RAW現像を知ったらキレイな写真が作れるようになった! その1
ブログを書いたり、WEBに記事を書くには、ライティング力が重要。
さらに、目にとまる記事を作るには写真も超大事と、思いませんか?
今日は毎週火曜夜のオンライン勉強会『ぼちトレ』で教えてもらったRAW現像について書いてみます。
あ、私は現像について、ようやく練習を始めたとこです。玄人の方は苦笑しつつお読みください。
自分のカメラで画質の保存方法が選べるなんて知らなかった
私は生け込みの花や、レッスン風景、作品を撮るために一眼レフカメラ(SONYα6000)を使っています。
昔の私より、キレイに撮れるようになったと満足していたのですが、撮る時間によって「あれま」と思うくらいキレイに撮れていないことがあり、スマホやパソコンに元々入っている画像編集アプリで明るく調節したりしていました。
それがRAW現像でもっときれいに編集できると知ったのです。
これを使うには、まず変えないといけないのが、カメラの設定にある画質の保存方法でした。
「え、JPEGじゃないやつ⁈何それ」とカメラの設定をさがしてみると、私のカメラにもありました「RAW」が……し、知らなかった。
RAWデータとはJPEGより厚みのあるデータらしく、JPEG画像は表面的で、RAW画像は厚みがあるから、編集することで様々な色を引き出すことができるそうです。
難点は、JPEG画像はカメラからスマホへWi-Fiでパッと転送できたけど、RAW画像はできない。コードでつないで転送するか、SDカードを抜き差ししてパソコンへ転送しなければなりません。
そして、RAW画像ばかり撮っていたら、あっという間にSDカードの容量が減ってしまうとのこと。適宜設定を変える必要があるようです。
RAW現像を画像編集するのはLight Roomというアプリ
Light RoomというアプリでRAW画像は編集できます。
スマホ版のライトルームは無料なのですが、RAWデータをスマホへ転送するのがうまくいかず、パソコン版を利用することにしました。
PC版は7日間の無料体験できるので、現在盛大練習中です。
無料体験にも、初級~上級があり、初級を選んだのですが、設定画面の補足説明が随時出てきたりして、私でもストレスを感じず、いじれています。
RAW現像早速実践!
①の写真は普通に撮ったJPEG写真。(もうちょっと明るく撮れよ…)
②は、①をパソコンに元々入っていた画像編集アプリでいじったもの。
③はRAWで撮ったものを、Light Roomで編集しJPEGで保存したもの。
私はカメラの画質保存をJPEGとRAWの両方で保存に設定したので、1回の撮影でJPEGデータとRAWデータができます。
こちらは曇り空の公園で撮ったもの。
①がJPEGデータを少しいじったもので、②がRAWデータを編集したもの。
明るくすれば白くとんだようになるし、はっきりさせようと思ったら暗くなるし…といった悩みが、RAWデータならあまり苦労せず、はっきり明るい画像に編集できました。
ま、玄人に言わせればまだまだですけど‥‥
毎週火曜日夜のオンラインサロンぼちトレで勉強中
『ぼちトレ』は毎週火曜日の夜7時~9時に開催中。
ライティングのスキルアップをしたいというメンバーがオンラインで集まって、黙々と自分の作業をやったり、雑談したり、わからないことを教えてもらったりと中身の濃い時間を過ごさせてもらっています。
先日はインタビュー記事の書き方についてオンラインセミナーがあり、今週はRAW現像について教えてもらったりしました。
私がこのサロンに加わったのは、伝えたいことが伝わる文章がサクサクっと書けるようになりたいと思ったからです。
週に一度定期的に集まれるので、途中放棄することなく勉強できている気分です。
興味のある方は是非!
そして私はキレイな写真が発信できるように、練習張り切ります!
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