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【つぶやき】子どもの頃の感覚

この夏の思い出。
子どもの時の感覚が蘇ることが多かった。

友人のお子ちゃんの話を聞いて
幼稚園の頃、お弁当の時間が苦手だったこと。
その当時はうまく説明出来なかったけど
色々な食べ物の匂いが混ざり合う感じが苦手だった。

後輩のお子ちゃんとお誕生日の話をしてて
カレンダーの端っこなのと聞いて、
自分もカレンダーが毎月、
曜日と数字が微妙にズレるのが
何でなのか気になっていたなと思ったり。

「はじめてのおつかい」を見ていて、
幼少期に住んでた家の近くは
スーパーが一つしかなかったけど、
今の実家に越してきて周りにスーパーが沢山あって、
そのスーパーによって同じものが違う値段で売ってることがとても不思議だったことを思い出したり。

猫の鳴き声が出てくる「学猫叫」というCpopを聴いて
子供の頃に英語で犬の鳴き声はバウワウだと知って、
アメリカにいる犬はワンワンではなく、バウワウと鳴くんだと勘違いしてたなと気がついたり。
(人間の耳の感じ方が違うってことで動物の鳴き声が違うわけではないよね…?と今もやや疑問。笑)

昔から多分変な子だっただけだけど、笑
大人と違う目線ででも語彙力はまだないキッズたちと
毎日を過ごすパパママすごいなと思う。

私は子どもがいないから
比べる対象が自分の幼少期になるので
もしかしたらこんな感覚を思い出すのかな。

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