⭐️戻ってこないところだった‼︎ 898
滅多に小説書きモードにはならない私が、朝っぱらから「麻子」のスピンオフを書きたくて書きたくて、オツムの中で登場人物のオーディションを開催していた。
お、ピリカに間に合うかも……（その後いろいろとあり、間に合わず）
内容は決してルンルンしたものではなく、私の余計なお世話というか要らぬお節介というか。
それを登場人物達に演じさせようという狡い狙い。
頓挫したということは、書かない方がいいってことなんだろうな、きっと。
知らんけど。
税務署と市役所相手に、モンスター級のやり取りをやらかした。
10月だというのに暑くて熱くて堪らない。
書いて放熱。
又もやネタを自給自足。
無知の恥晒しになるけれど経緯を記す。
重複部分は復習だと思ってお許しを。
1月:昨年度の確定申告（寄附金控除•医療費控除）をe-taxで行う。
2月:還付金が振り込まれる。
4月:退職。職場の社会保険から国民健康保険に変更。
5月:国民健康保険料（約）52,000円/月決定通知が届く。
ここで初めてギョッ‼︎と驚く。
退職前は休職しており、給与収入はゼロ。
無収入の失業者から何故に52,000円/月も毟り取る⁇
どう考えても確定申告しかない。
私がミスったとしか考えられない。
実際にやらかしてた、あり得ない大チョンボ。
恥を忍んで書く。
どうしてそんなことを、やってしまったのか。
ああああああ、恥ずかしい‼︎
「家族の中で、一番所得の多い人の源泉徴収票で（確定申告を）やればいいやん」
昨年の給与収入がない私に、真顔で親切なアドバイス。
でもね家族の所得で私が確定申告するっておかしくない？
できないでしょ、普通？
そんなことができる訳ないやん？
「ウチは毎年やってるよ」
マジか、知らなかった。
確定申告時に家族だという証明もしないでそんなことができるなんて、凄いなぁ日本の税務署って。
恥ずかしながら1月の確定申告時に、（疑問に思いながらも）由美（仮名、長女）の源泉徴収票を使った。
だって「毎年やってるよ」って言われたんだもん。
凄くありませんからねっ‼︎
できませんからねっ‼︎
できる訳ありませんからねっ‼︎
このアドバイスを冷静に考えれば、正しくは「家族の中で一番所得の多い人が確定申告すれば、還付金が一番多く戻ってくる」でしょ？
そんなことなら私だって知ってるよ。
我が家は仮面家族。
加えて由美も修（仮名、長男）も（ついでながら一人暮らしの次男進も）超がつく面倒くさがり屋。
還付金を全額あげるよと言っても、確定申告をやるような輩ではない。
調子のいいアドバイスのままに、所得ゼロの私が、由美の所得で確定申告してしまった、アホやん。
国民健康保険料も住民税も、由美の昨年の所得で計算した金額を請求されるということ。
所得ゼロなのに‼︎
アホすぎる。
5月:市役所の市民税課窓口職員に経緯を伝え相談。
税務署で更正申告さえすれば、住民税•国民健康保険料の手続きをしなくても、修正後の金額で改めて請求される。
払込票•督促状が届いても支払う必要なし。
支払い済みの国民健康保険料は還付されるか返金されると説明を受ける。
同日:税務署に出向き相談。
個別ケースについては別途要予約。
最短の7/11朝一で予約。
6月:住民税払込票が届くも放置。
7月:国民健康保険料52,935円引き落とされる。
7/11（予約日）:税務署員に経緯を説明。
自身の源泉徴収票をiPhoneで提示し（ペーパーレスの為）、更正申告。
署員が作成した申告書の写し（日付け印）を受け取る。
市役所に反映されるまで1〜2ヶ月要するが、何もする必要はないと説明を受ける。
受け取り済み還付金の返金伝票を受け取る。
7/24:還付金返金（偉い‼︎拍手‼︎）
8月:住民税督促状届く、放置。
国民健康保険52,000円引き落とされる。
9月:国民健康保険料52,000円引き落とされる。
国民健康保険料変更決定通知が届く（修が国保→社保加入に変更の為）。
住民税督促状が届くも放置。
修の社保加入による金額は直ぐに修正できるのに、7月の申告内容が反映されないのは何故？
