書きたいことは書きたいときに
出オチみたいな話をしたい。
書きたいことは書きたいときに書かないと後から書けなくなっちゃうよ。ということが書きたかったのですが、タイトルにするには長すぎるので出オチと茶化してこっちで結局書いた次第であります。
↑ の文章だってとりあえずご飯も食べずにツイッターとユーチューブを見てたらなんか書きたくなって、なんと偶然にも目の前に情報をサーバー経由で送受信できる機械があったから書いただけなんです。なので特に深いことも不快なこともないのです。
まあ、出オチと語ったからには出たことをオチにしないと嘘をついたことになるでしょう。さあらば、ソレに塩胡椒を加えて結論にまであなたを連れていければいいわけですかね。
では書きたくなくなるまで何かを書き続けましょう。こういう益のないことにお付き合いくださるあなたがいれば、それは望外の喜びです。
えーと、ﾅﾆｶﾗﾊﾅｿｳｶﾅ…最近面白い記事を見つけられることが多くてうれしいです。インターネットは素晴らしいですね。特にツイッターなんかは、やってみたらわかるのですが、二三人フォローしてほっておけば勝手に「感性が近い人達」が輸送されてくるので楽でいいです。
ですが、やはりそれにも限界があるのかもしれません。だって、私が今本当に気に入った方を見つけられたのは検索エンジンだったからです。
Duckduckgoという検索エンジンがあります。便利ですよ。広告がないからです。これ以上の理由はないでしょう。
んで、それでなんか思ったことを適当に打ち込んでみます。適当とはいっても、打ち込むのは考えの結晶化した『オレ的カッコイイワード』ですけど（恥）。そうしてみると結構いいものが見つかったりします。嬉しいですね。自分で発見した感が強いので、ツイッターよりもハッピーになれます。
でも本当は見つからなくてもうれしんです。だってそうしたらその『オレ的カッコイイワード』が本当にオレのものになるのですから。
例えばこんな言葉をいれてみました。
『労働は恥』
は？？？と。 おめえが恥だろ、と。 これがかっこいいとかマジ実家暮らしニート予備軍乙 と。
あなたの言いたいこともわかります。まあ、共感できます、ではなくて理解できます、なんですが。
この言葉を思いついたのはバイトをしていた時です。そしてそれを友達にカフェでドヤ顔社会批判風自慢したら「信用してくれてうれしい」って。いい友達を持てて幸せです。ディストピア小説だったら密告フラグですけど。
そして検索してみるとこんな記事が出てきました。
面白いですよね。読んでみるとわかるんですが、『労働は恥』なんて言葉は出てこないんですけど、労働に関する記事だとわかります。じゃあ『恥』要素はどこにあるかというとブログのタイトルの部分ですね。『無職は恥だが癖になる』…いいですよね！共感します！まあ、こんな記事ばっかり読んでるから社会不適合人材になるという説もリジェクトできないんですが。
さらに、こんなにいいものを見つけられたのにもかかわらず、オレワードはヒットしませんでした。ダブルでハッピーですね！
とまあ、こんなふうに新しい何かを欲しているときは検索がいいよってことです。意識高い風にいうとフィルターバブルをブレークしてセレンディピティをゲッチューです。ありきたりな結論でもうしわけないですね。
そろそろ終わりにしましょう。ところで読み返してみると前置きがくどすぎてキモチワルイですね。謝罪と、改めて感謝をさせてください。ありがとうございます。まあ、前置きについてあとがきであやまるのってどうなんでしょうね。
…ほら、変なこというから〆の流れが変わってしまったじゃないですか。出オチで始まったのにオチがきたないなんてオチにもできないですね。まあ、書きたいこと書きたいだけ書いただけで満足できたので、これですら良い結果なのでしょう。みなさんもオチや〆なんて気にせずに、書きたいときに書きたいことを書きたいだけ書きましょうね！
あ、オチた。