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子育ては3歳までで決まる!最低3歳までは母親をやるべき意味
生まれてから3歳までの期間で人間の基礎は決まると言われています。
味覚だったり、音楽性だったり、その時にまでにインプットしておけば、何らかの形で身体に染み付いていたんだと思う。
子供が3歳になるまでにクラシック音楽を聞かせることは、脳の発達に非常に良いことが分かっています。
ドラムやピアノなど左右違った動きをする基本運動も発達しやすくなります。
今回の記事は、上記のようなことを考えていきます。
3歳までにやっておけば良かったこと
✔️本記事の概要
・ 幼児期にやっておいた方が良いこと
・ 成人になってから補う点
・ 個性の伸ばし方
こんにちは、chasmblogの管理人モトです。
ブロガーとして本格的に活動を始め、現在3ヶ月目です。
毎日更新中で、現在約180記事くらい書いています。
先日下記のツイートをしました。
理解力や集中力に欠ける気がするのは幼少期に自由奔放、好きなことだけをやってきたからだと思う。3歳までに発達すると言われてる人間の本質。生まれる前からお腹の中や母親の5感から自己形成のために成長し続けているので、急激に成長する3歳までにやっておけば良かったと今になって後悔しても遅い。
— moto_takigawa (@moto_takigawa) June 5, 2020
今回は人間の発達について考えていきます。
繰り返しですが、下記のとおりです。
その①:幼児期にやっておいた方が良いこと
その②:成人になってから補う点
その③:個性の伸ばし方
その①:幼児期にやっておいた方が良いこと
幼少期とは小学校に入る前までの5歳までの期間を表しますが、発達という意味では3歳までに全ては決まると言われています。
それまでに培ったものは人間の「土台」となり大人になってもその土台が基盤になっています。
能力などの基礎
・思考力
・言語能力
・運動能力
・理解力
・集中力
人間は考える生き物です。
ある程度になると自ら動き判断するようになります。
初めて買ったPCも、初めの設定で使いやすいかが決まってくるように人間も初めに基礎を作っておけばある程度の能力を発揮するものです。
思考力
思考力とは「考える力」のことです。
知識を身につける努力をすることで養われます。
理解力
物事の仕組みや本質を適切に判断する能力です。
全ては「理解する」という能力から始まり、これが成長に一番必要な能力だと言われています。
知識や学習などと深い関係があり、文章や言葉、気持ちを読み理解することで、対人コミュニュケーション能力が養われます。
集中力
集中力とは一つの事柄に意識を集中して物事に取り組む力です。
なにかアクシンデントやテスト、物覚えに関して集中力が無い人はその場その場でミス犯すリスクが増えることになります。
言語能力
幼児期にネイティブの英語に触れれば日本人でも英語が聞き分けられる能力が身につきますし、それが丁寧な日本語であれば、当たり前に話すことができるようになります。
運動能力
運動は単位足が早かったり、泳ぎができることが能力の高さでありません。運動をどう理解するかで能力の高さは変わってきます。これはどのようにすればできるか?
それによって自分がどのように動けばいいのかで身についていきます。
まずは興味を持つことが大切で、その後に理解させることを覚えさせましょう。
ドミノが転がるように次々を能力アップしていくのを目の当たりにできます。
その②:成人になってから補う点
成人になってから補うことができるとすれば、身体も頭も大人になっている分けですから何が掛けているかを理解することです。
大抵の人は無心でお金のために働いて、日々を円滑に生きようとすることで、やりたいことやまなびたいこと、好奇心をおざなりにしています。
大人になっても脳は成長できますが、大切なのが「知りたい、学びたい」という知的好奇心をきちんと持つことです。
これにより、凝り固まっていた思考が動き出そうとします。
ボーッと生きていた脳みそなら、好奇心によってゆっくりと動き出すはずです。
好きなことを考えることで、脳に働きかけ物事を覚えやすくなります。
まずは好奇心を持ち、停滞している脳を活性化することが大切です。
脳の性質を理解して、やりたいことや学びたいことへの知的好奇心を刺激することが重要なのです。
その③:個性の伸ばし方
子どもがやりたいことを率先してやらせることは素晴らしいことです。
その中で個性を伸ばす手助けをする条件は理解力と集中力を構築することです。
まずは良いこととわることの違いを教え、覚えさせることです。
その次に間違いの意味を説明します。
何が違い、何が間違いなの?
違いを理解することで間違いに気付きます。
焦らず考えることで思考力と集中力が備わります。
この流れが子育てをする上での黄金率なのです。
個性が伸びるのではなく、自分自身が理解することで個性に繋がっていくようになります。
まとめ
まずは大人も子供も好奇心を持つことです。
集中して物事に取組み、そのことを理解することで、全てはプラスに回っていくことです。
僕が参考にした書籍をご紹介します。
オススメの書籍
芸能人のアグネスチャンが自分の子育てから学んだことを、分かりやすく解説してくれています。
ご懐妊の方は、これを読むことで勉強になると思います。