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【 1日5分だけ-5 】 源氏物語の原文を読む・・変体仮名で、漢字の崩しはまたあとで・・(3画面以上分割で読む篇)

前回は、タブレットの画面分割(2アプリウインドウ)で、源氏物語の原文(写本)を読んでみました。
あれ? メモをとったり、ノートに書き付けるには、【えっ!メンドー】
もう、➕1画面(アプリウインドウ)がほしい


iPadでの3画面(3つのアプリウインドウ)

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android(7.0以上)での3画面➕7(10 アプリウインドウ表示できるらしい)

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Padの3画面(3つのアプリウインドウ)詳細

第1アプリウィンドウをたちあげ、策2アプリウィンドウをDockからひっぱり出し左上角まで持っていくと2画面表示になります。
第3アプリウィンドウをたちあげるには、同じようにDockからひっぱり出し、第1アプリウィンドウと第2アプリウィンドウとの境界線に持っていくと、第3アプリウィンドウが最前面に表示されます。詳しくは以下の引用で・・・

2 つの App を同時に使用する
Dock を使えば、複数の App を同時に操作することも簡単にできます。Slide Over で App を開くには、Dock の外に App をドラッグします。Split View で開くには、App を画面の左右いずれかの端にドラッグします。Slide Over で複数の App を操作する、Split View で 2 つの App を同時に表示する、ピクチャ・イン・ピクチャで映画を観たり FaceTime を使用したりなど、さまざまな操作を 1 つの画面でこなせます。
Slide Over で App を開く
Slide Over を使えば、今開いている App の前に 2 つ目の App を滑り込ませて使えます。Split View にしている場合は、2 つの App の上にさらに別の App を開いて使えます。
Slide Over を使うには、以下の手順を実行してください。
1. App を開きます。
2. 画面の下部から上にスワイプして、Dock を開きます。
3. Dock で、開きたい 2 つ目の App を長押しして、画面にドラッグします。
Split View で Slide Over を使えます。
Split View で 2 つの App を操作しているときに、Slide Over で 3 つ目の App を開くには、画面の下部から上にスワイプして Dock を開きます。次に、App の分割線の上にその App をドラッグします。
* Slide Over で開いている App を移動するには、

*  を長押ししてから、画面の左右いずれかの端にドラッグします。
* Slide Over で開いている App を画面の外に移動しておいて、必要な時にスライドで戻すこともできます。

* に指を置き、App を右にドラッグして画面の外に出します。後でその App が必要になったら、画面の右側から左にスワイプします。
* Split View で作業中に、Slide Over で複数の App を扱うことができます。Slide Over で開いている App 間を切り替えるには、

* を左右にスワイプします。Slide Over で開いている App を閉じるには、

* を上にスワイプして画面の中ほどで押さえたまま、開いているすべての App を表示します。閉じたい App をさらに上にスワイプします。
iWork やファイルなど、一部の対応 App では、同じ App の中で Split View を使えます。
Slide Over は、iPad Pro、iPad (第 5 世代) 以降、iPad Air 2 以降、または iPad mini 4 以降で使えます。

android(7.~)の複数アプリウィンドウ詳細 (Android 8.0以降の場合少し違うらしい?)

実機は、Sony Z4 tablet は、7.1.1でいつまでたっても「最新の状態」で、これ以上アップデートできないので、android8.0以降のことはわかりません。【アシカラズ】

「Taskbar」というアプリをインストールすることで、2画面制限を「フリーフォームモード」に切り替え、10画面(アプリウインドウ)まで同時表示できるようです【シランケド】
実際には、5画面(アプリウインドウ)表示したことはあります。こまこまして見辛いので、4アプリウインドウまでが有効活用限度でしょう【シランケド】
それも同じアプリを複数立ち上げられます。これは実に便利です。【うん、ほんまやで】

やっかいところは、
開発者向けオプションで「フリーフォームモード」にするところです。1「Taskbar」をたちあげると設定がでる。
2「フリーフォームモード」を選択。
3「フリーフォームウィンドウサポート」をチェック。
4「開発者向けオプション」ヘ行けって指示がでます。
5「開発者向けオプション」画面の下の方に、
「アクティビティーをサイズ変更可能にする」をONにする。
6 有効にするには、再起動する。

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Windowsのようなアイコンをクリックするとアプリ一覧が表示され、アプリを選びます。
繰り返します。同一アプリの複数起動もできます。

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立ち上がった状態、ここから、位置・大きさを決めていきます。

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こんな感じです。

まとめ

iPad系では、iPad Pro、iPad (第 5 世代) 以降、iPad Air 2 以降、または iPad mini 4 以降であれば、アプリに依存することなく、使用できます。
しかし、同時に立ち上がるのは、3アプリです。(メモ等一部のアプリはWで立ち上がります)

1 源氏物語の原文(写本)  Noteshelf    (PDFに書き込み 複数ページ読込可)
2 くずし字用例辞典     ブック(iBook)スクロールがスムーズ【たぶん】
3  ノート(覚書)     Onenote(一応、母艦にしているから)


android 7系(8以降も)アプリを使うことになります。
* 1画面に3以上のアプリウインドウを同時表示できる(10までらしい)
* ウインドウの位置は自由に移動できます。
* ウインドウのサイズは自由に調整できます。
立ち上げる3つ以上のアプリは、同じアプリでもOKです。【うん、ほんまやで】

いずれにしてもポイントは使用するアプリの選択です。
PDFに書き込みがしたい
PDFを綺麗に表示したい
PDFがスムーズにスクロールするか(特に部分的でも自炊の辞書はページ数が多く、行ったり来たりしますから「スムーズにスクロール」がポイントです。
やはり、元祖アクロバットが安定してますが、サブスクがね・・・・・

慎重に選んでください。


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