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猫ちゃんの尻叩きとアニマルコミュニケーション

こんにちは
動物とお話するのが少し得意な
アニマルコミュニケーターのみーです

今日は前にも書いたと思うけど
何回でも書こうと思って居ることを

また

書きたいと思います
なぜ何回も書くかと言うと
アニマルコミュニケーションをするうえで
本当に大事だと思って居るからです

それは

先入観や決めつけをもって
話さない

というとても単純な事です
たとえば

あれ?元気が無いな、調子悪いのかな?
今日は天気も良いし動物の機嫌良いだろうな
ご飯食べてないけど、何か盗み食いしたか?
ご飯食べてないけど、体調悪い?
なんか端っこに居るから悪いことしたかな?(犬、猫は?)
やたら頭つついてくるじゃん、たぶん私が〇〇したから機嫌が悪いんだな(鳥の場合)

など経験から基づく知識などをすり合わせて
答えを導く
ことです

自分の家に居る子には
経験と知識から導き出した結論があてはまるけど

では、よその子の場合は?
というお話になります

大体同じかもしれません
同じじゃないかもしれません

だからアニマルコミュニケーションをするうえでは
まずは自分の

常識
経験
知識

を一旦横に置きます
そしてお話を開始します

今お預かりしてる猫ちゃんに対してもそうです

お尻を寄せてきた
これは・・・
尻叩きの要請!!!
一心不乱に尻を叩く!
腕が取れそうになっても叩く!

って飼い主さんなら
以心伝心
ツーカーの仲なので
問題なしだと思います

一応私は聞きます
お尻叩く?

すでに経験からくる、結論を疑問にして話してますが
本来であれば

何してもらいたいの?
何を望んでいるの?

って聞くのが良いと思います

たとえ絶対尻叩きだ!
と思っても

2.3日預かるというお話ならちゃんと自分が決めたルールをしっかりと守りますが、2週間という長い間なので、まぁもういっか!と猫ちゃんの気持ちを知った気分で叩き始めて、猫が違う!と言ったら辞めるという感じにしています

猫ちゃんが尻を叩いてもらうのが好きな子が結構いるとは知識として知ってはいたのですが

各方面の飼い主さんたちが尻叩きに悲鳴を上げているのも知っていたのですが

自分が経験してみると
尻叩き
かなり奥が深いし(場所が違うと怒られる)
腕が取れそうになりますね

尻叩きを要請してくる猫ちゃんが居る人間は生き延びてほしい


#大切にしている教え

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