カフェをはしごして:奇跡について考える

さっきいたカフェから、移動し別のカフェへイン。

続いて、本を読む。こちらはブックオフにて購入したもの。

私にとっての奇跡とは

この本を読んで、記憶を遡ってみた。

10年前の自分とその環境は。

はたまた20年前の自分とそれを取り巻く環境は。

20年前、きっと人生のどん底だった。体調も悪く、勉強に手がつかなく、運に見放されていたようだった。

10年前、どん底から光が見えはじめ、読書やカフェなど楽しみを見つけていった。

そして、いま。

思ったようにことが運ぶことが増えてきた。

穏やかで、平静でいられてうれしい。

再び人生が動き始めた、といった実感が少しある。

私のかつての、どん底と苦労は、いまこうして過ごす日々の、準備であったのだろうか。

そして、それは、どんな奇跡の日々をもたらすのか。

これからの希望を楽しみにしたい。