詩#1 ピアノ
黒い鍵盤に白い鍵盤
どれも違う音なんだって
とっても不思議
白い紙に散らばった記号を
指で解読していくんだって
とっても不思議
それを解読した時
流れる音楽はシンフォニー
流れる空気は衝撃
だから今日も僕は
白黒ついた鍵盤の上を指で踊らせる
白い紙に散らばった記号を
指で解読していくんだって
とっても不思議
それを解読した時
流れる音楽はシンフォニー
流れる空気は衝撃
だから今日も僕は
白黒ついた鍵盤の上を指で踊らせる
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【あとがき】
私は幼少期からピアノを習っていましたが、ピアノって不思議だな〜と幼いながら不思議でした。
黒い鍵盤と白い鍵盤それぞれたくさん並んでいて、音が違うのにいざ触れてみるとそれが音楽になる。どういう構造なんだろう?とピアノを弾くたびに興味を持っていました。
黒の鍵盤と白の鍵盤を同時に押した時に、綺麗な音色が響いたのはとても衝撃的だった記憶があります。
今となってはピアノは趣味で弾いていますが、音色を聞くたびに耳が癒されます。
自分の手で奏でることができる、そんな楽器って良いですよね。
ピアノはもちろんギターなども弾いてみたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
少しでも良いなと思ったらスキ!お願いします。
今日も皆様にとって素敵な1日になりますように。
うみのよる
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