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Photo by
yoshizawamayumi
お気に入りのカフェで
ここ数日、ちょっと疲れていた。
午前中、買い物がてら、自宅に帰ろうとすると、横断歩道の信号が丁度、青に。何となく渡り、時間があって、たまたま吸い込まれるように、そこのカフェに入った。
紅茶を頼み、いつもの席へ。
ゆっくり、休む。
癒される。
カフェでの人間模様のハーモニー。
店員さん、お客さん、お金、ドリンク、軽食、座席、音楽、会話などがそれらを奏でる。
ここ最近、カフェに来るのを忘れていた。
癒しのカフェ。お気に入りのカフェ。
そうだ。また、ここに来よう。帰宅した。
その日の午後のこと
自宅にて、軽めに昼食を済ませた。
昼食は、おにぎり1つとカップ豚汁。
これは、先日のnote
無重力マッサージ体験:本を片手に
の中で
マッサージ中に読んだ本
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この本の中で、学んだ食事術を参考に、
コンビニなどで、
おにぎり1つとカップ豚汁を昼食として選び、
自律神経を整える体調管理テクニックを
できるときに実践している。
さて、ランチが終わった。
すると、元気が出て、再び外出したくなった。
翌日に控えた用事を、今日やってしまおうと外出。
無事、用事完了。
さて、午前中に行ったカフェと同じストリートにあるカフェに入った。
今度は、本を持参して。
ブレンドコーヒーを注文。読書。
豊かな時間を取り戻してきた。
幸せは身近にあった。
忘れがちな、身近にある幸せ。
カフェ時間は大切。
余白こそ、人生を豊かにする。
これは、きっと、読書などと同じだ。
そんなことを思い出しつつ、いま、この記事を書いています。
だいぶ回復した。
近所にカフェがあって良かった。
豊かな時間をありがとう。
カフェありがとう。小林先生、ありがとうございます。
元気になった。明日も頑張ろうと思えた。