Special Thanks & 落とし物との邂逅
ありがたいことに私ども茶屋ファームの蕎麦粉がじわりじわりと広がっていっておりますので、厚く御礼申し上げたいと思います。
Special Thanks と言っておきながら、そのサムネに感謝の意は込めれらているのか?と問われれば何も言い返す言葉はありません。後半の内容に全振りさせてもらいました。
■ Special Thanks
〇 周波数セラピストakiko*さん
鶏スープと蕎麦粉ハンバーグを作られた模様を伝えてくれています。一部引用させていただくと、
出来上がりの写真や味の感想も載せられていますので、ぜひakiko*さんのページへ訪れてみてください。食欲をそそりすぎるのでタイミングはお任せします。
〇 くりすたるるさん
頂いたコメントから一部を抜粋して紹介させていただきます。
蕎麦粉はどう使っていいのか分からないという方が多いと思いますが、akiko*さんもくりすたるるさんも「そんなことないで。」と入り口を広げてウェルカム感を出していただけたと感謝しております。
一方で次にご紹介するEijyoさんは、入ったが最後、蕎麦の世界から出られなくなるような回廊を出現させてしまいました。私の知らないところで打ち合わせでもしたのかなと勘ぐってしまうような棲み分けです。
〇 Eijyoさん
大きく分けて、そばがき、ガレット、ブリニについてレシピ、味の感想、お酒とのコンビネーション等が語られています。とにかく組み合わせの妙です。圧巻はブリニ。
「食」というのは、こうまで人間を悦楽の渦に引きずり込んでしまうものなのか。大げさなことを書いているようですが、この記事のコメント欄も読んでいただきたいです。衝撃を受けている人、多いです。
続きまして、蕎麦粉をご購入いただいた方を紹介いたします。
〇 みさぼんさん
プロフィール欄にあります通り、長野県松本市にお住まいです。ご注文をいただいたときはビビりましたね。「本場の人やないか」と。このとき大谷選手の「憧れるのをやめましょう。」という言葉が頭をよぎりました。
「そうだ、確かに信州は強い。でも利賀だって負けてないはずだ。」といったようなことをブツブツ言いながら出荷作業をしてました。
温かいコメントをいただいたので引用させていただきます。
〇 春永睦月さん
実はnoteを始めてから表現力を高めるために別アカウントでショートショート(400~1,000字くらいの短い小説)を書いているのですが、そちらの方で主に交流させていただいている方です。
「毎週ショートショートnote」や「シロクマ文芸部」といいまして、毎週出されるお題に沿った作品を掲載して互いに読み合う企画があります。そこでよくご一緒させてもらっています。
私はアイディア一発勝負型なので、春永睦月さんの洗練された表現を吸収したいと思って勉強させてもらっています。皆さんも是非お読みになってみてください。
■ 落とし物との邂逅
さて、既にお腹がいっぱいになって2つ目のテーマをお忘れの方がほとんどではないでしょうか。デザートになるかどうかは分かりませんが、軽めに終わらせたいと思います。
以前、そば粉パンづくり【茶屋のお便り2月号】という記事をアップしたところ、おかげさまでコングラボードをいただいておりました。しかしながらスクショを撮らずに閉じてしまったんですよね。痛恨のミスでした。
「まあ仕方がない。諦めよう。」と思って、もう忘れかけていたころ
そして、さらに1週間後
結果的に同じ記事が3週連続で「#レシピでつくってみた」の応募作品の中で特にスキを集めたようです。これには何かがあります。ただ「嬉しい」で終わらせずに、次につながるヒントを探り出そうと思います。
ただ長くなってきましたので、この事についての深堀りは次回にしたいと思います。ぜひお付き合いいただければと思います。それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
私ども茶屋ファームは富山県南砺市利賀村で主にソバの栽培をしている農業法人です。日頃の農作業や六次産業化の過程、そばを使った料理、蕎麦についての豆知識など色々と発信していこうと思っています。
ご興味を持っていただけましたら「スキ」や「フォロー」もよろしくお願いします。「コメント」もお待ちしております。お気軽にどうぞ。
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ちなみに興味ないと思いますが、くだんの別アカウントはこちらです。1か月ほどサボってます。