見出し画像

二度と営業なんかやりたくない!営業を諦めかけた男の挑戦!

はじめに

こんにちは!
#新年ベルリレー 🎍 19日目を務めさせていただきます、インサイドセールスチームリーダーのちゃっぽです!
※他の人の記事はこちらから

ちゃっぽ略歴

1986年生 アメリカ合衆国 L.A. トーランス市出身
社会人10年のうち10年をテレマに従事するテレマ特化型人材
~経歴~
2010年 株式会社木下工務店
2011年 某大手通信会社コールセンター
2013年 株式会社ジオコード
2020年 ベルフェイス株式会社


この記事で伝えたいこと

営業職に従事する方の中には「営業がキツイ、営業を辞めたい」と考えている方、いらっしゃると思います。
そんな方々に向けて書きました。
営業なんか二度とやらない
このように心の底から営業を憎んでいた私が、ベルフェイスに入った経緯は、もしかしたら何かしらの参考になるかもしれません。
少し長くなりますが、最後までお付き合いくださいませ!


ちゃっぽ爆誕物語

まず、私 ちゃっぽ の自己紹介を始めにさせていただきます。
1986年9月24日(水)18:30頃にこの世に爆誕しました。
厳格な家庭で育った母と、江戸っ子でおおざっぱな家庭で育った父との間に生まれたため、根は真面目だがひょうきん者という性格に育ちました。


※ここから就職までの話をすると2万文字くらいになるため割愛します。


一生営業なんかやりたくない!からの、営業

まぁ、そんな性格だったため、就職活動は営業一択でした。リーマンショック後でしたが、無事に第一志望の不動産会社に入社します。
新卒で入った会社では、何も考えずに朝7時から夜11時まで1日1,000件以上架電をしていました。
そして、「一生こんな感じで仕事するのか」と考えた瞬間、ネガティブな感情と不安にまみれたことを覚えています。(何も考えなかった自分が悪い)
この経験を通じて、尋常じゃないほどの営業の基礎体力を身につけましたが、心が折れて、1年半で辞めました。

一生営業なんかしない

と心に誓った、あの夏を忘れません。

そんな甘い考えで始めた転職活動でしたが、全く就職先が決まらず、コールセンターへ派遣で務めることになりました。
行動量に対する基礎体力があったため、平均の3倍近く活動して成果をあげていました。
また、アウトバウンドコールよりもゆとりがあったため、スクリプトやトレーニングの改善などの工夫をしていました。
ただ、非正規雇用のままでいることに不安を感じた私は、一年半後に転職活動を再び始めます。
そんな中で、当時「アニキ」としたっていた方から
「今SEOが熱い」「苦手なことは克服しろよ」
と言われたので、その言葉通りにSEOを主商材とするWEBマーケティング会社の営業職へ転職を決めました。
スーパー素直ですね。
そんな単純な動機で入社したのですが、持ち前の行動量と工夫が功を奏し、新規事業の立ち上げや初のマネジメント、そして営業が嫌いだった男がMVPをとるまでに成長することができたのです。


ぶち当たった壁

…と、前述の通り、結構良いテンポで出世をし、仕組みづくりや組織づくりにも携わったり、地方創生・代理店開拓という0→1を経験させていただいたり…と前職には感謝しかございませんでした。
苦労しながらではありますが、目標達成もしていて
順風満帆!後は会社に骨を埋めるだけ…
と思ってたのですが、どうしても気がかりなことがありました。
それは、

・自分は営業で売れるが部下の再現性が低い
・営業以外の知識がゼロ…むしろマイナス

ということです。
そして、ずっとその悩みは解決できず、マネージャーとしての自信もなくしてしまいます。
営業って、正解がないじゃないですか。
だから答えも見つからず悩み続けたのです。
そんな悩みを持ちながらも解決できないまま過ごしていたある日、知人に紹介された人材エージェント(男性)に相談する機会をいただきました。
銀座のTULLY'Sで4時間くらい話して盛り上がったのですが、そこで思ったんです。
私、市場価値が低いんじゃないかと。

営業はなんかできるんだけど、言葉にできないし、営業以外できないし…
その日のうちに、エージェント(男性)の胸に飛び込みました。
営業フェーズで言うと「案件化」したのです。


また、営業を選んだ理由

ちゃっぽは2,000時間くらい考えました。
と言いたいのですが、営業しかできないので、2秒で答えはでました。
それは
営業をやるしかない
ということです。
これからの世の中、新しいサービスがどんどん出てくる&既存サービスがどんどんなくなっていくカオスな世の中で必要な職種って何かって…
やっぱり答えは営業でした。
この間4秒です。
そうです、新規営業というジャンルは世の中からなくならないと気づいたのです。
じゃ、「営業をマスターすれば、市場価値高いじゃん!」と。
そして、自分自身が営業として感じていた課題をまとめたらこんな感じ集約されました。

・再現性が低い
・正しいロジックがない
・言語化できない

ここまでたどり着い時に紹介されたのがベルフェイスだったのです。


じゃ、なんでベルフェイス?

ベルフェイスを選んだ理由を一言でいうと、元同僚のゴリ押し以外の何物でもないのですが

勘と根性の営業をテクノロジーで解放し
企業に新たなビジネス機会をもたらす

というベルフェイスのミッションを見た時に
ちゃっぽが求めてるのって、まさにこれやん!
となり、ほぼ一目惚れでベルフェイスに入ることを決意しました。


私の抱えていた課題は全て「bellFace」で解決できますし、その上、そのサービスを提供する会社で働けるという機会を得たのです。


詳しい内容については、WEBサイトをみてください。


弊社の「bellFace」は
営業を科学し、言語化できる
唯一のツールだと考えています。


答えのなかった「営業」というジャンルに答えを出すのが
「bellFace」だったんです。

で、今はどうなってんの?

そんな感じで、ベルフェイスに入社した私ですが、現在インサイドセールスチームにてリーダーをやっております。
もちろん、毎日ベルフェイスを活用して、当時はできなかった

・営業の再現性
・営業の言語化

こちらも実現できております!
安心してください!
「bellFace」を活用することで、長年の課題は解決されましたし、
ベルフェイスで働くことで、同じ悩みを抱えた企業さまへ解決策を提供できて、非常に満たされています。

最後に

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

こんなちゃっぽですが、これからもよろしくお願いいたします。

そして、ベルフェイスは、現在積極採用中です!
営業をしてきたそこのあなた、是非、一度ベルフェイスについて調べてみてください。
営業経験を最大限に活かせること間違いなしです!
https://recruit.bell-face.com/

いいなと思ったら応援しよう!