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現存の城は強運の持ち主?
城という言葉を聞くと大多数の方は天守を思い浮かべると思う。実際は天守を含む広大なエリアなのだが、明治維新の時点で城と称するものは全国で340あったそうです。
明治維新で廃藩置県と廃城令によりその役割を終え、陸軍が施設として使用する43城ほどが残され、他はほとんどが壊されたという。軍が使用するものも使える建物以外かなり壊された。この時点で城を文化財として考える方は少なく、一部の地域のみ篤志家が建物を買い取り残された。(姫路・名古屋・広島・松本等。松江のように天守のみ残されたものもある。)
残された建物だが残念ながら戦火により広島・名古屋・和歌山等が焼失し、後世に受け継ぐことが出来なかった。
現存する天守は12基だけ。今でこそ国宝とか世界遺産とかに指定されているものもあるが、残されたのは偶然の積み重ねの成せるもの。現存天守は強運の持ち主とも言える。その運にすがるのは御利益があることかも。