やると決めたこと
今月こそWebライターとして次へ動き出したい。
具体的には、今の芸能記事案件にプラスして別ジャンルのプロジェクト案件を獲得・スタートすること。
Webライター業を始めた時に、3カ月・6カ月・1年の数値目標を設定していました。ところが現在の案件(芸能)で時間を取られ過ぎてしまったこともあり、達成に向けた次の一歩をなかなか踏み出せずにいたのです。
そのせいで気持ちが焦り、時間ばかりが無為に過ぎていき、ともすると漠然とした不安に一日中苛まれてしまいました。
ただやはり、この不安は何処から来るのか? それが解ったら、じゃあ何からやったらいいのか?
を、一つひとつ「見える化」していかないと埒が明かない。
そこでやっと重い腰を上げて、まず取り組むべきことをふたつ決めました。
①クラウドソーシングで1日1案件応募する
藤原将さんの『文章だけで月100万円稼ぐ方法』という著に「できる限り、毎日1通以上は提案文を送るよう心がけてください。…とにかく毎日行動し、副業に時間を割く習慣を身に付けるのです。」とあります。
まずはその通りにやってみようと考えました。1日1応募は昨日から開始しています。
ところが!実は私にとって、提案文ひとつ書くのに1時間掛かってしまうのです。
でも。もう問題を先送りするわけには行きません!これも執筆と同じで慣れるまでやるしかない。
クライアントさんの出品の意図を汲んで応える練習のつもりで、提案文のバージョンアップを日々心掛けます。
②執筆タイムカード
これは今日思いついて、今日から始めました。
何のことはない、ただ執筆を始めた時間と止めた時間を手書きでメモするだけです。
ライターを始めてから、特に調べ物が無限地獄のように感じ、時間のやりくりにはずっと悩んでいました。
そこで自分のライティングの問題点を探るため、まずは実際の執筆に掛かっている時間を計測してみよう、と思った訳です。
問題を解決するのに、そもそも問題が漠然とし過ぎていたら、まずは現状把握から始めないことには始まらない。
基本、数字はキライです。でも、問題を可視化するためにはちゃんと言語化するか数値化するかしてあげないと。
それで実態が解ったら、次の打つべき一手を。時短するのか仕事量を調整するのか、両方なのか、はたまた慣れれば解決するのか?
今日実際やってみると、時間を切った方が集中できるし効率も上がることがわかりました。
#もっと早く解れよ
いくら本業が週3回勤務だからといっても時間は有限。
でもまあ、短時間勤務のおかげで執筆時間・挑戦する時間をガッチリ確保できるのは有り難いことです。
それに加えて、昨日より今日。今日より明日。
ちょっとずつでもいい、行動することでまずは問題解決の糸口を見つけていこう。
業務のアップデートはそれからだ。
…と息巻いているところに、今日の応募先から『応募していた仕事とは別案件のご案内』というメッセが。
「こちらが提供するサービスを体験していただきアンケートにお答えしていただくもの…」だそう。さて、どうすっぺ?
#どこの田舎モノ
#やってみたというより現在進行形でやっている
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