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餅つき

オーストラリアに移住してきて13年目。日本人美容師夫婦と8、7、2歳の男の子のママことモンブランです。

餅作りました。

1時間程もち米を水につけて、強火で12~13分。吹きこぼれたとこで弱火にして、3分。

火を消して息子と10分。

それが、これ。

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ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、炊飯器がない我が家では鍋炊き。

このもち米をパン焼き器に入れて、<捏ねる>を選択。

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捏ねること10分、だんだんと米が潰されてきました。

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15分後。米粒がほとんどなくなってきました。

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20分後。とっても滑らかになり、餅らしくなりました。

そして、片栗粉を敷き詰めたシートの上にのせて、丸めてたのがこれ。

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どこからどう見ても餅。

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ただ、もち米を蒸すのではなく、炊いたので、ゆるいですが、2~3日はそのままでも固くならず食べれます。

一度、一晩水につけて蒸して、パン焼き器に投入したのですが、結構硬くて、次の日でもそのままで食べるには固すぎました。

なので、私は蒸すのではなく、毎年炊いています。

幼い頃は庭のかまどでもち米を蒸して、蒸しあがった餅米を餅つき器にいれて、おばあさんが濡れたしゃもじで「パンッ」と叩きながら丸くしていく。

できあがった餅を木の入れ物に入れて、熱々の餅をちぎっていくのが、この家の代表みたいな立ち位置で、段取りよく餅をちぎり丸めていたのを今でもはっきりと覚えている。

その立ち位置に私は今立っている。

熱々の餅はちぎっているが、おばあさんのように家族の代表になれているのか……

そんな思い出に浸りながら、餅を丸め終わた。

いっぱいできた。

食べるの楽しみ~。

出来立てのお餅をスタッフに、

「今年一年ありがとうございました。お疲れさまでした。そして、来年少ししかいないけど、よろしくね」

の気持ちを込めて渡しました。



そして、今日で旦那の仕事は仕事納めでした。

お昼に終わったので、みんなで飲茶を食べに行きました。

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最後はクリームブリュレでシメて終わり。

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今日はクリスマスにもらったadidasコーデでお出かけ。

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そして、ようやく粗大ゴミを出して家の中がスッキリしました。前回粗大ゴミでやらかしたので、今回はちゃんと貼り紙が出たので指定された場所、日時に出してきました。





私の海外育児生活や今までの人生、家族、趣味について(すべて事実)をnoteに全部書いています。そして、少しでも私の記事がお役に立つことを願っています。サポートしていただいたお金は、母に軽自動車を買う費用にあてたいと思っていますのでよろしくお願いします。私に親孝行させてください。