【身内破産】 義実家との贈り物合戦への対策を考えてみた
義実家とギフトのやり取りに
辟易している方多いのではないでしょうか?
お返しの役回りは妻側に一挙集中するため
義実家から頂き物をもらう度
次の挙動に困ってしまうものです。
そこで今回は
義実家との贈り物のやりとりについて
あれこれ深堀してみました。
最近のいただき物と、それに対する心情
つい最近は、バレンタインもあって
クッキーやチョコなどが贈られてきました。
その中には手に入れるのがむずかしい
限定品なども含まれます。
頂いたものの総額はざっと1万円超え。
頂いて最初に思ったのは
『美味しいクッキーやチョコ嬉しいな』
ではなく
お返しどうしようでした。
モノを贈り合うことを学んでこなかった
結婚してから気づいたのですが
世の中には
と、3つのレベルの人が存在します。
わたしは
頂いたらテキトーにお返しする程度の
レベル②と③の間くらいの人間でした。
一方、義母はレベル①の
ギフトに対する感度が高い人なので
見たこともない華やかでセンスのいい
贈り物をもらう機会が増えました。
育ちや周りの人との関係性で
ギフトに対する感度が変わるなぁと
結婚してみての学びでした。
親世代は、贈り合う文化が根深い
義母も、わたしの母親も
旅行の度に、お土産を買っては
色んな人に配ったり発送したりします。
他方、わたしは旅行のお土産は
仕事の付き合いで買う以外
プライベートで配ったことはありません。
これは、個人レベルではなく
世代レベルでの文化だと感じています。
母親の時代は、手紙文化でしたので
リアルなモノに対して価値を感じている。
一方のアラサー世代は、デジタルで育ったので
そこまで現物のモノへの思い入れが
ないのでは?と考察しています。
相手の気持ちになって考える
答えは、シンプルに
自分が贈るという行為で満たされるから
贈るのでしょう。
ただし、贈るにも2種類あって
とくに②は冠婚葬祭、お歳暮など
ビジネスとして市場が成立している
=人々を義務感に駆り立てる
企業戦略だなぁと感じています。
贈ったとき、相手がどう思うかまで
見越して、贈ることを考えたいですね!
【最適解】すばやくお返し+LINEで一報
義実家からの贈り物への対策は
この3点セットを機械的に
パパパーンとお返しをすることにしました。
金額は、義実家の財力には叶わないので
キチンと美味しいものをえらべば
OKということにしました。
👆勝間さんが贈り物についてヒントをくれています
ここでお返しで気を付けたいのは
✅カタチの残るものNG
✅自分がもらって嬉しくないものNG
ということ。
テキトーなお返しというのは
贈り物をくれるレベルの人には
すぐに見透かされます。
一定のクオリティのものを
すばやくお返しできるように
『贈答品はコレにしよう!』
と決めておくとスムーズです。
むすびに:義実家と無難に末永く仲良くするために
モノの贈り合いで
いがみあったり、トラブルに発展するなんで
バカらしいですよね!
だからこそ、
『頂いたらこうする!』
というマニュアルをつくっておくのが
得策です。
👆以前noteに投稿したのですが
いちど、義母と贈り物関係で
トラブルになりかけました。
そのときの経験が学び(半分トラウマ)となり
わたしのギフトに対する考え方が
大きく変わりました。
夫ともよく話し合い
『金欠になるけど、
お金で解決できるなら対応していくのが穏便』
という結論に達しました。
今回は、義実家と上手く渡り歩くために
いただき物についてあれこれ考えてみました。
本日もご覧いただき
ありがとうございました🥰
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