道具より扱う人
道具より、扱う人が大事という話。
何か物事に取り組むときに、
道具のせいにしてしまう人は、
往々にして(私も含めて)多いと思います。
例えば、イチロー選手のバットとグローブを使ったからといって、イチロー選手のようなプレーができるわけではないということは、誰でもすぐ想像できるはずです。
道具と扱う人の問題に加えて、カッコいい/カッコ悪いという視点でも、いかに扱う人の能力、経験値、センスが大事かを思い知らされる動画があります。
例えば、リコーダーと聞くと、
どんなイメージでしょうか?
私にとってリコーダーは、
小学校の誰でも息を吹けば音が鳴る楽器と、
ちょっと斜に構えた視点で見ていました。
(ごめんなさい。。)
でも、このピタゴラスイッチの四重奏の動画を見るとどうでしょうか?
リコーダーの軽快な音や、木の暖かい音色がこんなにマッチするんだなぁ!と新しい発見があります。
そして、日本の保育園・幼稚園に通った人は誰もが初めて触ったことがある楽器の一つピアニカ。
ピアニカって、こんな感動的な音色、音楽になるんだと気付かされるのが、かてぃんさんの動画。
『魔女の宅急便』の舞台である地中海の絵が想像できてしまう…!!
こういう演奏を見ると、練習あるのみ!
コツコツレベルアップしないと!!
と叱咤激励される気持ちになりますね。
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