自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がる
自分の考えを全く自分と立場が違う方に説明することは、自己研鑽に繋がります。
何故なら、キチンと自分の考えを整理した上で、相手は何も知らない前提で話さなければならず、抽象的な内容では相手の心に響かないからです。
筆者の子供が通う高校では、「職業人インタビュー」という取組みがあります。
保護者の方を高校にお呼びして、自分の職業や働き方について、子供たちの質問に答えることで、子供たちの将来ビジョン形成に役立てようという取組みです。
今回、高校からお声がけをいただき、インタビューされる側として参加させていただきました。
事前に質問は送付されてきますが、インタビューする側は現役の高校生です。
当然社会人の世界を知っている方は皆無だと言っても過言ではない状態です。
ですので、平易な言葉遣いで、高校生にも理解できるであろう単語を使い、インタビューする側の理解度を確認しながら話していく必要があります。
高校生の心に響いたかは後日フィードバックされる予定のレポートで確認できると思いますので今から楽しみです。
いつも属している環境から移動して、自分の思いや考え方を共有することは、非常に大変なことではあります。
でも、自己成長のためには、非常に大切なことではないかと改めて感じた経験でしたので皆さまにもシェアさせていただきました。
是非皆さまも、そのような機会がありましたら積極的にチャレンジしてみてくださいね。
今日もお読みいただきましてありがとうございます。
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