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結婚・恋愛・女性の生き方を考える

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医師と結婚歴4年の筆者が女性の生き方を考えました。
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#毎日更新

マルチ・ねずみ講回避は大人女性への登竜門?

全く関わる気がないのに、私は人生30年の間に3回マルチに接触してしまいました。 これでも結構少ない方だと予想しています。寧ろ全くゼロという方は稀なのではないでしょうか。 本日は、3回のマルチ接触エピソードとこれらに対する私の偏見をまとめます。 ①大学時代、イケメンねずみ講に遭遇学生時代、自称・都庁勤めのイケメンに出会いました。 相手はなぜか私に対してノリノリだったのですが、私は何か乗れてはいませんでした。 お茶しようよ、ということでとりあえずカフェでおしゃべりをすること

28歳で結婚して丁度良かった理由3つ~感覚の鋭さは諸刃の剣~

結婚3年目なのですが、この間病気したり夫が転勤したり、女性特有の気の変わりがあったりと、あらゆることがありました。 結婚に迷っている方、結婚に興味無い方様々なのは存じています。 少しでも悩んでいる方の参考になればと思い、私のケーススタディを本日は書いてみます。 理由①加齢とともに感覚が鋭くなっていく 「28歳で結婚して良かった」というのは、「20代前半で結婚しなくて良かった」ということです。 上図のように、特に女性は20代後半になるにつれ、感覚が急速に鋭くなってきま

格差婚して分かった、自分の親が普通に育ててくれた有難み

私は一般家庭育ち、夫は医師家庭育ちの、とても分かりやすい玉の輿婚をしました。 最初は違和感だらけの結婚生活も2年経過し、落ち着いて物事を考察できる今だからこそ、一番思うのが『自分の親が普通に育ててくれた有難み』。 本日は、私が思う普通に育った有難みやその理由についてあれこれ綴ります。 普通に育ったからこそ、白紙人間になれた【有難いと思う普通ポイント】 🔹愛情をもって父・母に育ててもらった 🔹浪人は許されなかったけど行けるレベルの大学へ行かせてもらった 🔹毒親/虐待/タバ

嘘つきは不幸製造マシーン~一緒にいると幸せになれない~

ギャンブル、酒、女癖=3大不幸マシーンをフィルターして残った、まともそうな大人の中にも「嘘つき=不幸製造マシーン」は存在します。 そして、緩やかに人をむしばんでいくことを20代の頃学びました。 嘘つきは裏切り。対義語は信頼。 本日は、なぜ嘘つきがいると幸せになれないか、私の独断的考察をお示しします。 感覚思考の私的持論なので、ざっくり捉えて頂けると幸いです。 嘘つきは幸せになれない理由 「幸せ」と「信頼」が揃って初めて幸せは成り立つもの嘘つき=裏切り ⇔ 信頼

なぜハイブランドを買うのか?ブランド狂の夫を観察して見えてきた効用 その2

なぜハイブランドを買うのか? 夫曰く『本当に良いと思うから』という内容をその1では書き綴りました。 本日は、夫を観察して見えてきた自分の到達点についてnoteします。 人が価値を見出しているものに気づいていないのは勿体ない、という点についてあれこれ書きました。 ︎☝︎その1もぜひご覧ください。 何にも価値を見出せない自分が気づいた視点美術館へ行っても、音楽を聴いても、一時は感銘するものの その一瞬で終わらせてしまう自分がいます。 その一方で、某ハイブランドを調べ尽

なぜハイブランドを買うのか?ブランド狂の夫を観察して見えてきた効用 その1

「ブランド品なんてお金の無駄使い」なんて思っていた私ですが、 某ハイブランド狂の夫を観察すると、ブランドも価値を理解すると見えてくる部分があることが分かりました。 『本当に良いと思うから、俺は買う』 そんな夫のハイブランドに対する価値観が最近なるほどな、と思ったので この点について2部に分けてnoteします。本日は夫の行動編。 夫がブランド品を買うまでの道のり①ブランドが発表するコレクションのYoutubeを見まくる ②そのコレクションにまつわる周辺情報を調べつくす ③

医師の妻が専業主婦になった理由と、丸2年を経てたどりついた結論

私は大学卒業後、就職して一生仕事し続けるものだ、私の母もパートで働いていますのでそれが当たり前と思っていました。 それがひょんなことから医師と結婚することになり、仕事を辞め専業主婦になりました。今でこそ、この選択は間違っていなかったと断言できます。 今日はその経緯や得られた結果をnoteします。 結婚前の私私は総合職として、ハードワークをこなしていました。日によっては22時終わりもあるような仕事でした。 そんな時、医師の夫(当時彼氏)と付き合うこととなり、さらに疲労困憊