夏に花を生けるなら脇役風のグリーン達を
暑い時期は切り花が長持ちしにくい。
でも飾りたい!なら、花選びの目線を変えてみませんか。
「地味かなと思ったけど、めっちゃ爽やかやーん!」な、植物たちを紹介します。
アガパンサス
写真はミニアガパンサスで、普通のアガパンサスより茎も細く他の花と一緒に飾りやすいです。
そしてこの涼しげなブルーは、いまの時期に是非取り入れたい色です。
アガパンサスの茎は丈夫なので、水替えのとき、水に浸かっていた部分を洗ってやれば、茎をカットするのは1日置きでもOK。
アワ
イエローグリーンがなんとも可愛いアワ。
ドライフラワーにもできます。
ベロニカ
ベロニカは種類が豊富で、今日のこれは私史上最細です。
葉っぱもスッキリしていて、小さな小さな花が咲きます。
レッドフォックス
これまたかぼそいホワホワ系。
レッドフォックスもドライフラワーになります。
切り花で楽しむと、最後は茶っぽくカサカサになります。
脇役の花たちを集めて爽やかなディスプレイの完成
細過ぎたり、地味な植物たちも、素敵でしょ。
とくに梅雨の時期はさっぱり系がお口にあいます。
涼しげな脇役たちを1本ずつ集めて生けてみると、新しい発見がきっとありますよ。
本投稿で33記事目!明日は、生け込みの花を紹介します!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?