【私のこだわり旅】ショパンが住んだ家
1849年10月17日に、ポーランドの作曲家のショパンが亡くなりました。
2024年は、没後175年です。
ポーランド、フランス、スペインのショパンゆかりの地をいつか歩いてみたいと思っています。
今日は、オーストリアのウィーンにあるショパンゆかりの地を歩いたときのことを紹介します。
3回訪れたウィーンの街を歩くときは、必ずこのガイドブックを持っていました。
ショパンが住んでいた家がウィーンにあるらしいことが分かりました。
住所も書いてあるし、建物にプレートがあるらしいです。
今なら、グーグルマップでちょちょいのちょいですが、2007年当時の私には、このガイドブックが唯一の頼りでした。
ショパンが住んでいた家を探しに行きましたが、すぐには見つからず、聖シュテファン寺院のカタコンベのツアーの時間がせまっていたため、ひとまず聖シュテファン寺院に戻りました。
ツアーが終わったあと、もう一度コールマルクトに行き、ショパンが住んでいた家を見つけました。
プレートもありました。このショパンの顔はおなじみの顔ではありませんが、文字はフレデリック・ショパンと書いてあります。
私は、ガイドブックを片手に、迷いながら探したけれども、今ならグーグルマップで一発でいけると思います。
地図はこちら。
そして、私が使い捨てカメラで撮った写真は見にくいと思いますが、グーグルマップの写真ならきれいだから、気になる方は、ストリートビューでご確認ください。
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