くどうれいん『桃を煮るひと』を読んだので、みんなの食のエッセイを読ませて
食べものを題材にすれば、誰でもエッセイ集が作れる、と思う。
みんなのそれを読んでみたい、とも思う
・好きな食べもの
・苦手な食べもの
・克服した食べもの
・思い出の詰まった食べもの
・なんか食べちゃうもの
「食の恨みは怖い」なんて言ったりするように、こだわりがない人にもいくつかの食べものに思い出や感情がある。
これまた勧められてくどうれいんの、食べものエッセイ集を読んだけれど、どうやら僕は昔から食べものエッセイ集が好きだったらしいことに気づいた。
東海林さだおの「丸かじりシリーズ」を中学生から読んでいたんだもの。そういえばお元気かしらと調べてみたら、86歳にしてバリバリ現役で笑ってしまった。
明日は仕事で朝イチからクレーム対応が待っている。無事乗り越えたら何を食べたいか考えながら、真面目にがんばりましょう。