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新しもの好きで、飽きっぽい|走る
みなさんは、新しいものに飛びつくタイプですか?
慎重になるタイプですか?
僕は、割と新しもの好きです。
巷で流行ってるなって聞いてくると、すぐに試したくなってしまいます。
今日は、「募集中」のハッシュタグに対して「自己紹介」の一部を兼ねて
お話してみようと思います。
興味の無い方は、このあたりでもっと面白そうなnote記事にgoしたほうが良いかもしれません。
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新しもの好きではあるのですが、一方、飽きっぽいという性格でもあります。
最近ですと、Clubhouse を試してみましたが、
きっと僕には向いてないと思いました。
せっかく招待してくれた必殺料理人さん、ごめんなすって。
そのうち時間をおいて、また、聞いてみようと思います。
また、残念なことに、ギターは2回も買いましたが、
合計で10時間も触ってないと思われます。
さらに、最近、頑張っているつもりの英語の学習にしても、なかなかに続きません。
その上、ドローンも買いましたが、こちらは1時間ほどしかさわってません。
お金の無駄遣いです。
学生時代には、ゴルフとかスキーとかに行きまくっていましたが、
こちらも社会人になってからは、ほとんど行かなくなりました。
飽きっぽいというのか、
面倒くさがり屋というのか、
もったいない話しです。
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そんな僕ですが、続けている習慣もあるんです。
それは、
走る
ということです。
学生時代はボールを扱う体育会に所属しておりましたので、
「走る」というのは、単調でつまらない運動だと思っていました。
冬になるとボールが触れませんので、
とにかく、
走る、走る、走る。
僕(およびその仲間たち)は、走ることが嫌いなので、
とにかく、
さぼる、さぼる、さぼる。
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社会人になって、
理系技術者の後輩くんに「ホノルルマラソンに一緒に行きませんか?」
と誘われて、
「時間切れでカートに載せられるのは格好わるいな」と思って走り出したのが一つのきっかけでした。
実は、ホノルルマラソンには制限時間が無いのです。
したがって、自らリタイアすることはできても、
時間切れでカートに載せられることはありません。
さすがに後輩の前で、自らリタイアすることはプライドが許しません。
飽きっぽいのですが、関西弁でいうところの「えーかっこしい」なんです。
その時の記録は、確か5時間30分ぐらいだったと思います。
その後、数年を経て、ちょこちょこと走っていたのですが、
走ることが習慣になったのは2つの理由があります。
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まずは、当時、Nikeがランニングのログを取ることができる
「FuelBand」
というものを発売してたのです。
まだ、AppleWatchが出る前の話しで、新しもの好きの僕は
早速に購入したわけです。
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2つ目は、書籍です。
「BORN TO RUN 走るために生まれた
ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族" 」
という書籍を読んだのです。
そこには、
「人間ってのは走るための動物なんだ」
「いくらでも走れるんだ」ということが書かれていました。
なんとなくの右脳的納得感のもと、
長く走ることにチャレンジしてみよう。
って思った訳です。
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ここ数年は、FuelBandがAppleWatchに変わり、
月間200kmを目標に走ってます。
2020年は2,622Km
2019年は2,073Km
2018年は2,398Km
2017年は2,006Km
でした。
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ここまでお話してきてなんなのですが、
なんのオチも意味もない文章になってしまいました。
改めて、出直そうと思います。
では、良い一日を。