ボルテスファイブは、特攻精神にあふれた素晴らしい映画だよ
フィリピンで作られた、ボルテスファイブと言うロボットアクション映画を見たよ。
これがまた、日本の特攻精神を見事に受け継いだ感動の映画なんだよ。
もともと70年代に日本のテレビアニメとしてフィリピンで放送されて、熱烈なファンが生まれたみたいだね。
監督さんも子供の頃に熱中して、ついに実写版を作ってしまったみたいだよ。
またこの内容が素晴らしいんだ。
主人公たちのお母さんが、子供を守り、地球を守るために、自らの命を犠牲にして悪質な宇宙人と戦うんだよ。
そういえばこの地球侵略を仕掛けてくる悪い宇宙人と言うのは、どことなく中国に似てるよ。
最近中国は南シナ海で悪いことばっかりやっていて、侵略国家であることを自ら証明しているからね。
特にフィリピンに対しては、ほとんどいじめっ子みたいなことばっかりやってるのは、国際正義に反するよね。
ばかでかい巡視船を作って、経済力のないフィリピンをいたぶっていると言うのは、誰の目から見ても道義もへったくれもあったもんじゃないよ。
こんな時はやっぱり、日本が助けに行かないといけないよね。
そもそも大東亜戦争と言うのは、アジアの植民地を解放する戦争でもあったわけだからね。
フィリピンだってアメリカの植民地だったわけだし、植民地を解放するための尊い戦争と言う意識を持っていたからこそ、当時の日本の兵隊さんたちは、命をかけて戦ったんだと思うよ。
そうした特攻精神が、見事に現在のフィリピン映画体現されているところが、ものすごい感動なんだよ。
これはただのロボットアクションアニメだと思ったらいけないよ。
まさにアジアの未来を示しているし、アジアの守護神としての日本の活躍を期待して作られた感じもするんだけどね。
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