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相手に合わせること、自分をラクにすること
4月に入ったと思えば、もうまもなく4月も終わりが来ようとしている。
4月からチーム体制が変わり、私はもっともハードなチームに配属になった。
元々担当してたシステムのうち、1番ウエイトが大きいシステムのメイン担当になった上に、他のメンバーがみんな他のチームへ纏めて移動してしまったから、4月から新たにシステムの担当になった方に少しずつ教えながら、エラーの対応はお客様が忙しければ、ほとんどワンオペになる。
しかも、来月以降もしばらくは引継ぎが続く。
相手の業務の慌ただしさや、相手の性格に合わせて、対応方法や教え方は変える。
人によってメールの書き方も千差万別だ。
"どこまで丁寧に分かりやすく書くか?"ではなく、
忙しければ忙しい人ほど、"どれだけシンプルで最低限に、無駄なく書くか?"を重視する。
そして、教える側としては、相手のやり方に合わせる必要がある。
今日は、"どれだけシンプルで最低限に、無駄なく書くか?"を重視する、、というか、
慌ただしすぎるために報告は"ちゃんと分かればいい"、(いいか悪いかは別として)報告メールなんて適当でいいというタイプの人に対して、いつもの報告の仕方でこう書いてくださいと口頭で指示を出していたら、"丁寧すぎるでしょ。"とつっこまれてしまい、面倒くさがられてしまった。
"あっ、しまった。。。"と思った。
実際、もっとシンプルに、本当に必要最低限の情報だけのメールを送ってもらうように指示を出すことはできたと思う。
まあ、まだなんだかんだで1ヶ月も引継ぎまともにやってないけど、どんなタイプの人達で、どう引継ぎをしたらいいのかは、だいぶ分かってきた。
それに、一緒に仕事をする担当のお客様が変わったから、その人達のやり方や考え方に、少しずつ合わせながら、徐々にやり方を変えていけばいい。焦る必要はない。
これから先、一番忙しくて大変なシステムのOJTも受ける予定だから、今よりもっとハードになる予定(遠い目)
引継ぎを受けるシステムに対するやる気はある程度もっているけど、正直この先さらに人生ハードモードみたいになると思うと、ほんとになんでハードな方向にしか行かないのかなあ?って思う。
なんかさ、もっと、いい意味でラクをして生きたいだけなのに。
なんでか昔からこう、ラクだったということがあまりない。
わりと大変でハードだったことがほとんどだったような気がする。
果たして私、この先このまま半年ももつだろうか・・?
さて、最近また生活が荒れているので、しっかり休息を取って、しっかり自己管理をして仕事に臨もう。
まずはそこから。