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結婚・恋愛・女性の生き方を考える

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医師と結婚歴4年の筆者が女性の生き方を考えました。
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#最近の学び

義実家がつまらない問題に対する新しい答えを見つけた

結婚して丸4年目が経ち 義実家への滞在が 日に日に 苦痛になってきました。 その理由はシンプルに 『つまらない』から。 とくに今年の正月の1週間滞在は 何も生みださない、不毛な時間が 苦痛すぎて、noteの題材にもしました。 最近、義実家つまらない問題に対し 自分なりの答えが見えてきたので noteにまとめたいと思います。 【前提】何がそんなにつまらなくて苦痛なのか? ①盆・正月などに、夫が義実家で TVゲームをする(自由にくつろぐ)のに 嫁の居場所を見つけられない

夫と5年間いっしょに居続ける秘訣5選

夫と一緒に居るようになって 5年の月日が流れました。 わたしは5年間をとおして 何かを成し遂げたことが無いので 同じ人と居続けるのは 個人的には快挙だと思っています。 今日は、問題なく5年間 パートナーと居続ける秘訣を 考えてみました。 結婚を考えている方や 結婚間もない方へ なにかお役に立てればと思います。 アンガーマネジメントが一番の学び?!結婚して学んだ大きなことの1つは 『怒りの処理』の仕方です。 ✅夫婦間に建設的な話し合い無理 ✅怒ったところで何も解決しな

アラサー専業主婦が久しぶりに5ケタ稼いでみた感想

わたしは結婚を機に仕事を引退し 今は在宅ワークなどで開業レベルくらい 収入を得ることを目標にしています。 その足がかりとして、昨年から ブログやnoteに注力しましたが 目標に到達できず。 今年4月から方向転換し、ようやく 月5ケタに到達することができました。 今回は、5ケタに到達した率直な感想を ありのままnoteにしてみます。 1年前のわたしのように 在宅就労を目ざしている専業主婦の方や なにか引っかかった方の 背中を押せたらと思います。 ①『自分を取り戻した』

【自宅待機】夫と何もない1週間、過ごして感じた6つのこと

医療従事者の夫が 濃厚接触者と認定をうけてしまい 1週間の自宅待機をしていました。 ※無症状&1週間後のPCR検査では陰性、職場復帰済み 旅行でもない平日に 夫とガッチリ向き合うのは初めてで なんだか不思議な感覚の1週間でした。 行動記録と、今後経験される方もいると思い わが家の体験談をシェアいたします。 ①老後を先に体験したような1週間✅どこへも出かけず ✅ひたすら7時起き、12時就寝 ✅毎食たべる、規則正しい生活 外に出られない、2人だけの生活は 新しい話題もな

【身内破産】 義実家との贈り物合戦への対策を考えてみた

義実家とギフトのやり取りに 辟易している方多いのではないでしょうか? お返しの役回りは妻側に一挙集中するため 義実家から頂き物をもらう度 次の挙動に困ってしまうものです。 そこで今回は 義実家との贈り物のやりとりについて あれこれ深堀してみました。 最近のいただき物と、それに対する心情つい最近は、バレンタインもあって クッキーやチョコなどが贈られてきました。 その中には手に入れるのがむずかしい 限定品なども含まれます。 頂いたものの総額はざっと1万円超え。 頂いて

出産した友人と話して率直に思った3つのこと~現場のリアルすぎる声~

先日、出産した友人とランチをしてきて 出産後の速報を余すことなく聞いてきました。 彼女とは、社会人になってからは女子旅 結婚するときも、タイミングが近かったりと 色んな意味でキョリが近くて リアルを語り合える親友です。 子を産んだ件も、ありのままの事実を つつみかくさず教えてくれました。 今回、出産にまつわる膨大な情報を浴びて わたしが率直に感じたことを3つまとめます。 『出産は大変』というけど 具体的に何が大変で、どういう困難があるのか 闇雲な不安が払しょくされてス

【親戚づきあい】が無い心地よさとリスク対策について考えた|~家族の規模は大切~

みなさんは、親戚づきあい ありますでしょうか? わたしたち夫婦は 2親等以上の親戚づきあいが ありません。 先日、結婚3年目で ようやく義祖母に会ったのが 夫側の親戚との初対面なくらいです。 本日は、親戚づきあいがない件について あれこれ深ぼりしてみました。 ※ここでいう親戚とは 義祖父母・義理のおじ・おばなど。 わたし:夫側の親戚に会っていない 夫も:わたし側の親戚に会っていない そもそも:親戚づきあいが無い理由 ①式をあげていない ②音頭をとる人がいない(だ

【発見】転勤族 主婦が久しぶりに人と会って気づいた5つのこと

転勤族ということもあり、 わたしのまわりには物理的に友人がいません。 先日、1年ぶりに、いろんなひとに会う機会を 設けてみたのですが あらためて、【ひとに会う】のは、強烈な 発見の宝庫だと認識しましたし 孤独に主婦をやっていて見落としていた視点 に気づけました。 緊急事態も明けたということで これから、ひとに会う予定の方へ 『そういえば、ひとに会うってこうだったな』と シェアできればと思います。 ①【マスク開封の義】 いろんな友人に会って いちばんインパクトを覚え

マルチ・ねずみ講回避は大人女性への登竜門?

全く関わる気がないのに、私は人生30年の間に3回マルチに接触してしまいました。 これでも結構少ない方だと予想しています。寧ろ全くゼロという方は稀なのではないでしょうか。 本日は、3回のマルチ接触エピソードとこれらに対する私の偏見をまとめます。 ①大学時代、イケメンねずみ講に遭遇学生時代、自称・都庁勤めのイケメンに出会いました。 相手はなぜか私に対してノリノリだったのですが、私は何か乗れてはいませんでした。 お茶しようよ、ということでとりあえずカフェでおしゃべりをすること

28歳で結婚して丁度良かった理由3つ~感覚の鋭さは諸刃の剣~

結婚3年目なのですが、この間病気したり夫が転勤したり、女性特有の気の変わりがあったりと、あらゆることがありました。 結婚に迷っている方、結婚に興味無い方様々なのは存じています。 少しでも悩んでいる方の参考になればと思い、私のケーススタディを本日は書いてみます。 理由①加齢とともに感覚が鋭くなっていく 「28歳で結婚して良かった」というのは、「20代前半で結婚しなくて良かった」ということです。 上図のように、特に女性は20代後半になるにつれ、感覚が急速に鋭くなってきま