税務署員は1〜2ヶ月と仰ったよ？
何もしなくて構わないと仰ったよ？
はて？
そしてこの記事に至る。
9/20:国民健康保険課と市民税課に、更正申告内容が反映されていないことを電話で伝える。
「税務署から市役所には（申告内容の）データが届いていない」
「申告が正常にされているなら、税務署から自宅に通知書が届く筈」と回答。
国民健康保険料46,573円引き落とされる。
ううむ、一体いつまで待てばいいの？
1〜2ヶ月で反映される筈のデータが、届いてないってどういうこと？
7/11〜9/20でしょ？
どんな時差なんだよ？
私が黒耳号（人力ママちゃり）で走る方が断然速いわ。
月がかわったことだしと、満を辞して税務署に電話したのが10月1日（火）のこと。
お相手はお声に覇気のない男性署員Sさん。
声や話し方の印象って大切なんだなぁ、としみじみ。
⚫︎税務署からは8/6に市役所にデータ転送済み。
⚫︎市役所が正常に受信したことも確認済み。
⚫︎更正申告の通知書は送付しない。
⚫︎税務署は100%悪くない。
市役所が100%悪い。
⚫︎市役所に1回しか行っていないのなら、何回も行って、もっと強く言えばいい。
電話よりその方が動いてくれる筈。
どうよ、これ？
お子ちゃまなの？
送信済み•受信確認済みはいいわよ。
「100%」とか「絶対」とか、仕事で客相手に使う？（客？）
何回も行って強く言えって？
あなたがその覇気のないお声で強く言ってみてくださいよ。
小説を書く気なんて雲散霧消。
税務署も近くないけど、市役所だって近い訳じゃない。
データの送受信が確かなら、市役所側にも電話で訊いてみよう。
市民税課に電話、K原さんという自信なさげなお声の女性に経緯を伝え、以下の回答を求めた。
⚫︎税務署からのデータは受信しているか？
⚫︎進捗状況。
⚫︎今後、私がとるべき手続きは何か？
午前中に折電はないのかと諦めかけた頃にかかってきた。
「こちらからも税務署に確認したところ、給与収入がゼロということなんですけど……」
ちょい待ち、先ずはこちらの質問に応えておくれよ。
言い訳なら後からいくらでも聞くからさ。
以下は私が要約して復唱し、K原さんに確認した内容。
⚫︎税務署からのデータは届いていた。
⚫︎所得ゼロの申告データに対し、課税変更の必要はないと判断して放置していた。
⚫︎本日、市民税課と国民健康保険課で課税に対するデータを共有するので、私がすべき手続きはない。
⚫︎データ入力締め切りが10/11の為、反映はそれ以後いつになるかは不明。
税務署から届いたデータに対して、課税変更の必要がないと判断して放置したのは
システムではなく、職員らしい。
人為的な判断ミスですよね？と訊くと「ミスではなくて……」「こちらからも税務署に確認していまして……」「修正申告前のお勤め先が……」「所得金額がゼロの場合は……」「データだけでは申告をやり直した理由が判らなくて……」
いいの、いいの、どうでもいいの。
K原さんのしどろもどろを聞きたい訳じゃないのよ、私は。
私が電話をしなければ「課税変更なし」で放置されるところだったって判ったから‼︎
言いたいことは山ほどある。
でもK原さんには言いたくないし訊きたくない、しどろもどろだもの。
9/20に私が電話で問い合わせたときには、実際には8/6に税務署からデータを受信していたにも関わらず、「届いてない」と言い切った挙げく調べようともしなかったのよね、そちらさんは。
恐らく国民健康保険料は、10月も高い金額のまま引き落とされる。
そのうち住民税の督促状も届くでしょう。
年内に片付くのかなぁ？
国民健康保険料が戻ってきたら、臨時収入と勘違いしちゃいそうよ、私。
元は私のミスとはいえ、何だかなぁ……
最後におことわりしておく。
私、本当に怒ったら決して声を荒げません。
物凄く丁寧にゆっくりと喋りますから、皆様ご注意あそばせ。 （10/1）
※レスポンスが遅れてます
抜けがあると思いますがお許しくださいませね
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