見出し画像

【展覧会】ツァリーツィノ ヴォログダの展覧会

2023年7月22日から2023年12月17日まで、モスクワのツァリーツィノの宮殿の中で行われた展覧会を紹介します。

ロシアのヴォログダ州の展覧会でした。

ヴォログダは、レースが有名で、あとは、バターもおいしいです。

毎月第3週(15日のある1週間)の水曜日は無料で公開されるので、2023年8月の無料公開日に出かけました。

展覧会は、12月まで行われていますが、駅から宮殿まで結構歩くので、早いうちに行ってしまおうと思って出かけました。

ツァリーツィノの入り口です。

丘の上に見える建物が宮殿です。あそこまで歩いて行きます。

今までツァリーツィノへ行ったのは、4月とか10月で、噴水の時期ではなかったので、今回初めて噴水を見ました。

ツァリーツィノの建築は独特なので、何度訪れても写真を撮ります。

宮殿の前に来ました。

これが、宮殿です。

以前に紹介した展覧会『民芸品を求めて』も開催中です。

グジェリです。

ホフロマです。

この『民芸品を求めて』の展示スペースの一部に、ヴォログダの展示がありました。

ヴォログダの民族衣装や生活道具です。

糸を紡ぐ道具の展示もあります。

ヴォログダはレースも有名です。

木彫りの展示です。

ペチカなど家の中の様子の木彫りです。

この家の展示も好きでした。

展示スペースはこんな感じでした。

刺繍の部分です。

ビデオも流れていました。

ヴォログダレースを編んでいるところです。

ヴォログダの街です。

ヴォログダの地域ごとの民族衣装です。

いくつか民族衣装の展示もありました。

宮殿です。

結婚式の写真を撮っている人もいました。

【展覧会に関するホームページ】

【ツァリーツィノのホームページ】

【ツァリーツィノの関連記事】

【11月25日の過去記事】


いいなと思ったら応援しよう!

チェブラーシカ
最後までお読みいただきありがとうございます。 有料記事は、全文を読むことができるように設定しているものもあります。 無料記事に対するサポートもありがたいです。

この記事が参加している募集