中途入社で気をつけるべき10のポイント
〜1月31日 00:00
こんにちは、チェ・ブンブンです。
2025年は秋のプロジェクトマネージャ試験orシステム監査技術者試験に備えて、仕事で気づいたことを有料noteに残してネタを溜めていきたいと考えている。
昨年9月にシステムエンジニアとして2度目の転職を果たし、大手企業のデータ管理部門で働いている。前任者からの引継ぎ機関が2か月しかなく、現在は新しいメンバーで連日障害対応に追われている。しんどいことも少なくないのだが、仲間に恵まれていること、自分自身のマインドを変化させたこともあり良好な職場関係が構築できつつある。以前の反省も込みで、中途社員として働く際に気を付けるべきことを10個挙げることにした。
■筆者略歴
2016年:
・国際系の大学でありながら、教職課程で高等学校教諭 第一種免許状(情報)が取得できたので、情報科の教員を目指そうとするも、就活のタイミングになって情報科教員の求人がほとんどなかった。
・社会不適合者だったので、120社ぐらい落ち、機械メーカーに就職が決まる。
2017年:
・システムエンジニアとして機械メーカー(従業員60人程度)に入社。
・テスター、C言語を用いたロボット制御部分のシステム改修業務に携わる。
・プログラミングが嫌いだと分かり、3年目からは自社製品を使用したデータ変換業務の運用者兼プロジェクトマネージャー業に携わる。
・拠点引っ越しに伴い、ネットワークの再構築作業を実質ひとりで行った。
・システム運用業務をする中でISO27001の社内監査業務に携わった。
2021年:
・副業で某映画会社のコンサルタントをしたり、CINEMAS+で映画ライターとして活動するようになる。
2023年:
・専務が亡くなったことをきっかけに会社の体制が変わり仕事に疑問を抱くようになる。パワハラもあったので、転職を決意。
・広告代理店に転職するも体調を崩し、半年で退職。
2024年:
・システムエンジニアとして大手企業のデータ管理部門に配属される。
・データ集計業務の運用やVBAを用いたシステム改修を同じ時期に入ったエンジニアの方と一緒に行っている。
補足:
お察しの通り、QiitaやZennなどで専門的な技術の話はできないポンコツエンジニア。パソコンは好きだが、プログラミングやトラブルシューティングが嫌いであり、仕事は趣味の映画鑑賞、旅行、ブログ執筆を楽しむためのマネーソース確保でやっているに過ぎない。資格勉強は好きなので、後述の通り応用情報技術者試験までは取得した。VBAぐらいであれば読める。Excelもある程度ショートカットで運用できる(Altを使って操作するのが好き。)
■保有資格
2019年:基本情報技術者試験
2024年:応用情報技術者試験
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1月17日 00:00 〜 1月31日 00:00
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