小学校で
私は、髪を染めたいと思っていました。
けれど小学校では髪はあまり染めてはいけないので
私は担任の先生に【髪はなぜ染めてはいけないんですか】
と聞きました。
すると先生は「髪が痛むからと答えました。」けれども、私はなっとくができません。
そして、今度は校長先生に【髪はなぜ染めてはいけないんですか】と聞きました。
すると校長先生は「もうちょっとおおきくなってからでいいんじゃない」
と言いました。
私はなぜ校長先生は「もうちょっとおおきくなってからでいいんじゃない」
と言ってどうして大きくなったらじゃないとダメなのだろうと思いました。
そして校長先生に今度は、なぜ大きくなってからじゃないとダメなんですかと聞きました。すると校長先生はだまっていました。
すると校長先生は、確かに髪は、なぜ染めてはいけないのだろうね
と言い髪はあまり染めてはいけない校則をなくしてくれました。
正直、担任の先生、校長先生に言うのは勇気がありましたが、髪を染めたかった私にとっては嬉しいことなのです。
一文で 一歩踏み出したその先にみんなと自分の嬉しい待っている