★ドボクスキーの北海道冬ごもり紀行 ⑥:ぬかびら源泉郷と、旧国鉄士幌線をめぐる
北海道への冬ごもりツアーの長旅も、半分が過ぎようとしています。前回の記事で、北海道旅行の一つの目的であった、糠平ダムに沈む、旧・国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁のアーチ橋を見学したことを紹介しました。(前回の記事はこちら)
今回はその続きで、タウシュベツ川橋梁以外にも、この地区に色々ある、廃線跡を辿りぬかびらの温泉を楽しみました。
■第5日(2/6)の続き
①森のトロッコ鉄道エコレール
タウシュベツ川橋梁への帰り道に、立ち寄ったのは、「森のトロッコ鉄道エコレール」というアトラクションです。国鉄士幌線の廃線跡の一部を使って、片道500mの手作りの軌道を、自転車で漕ぎながら往復できるアトラクションです。
②ぬかびら源泉郷付近の旧国鉄士幌線廃線めぐり
③ぬかびら源泉郷をめぐる
この日は、ぬかびら源泉郷で温泉に入り、ゆっくりと身体を休めました。
■終わりに
旧国鉄士幌線のアーチ橋や、トンネルなど、このエリアには面白い廃線跡があります。遊歩道なども一部整備されていて、廃線ウォークのようなこともできます。また、源泉郷の歴史は、地域の開拓の歴史にも関係しているようで、とても興味深いものがありました。