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マルセル・デュシャンと日本美術

上野の東京国立博物館で開催されてる「マルセル・デュシャンと日本美術」展に行ってきました。

昔来たことあるな...と記憶を辿ってみると「北斎展」をみた記憶が蘇った。そのときは土日だったのかな?ものすごい行列で入場するだけで1時間くらいかかった記憶。辛かったな...。でも平日でマイナー展示(失礼?)なら待ち時間ゼロなのね。ラッキー!

さらに素晴らしいのは写真撮影原則OKなこと。いちおう係員のオバチャンに「インスタとかはどうなの?」ってきいたら「改変になるからフィルターなどはダメ。普通にUPするならOK」とのこと。なるほどね...

てことでノーフィルターで数枚。

まあ便器のやつは超有名だから撮った感じだけど個人的には二枚目のキャンバスに糸縫い付けたやつが好きかな。楽しかった...。そもそもなぜこの展覧会に行きたくなったか?というとツイッターでこの記事をみたから。

べつに俺は現代美術嫌いではなかったけど「便器の解釈」にはどうも納得がいってなかった。こういう意図なんだよ!って教えてくれてるのがストンと腑に落ちた!といいますか。これは記念に?観に行かねば...と思ったのでした。行ってよかった。

これ読んだ時に

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文章を書く目的、それは「読者を動かすこと」である。

と書いてあったんですがまさにソレかな!と思ってしまった。記事を書いてくれた黒瀬陽平さん(@kaichoo)に感謝。これだからTwitterはやめられない。玉石混交だけどたまにお宝的な出会いがあります。

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宮本太一(チーハン)
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