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No.1 ラボ保育園生向け出張ワークショップ!【ゆめのまちをつくろう!】

2024年11月17日(日)、地域の文化センターにて保育園生向けの創作ワークショップの出展に参加しました!

私が今年の10月からアルバイトをさせてもらっているPlayful Learning Design Labでは、「ゆめのまちをつくる!」をテーマに、乗り物や建物を作るWSを行いました!

準備では、牛乳パックやトイレットペーパー芯、はみがき箱、折り紙、ストロー、木のキューブなど、色々な道具を用意し、Labに通ってくれている子のおじいちゃんが持っているという大きめの段ボールに白線を引いた「街」をどーんと置きました!

一体どんなゆめのまちができるのか…!👀

開場すると、沢山の保育園生の子ども達が遊びに来てくれ、みんな「まち」と聞いて思い浮かぶものを思い思いに作ってくれました!高層ビルや電車、消防車、パトカー、車、トラックなど、町でよく見かけるものから、大きなロボットやロケット、クレーン車など、ゆめに溢れたものまで沢山作ってくれました!

まちが完成!!✨乗り物、建物、人など、色んなものが生み出されました!一人一人の個性が滲み出ています!
キャンプエリア!風船みたいなもの発見👀🎈
ブランコと乗ってる人!別々の子が作ってくれました!✨👀

私自身も保育園生と接する機会は中々ないので、子ども達の多様な発想や表情、言動に沢山触れることができて新鮮でした!

イベントでも、沢山の興味深い企業様のWSが行われていて、新しい発想を沢山得ることができました!いつもLabでは紙飛行機を作るのですが、物凄く鋭利に飛ぶ紙飛行機を作っている団体もあったので、参考にしてみようと思います。また、クイズでは〇×ゾーンを作ってエリアにジャンプするというありそうでなかった発想も貰いました。小学校で先生する時は、授業で取り入れてみようかな!

Labに来てから、子ども達にとって創造的に活動することの楽しさの重要性を非常に強く感じています。学校現場でも、どこまで子ども達にNGを出さずに「学び」を届けられるか、自分の力量が試されるなと感じました。
もっと、楽しく、自由に、面白く学校で学んで、作って、考えて、表現して、伝えることができるか、考え続けていきたいと思います。

残り5か月ですが、Labでの日々を楽しんでいこうと思います!☺️💐

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