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義実家がつまらない問題に対する新しい答えを見つけた
結婚して丸4年目が経ち
義実家への滞在が
日に日に
苦痛になってきました。
その理由はシンプルに
『つまらない』から。
とくに今年の正月の1週間滞在は
何も生みださない、不毛な時間が
苦痛すぎて、noteの題材にもしました。
最近、義実家つまらない問題に対し
自分なりの答えが見えてきたので
noteにまとめたいと思います。
【前提】何がそんなにつまらなくて苦痛なのか?
①盆・正月などに、夫が義実家で
TVゲームをする(自由にくつろぐ)のに
嫁の居場所を見つけられないのが苦痛すぎる
②義実家の価値観と合わな過ぎて苦痛
たとえば
私:旅行大好き
義実家:どこにも出かけない(動かない)
私:チャレンジ精神旺盛
義実家:能動的に動かない
私:犬派
義実家:猫派
私:最新テクノロジー大好き
(スマホ最新・ChatGPTつかう、ガジェット買い漁る)
義実家:ガジェットにこだわりなし
私:実用的なものが好き
義実家:美的アンテナにひっかかったら
使わないものも買い漁る
真逆と言っていいほど
あらゆるものが合わなくて
つまらないです。
なので、会話していても
心から楽しいということはなくて
『嫁として、人として
ズレてるのかな…?』
とすら思っていました。
【最近の衝撃】義実家に面白さを求めていた自分が間違っていると気づいた
義実家は開業医で
私は格差婚で生まれも育ちも違う。
だから
不自由のない生活させてもらっているのだから
つまらないことくらい
呑み込まないといけない。
と思っていたら
ひょんなことから出会った人が面白すぎて考え方が変わりました。
その方というのは
義母と同じく
開業医の奥さんで
・ChatGPT普通に使う
(→あわてて私も使うように)
・海外に法人設立中
・コンサルをしている
・海外に普通に自分で計画して行く
・常に明るく前向きでやりたいことにあふれている
わたしがなりたい方向性を
先に生きているような方です。
日常で刺激的な人に出会えると、義実家がつまらないのがどうでも良くなる
義実家がつまらないことに
勝手に不満を感じて
義実家への感謝も忘れて
文句を言っていました。
私は、新しく出会った方への
リスペクトが募る一方で
義実家への不満は
どうでもよくなっていきました。
たまたま私が結婚した相手の
実家は感性が違うだけで
同じ属性の人でも
感性の合う人はいくらでもいる
と気づけたのが
最近の発見です。
むすびに
新しい出会いのキッカケは
お仕事です。
在宅ワークでの仲間や
ネットワークで
今まで出会えなかった人との
繋がりが生まれるようになりました。
以前の私は、家に引きこもり
専業主婦をやって
身内の愚痴をこぼす人間でした。
でも、今は家に居ながら
スマホとPCさえあれば
世界が各段に広がりお金も稼げます。
色んな気づきを与えてくれます。
今はやりたいことがいっぱいです。
noteへの投稿から
全てが始まりました。
すごく恵まれた環境に感謝しつつ
新たな出会いから学んでいきたいと
素直に思います。
とはいえ、やっぱり
義実家滞在は私にとって
何も生みださないので
これからもPC片手に
ダラダラ過ごすしかないんだろうな。
直接的な解決策はないけど。
あらゆることに対する不満は
・直接解決に結びつけるか
・事象の分母を広げて深刻度を薄めるか
このどっちかなのかなと思います。
ご覧いただきありがとうございました!