現場勤務が終わった話
異動が決まった
長かったし、濃すぎる1年間だった
あまりにも泥臭い仕事だった
お金を稼ぐということ、労働というものを知った
なんのためにこれまで学歴を積んできたのか、と何度も思い悩んだ
クソみたいな大人に何人も出会った
最低な人間に好かれるための努力は必要ないことを知った
ウザイことに対するスルースキルを身につけた
会社に対する世間の目、従業員の目を知った
学生の頃は知らなかった、社会というものがあることを知った
キャリアとか抜きにして、「仕事」というものを考えた
日常や当