない。笑笑
ただ1つ言えるとすれば、、、。
中途半端が嫌いで意外と真面目だったという事。
ある試合でこてんぱんに負けた時。
もうこんな思いしたくない!!
そう思った私は、幼馴染と毎朝自主練をはじめました。
朝は6時に公園に集合。
お家に帰って朝ごはんを食べて、学校にいかなければいけなかったので、目覚まし時計を持参して。。。🤣
練習メニューは2人で考えて、、、。
ドリブルの練習をしたり、ランニングしたり、寝坊することなく、本当に楽しんで取り組みました。
それでも、大事な試合には負けてしまう。
それでも、諦めることはなかった。
それは、同じ志を持つ幼馴染が傍に居たから。
やればやるほど、その競技にはまった私。
そして、お世話になったコーチが6年生の時に辞めることになり、選手皆に手紙をくれました。
そこには、
自主練をしていると聞いて、さすがだなと思いました。あなたのような人がいたので、僕も頑張れました。
そう書いてありました。
それを見た私は、
私が頑張る事で、感謝される事があるのか。。。
と、凄く嬉しかった事を覚えています。
続けることの大切さを学び始めた小学時代。
結果が出る事での評価。
結果が出なかったとしても、誰かの為になる。
どんどんそのスポーツにはまっていく私でした。