良い歯医者選びの見極め ポイント ～歯医者は恋人えらびくらい大切～

本日は、私の歯科治療の失敗歴と
クリニック経営をしている義理母から得た
参考ポイントを織り交ぜて

良い歯医者選びについて考察してみた。

過去イマイチだったクリニック特徴

【治療】
・歯石とりを小わけにして何回も来させる
・口が小さくて治療がしにくいという
・Dr.が少しでも従業員へ横柄な態度をとっている
・少しでも雑な施術をする

【クリニックの設備】
・少しでも不潔を感じるポイントがある
（例：トイレ・スリッパ・換気扇にホコリ・石鹸を置いていない）
・電話応対すらしっかりしていない
・常に従業員募集

どれか1つでもあると、『おや？』と
感じたほうがいい。

「口が小さくて治療し辛い」は、
私がおちょぼ口だからなのだが、

『じゃあ子供の治療はできないのですか？』
とその医者に言い返したくなった。

案の定、そのクリニックは上記複数のポイント
に当てはまった。

しかしながら、
わたしが25歳の時にこの歯医者に通っていて

歯医者の見分けなど考えもしておらず
2年も費やしてしまった。

この間、
・虫歯を見逃される
・セラミックを発注したが歯に全く合わない
・5分で終わる歯石とりに何度も通わせる

など、散々な目に合わされた。

忘れもしないのが、虫歯を見逃されたとき

『疲れがたまっていたんでしょ？』

の一点張りで
ちゃんと見てくれなかったことだ。

あの時の私が機転を利かせて
他の歯医者に行っていれば
今頃奥歯はまだ健全だったかもしれない。

これがあるからと言って良いとは限らない

・ホームページが立派
・クリニックの外装・内装が立派
・混んでいる

『混んでいる＝良い歯医者』
とは言い切れない。

なぜなら、私と同じく歯の知識が無くて
雰囲気で選んでいる人が多いからだ。

例えるなら、美容室と一緒。

混んでいる美容室だからと言って
必ずしも良いとは言えない。

だから歯医者選びは本当に難しい。

これがあるクリニックはGOOD

✅空調設備にお金をかけている
（例：業務用エアコンを導入・高級空気清浄機を使っている）

✅ブログをやっていて歯の啓もうをしている

✅患者層が老若男女バランスがいい

✅GoogleMAPの評価が極端に悪くない

✅ベテランの従業員が多数在籍

この中で、特にみてほしいのは
『空調に設備投資しているか』だ。

空調は後回しにされがちだけど、
実は空間をきれいにする最も大切な部分と
義理母はいつも言っている。

この目に見えない『空調設備』にお金をかけることができる
✅気づかいの細やかさ
✅高額な空調設備に投資できるほど儲けているか
✅空間の規模に合わせて設置しているか

ぜひ観察して欲しい。

これは、飲食店にも当てはまるのだが

美味しい飲食店は、
ダイキンの業務用エアコンを導入していたり、
パナソニックの高級空気清浄機を置いている。

クリニックでも飲食店でも
見るポイントは同じだ。

若いうちにクリニック選びに貪欲になろう

色んな人と付き合って、
信頼できるパートナーを選ぶのと

色んなクリニックに行って、
時には痛い目にあうけど
最終的に信頼できる医師を見つける。

『恋愛とクリニック選び』って、
全く同じ原理原則じゃないですか？？

時には人に相談し
時には身をもって経験する。

・誰でもいいや
・近所の歯医者でいいや

では、良い結果にはつながらない。

これ、30歳の今だからこそ痛感している。

結びに

【本日の要約】
✅これがあると要注意なクリニック
【例】不潔、横柄な医者
✅これがあっても良いとは限らない
【例】混んでいる
✅ココを注目してクリニックを選ぼう
【例】空調設備

20代の時は、人生経験が浅くて
歯医者で本当にいい事がなかった。

義理母は歯に対する意識が高く
『歯は大事』と
嫁の私にも、繰り返し諭す。

そして、自身の気の細やかさを
ぞんぶんにクリニック経営に反映させている。

そんな義理母との談義でのヒントと
わたしの失敗話を本日はシェアした。

本日もご覧いただきありがとうございました🥰

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