世界の危機を終わらせるトランプの電話
日経ビジネスに川上さんと言う人が、トランプさんの外交安全保障政策を読むと言うのを書いてあるけど、世界の危機を電話2本で終わらせることができるんだそうだよ。
それはプーチンさんへの電話と金正恩への電話だそうだよ。
この2つの電話で、ウクライナ戦争と北朝鮮の核の危機は峠を越すんだそうだ。
だとしたら、とてもありがたい話だね。
アメリカ大統領選への投票権はアメリカ人にしかないけど、その他の外国人である我々も1票投票したいよね。
どうしてこれがバイデンさんにできなかったのかなと考えてみると、結局イデオロギーで世界を2つに分けてしまっているからだよね。
民主主義と独裁主義が戦っているんだと言うふうにイデオロギー的に考えるから、プーチンさんと言うのはヒトラーと同類と言うことになってしまうんだね。
でも考えてごらんよ、もしプーチンさんがヒトラーと同類だとしたら、ぶっ潰すまで戦わなきゃいけなくなるんだよ。
だけどもロシアは世界一の核大国だからね。本気で戦って無傷でいられる国には1つもないんだよ。
だから、どっかで妥協して、手を打たなきゃいけないんだけれども、頭の中がイデオロギーで考える人には、どうしてもそれができないんだね。
だけど、トランプさんはビジネスマン出身だから、プラグマティズムというか、良い意味で損得勘定で考えて、自分がボロボロになっても敵を潰すなんて発想を持っていないよね。
それが良い意味で、この時代に必要だよね。
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