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やっぱりキツイw漢検とExcel同時に勉強

表題のようなことを今、正にやっています。
オチから言います。
ハッキリ言って、混乱しています。覚えられないと言うか、覚えたことを忘れていきます!特に漢字のほう(^^;;

Excelの前にはWordを勉強していて、それと並行して漢検(漢字能力検定)の勉強を始めたのが去年の11月中旬。
ライターつまり日本語のスペシャリストになるのだから、漢検くらいは取っておこうと考えてのことでした。

受験日は2月。3カ月もあれば勉強は充分間に合うんじゃないか。でも私の場合、何級を受けたらいいんだろう?
準2級が高校在学レベル、2級が大学・一般レベルで出題範囲は常用漢字すべて。ということは…大学卒業しているから2級でいいかな?

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まずはオーソドックスな黄色い教本を購入。さっそく2級の問題を解いてみます…

??む、難しい!!

完全に2級を侮っていましたね。上に準1級、1級とあって3番目だからそんなに難しくないだろう、それに高校では国語の偏差値70以上あったし、って。

そう、忘れてる。きっと社会人生活で忘れてるだけだから、思い出せば大丈夫!
申し込み締め切りギリギリまで、2級でいくか準2級に落とすか考えればいい。

(もっともヤバイと思ったその時すぐに方針転換しなかった時点で、最終的にランクを落とすという選択肢は採らなかったでしょう。すぐ手が届きそうなことには挑戦する価値がないと、自分を追い詰めてしまう困った性質上w)

パソコン検定と漢検とを並行して勉強すると何が辛いって、IT脳とアナログ脳を往ったり来たりしなくちゃいけないこと。「覚えた筈の漢字をすぐ忘れてしまう」のは、パソコンを勉強したあとすぐにアナログ脳に切り替わらないから(と、思いたい。あくまで自分のスペックが原因ではないとw)。

ところが2カ月勉強してきても回答率が思うように上がらず、その理由がIT脳に振り切っているから、という事だけでは説明つかないように思えてきました。

考えてみれば学校出てから〇十年。大学は英文科でレポートと卒論は英語だから、しっかり日本語を書いていたのは高校まで。忘れて当然っちゃ当然。営業時代こそ直筆レターを少し書きましたが(まだPC文書が一般的ではなかった)、使う語彙は限られていましたし。

2カ月の勉強で、書き取り問題に関しては合格ラインに届きそうな手応えを感じられるようになりました。
それでも、どう頑張っても回答率が上がらない設問があります。四字熟語です。
パッと開けると…そこにはおよそ日本語とは思えない見たことも聴いたこともない文言が全体の半分を占めている。そして勉強してもしても、知らない熟語が次々と湧いて出て一向に減る気配がない😅

…ていうか、中国の山の名前なんて知る訳ないし。まして人名とかマジ勘弁ww これ本当に一般常識?だったらなんで会社で使ってないの~??

今日解いた試験想定問題では合格点に5点足りず。受験まであと2週間、この学習ペースでは間に合うか本当に際どいところ。

落ちたら再受験どうしよう?

…と思っていたところへ日本漢字能力検定協会からのお知らせが🔔


もし落ちて再受験したら受験料1000円upかぁ(;・∀・)

ライター業に箔が付くかも?と決めた受験だけど、漢字(ライティングで使えそうにない難解な日本語)ひとつに翻弄されて、Excelとライティングそのものを犠牲にしてまで、この検定取る必要あるのかなぁ?
(あ、そうだ、就活生でもあったんだw)

まぁここまで来てしまったから、あと2週間は合格するつもりで勉強します📚✐ 気分転換にExcel交えながら(笑)


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charinkorie(鎌田理恵子)不動産・葬儀終活ライター
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